2月25日(土)第825回活動報告
終日、時折雪の舞う真冬並みの寒さでした。
参加者は、大島、前田、橋本、吉川、川本、三品、藤井(信)、村岸、内田、松本、仲間、柴山、山田、阿閉(仁)、阿閉(真)、
宮崎、河原、堀北、の皆さん、計18名でした。
筆者、沢田山と向き合う採石場前の、大原に通じる県道へ。歩いてにたどり着き、そこから沢田山側を眺め、写真に収めてきました。
繫見峠を下り、県道に至る林道、崩壊を懸念していましたが、しっかりした基盤を維持していました。但し、今冬の雪で何か所か倒木していました。
左の写真、中央やや右の伐採地が川本班の作業場。家並みの後に静原川、その奥、画面半分を広く占めるのが、ヤマガラの里です。右下下は、川本班の現地。
砕石場側からの写真を撮り終えて、繫見峠に戻る途中、ヤマガラの里D地区の鹿対策ネットの開閉口が。
雪で折れた枝先に桐の実(有毒です)が残ってい残っていました。
ヤマガラ班は、薪材の確保に、懸命に作業していました。 この車があれば、ヤマガラ班の所在が分かります。
川本班、右写真の辺りに4月に耐性松を250本植える段取りです。
ひこばえの取り除きも一段落、今からは茂って来た松の間引きへ・・・・
マツタケ林へ順調、作業も林のお守りに。 あとはマツタケが生えて来るのを待つのみ!! 生えてくるのはいつですか????、 じっと待ちましょう!!
三品班、先に拓いた玉城山の手入れ中。取材でチエンソーの音をたどって尾根を歩くと、現場は遠かった!
そこからは、繁美峠、その先に採石場が見えていいました。
三輪班、松枯れの丸太は先週までに引き出し集められて、今日はそこから斜面を林道へ落下搬出、河原さんが下で監視しています。
落とした丸太、この後、トラックで、2回に分けて基地に運びました。
今日の寒さ、それが抜ける来週以降はスギ花粉の飛散、最盛期を迎えるようです。飛散は昨年の数倍との予報も。
いやな季節が、桜の開花と一緒にやってきます。
(記:大島)
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