2月17日(金)第824回活動報告
2月17日(金)朝は岩倉ではまだ雪も消え残りかなり寒かったが、昼にかけて気温もあがり、春を思わせる晴天になった。
今日の参加は、河原・前田・橋本・大島・松浦・川本・内田・三輪・北村・TAKE・西川・松本・大久保・ヤマダ・藤井(貞)・アトジヒトミ・アトジマユミ・シバヤマ・三品・中野・まりこ・吉川の 22名。
春を感じられ、10時前からも幾人も畑に出ていた。次はみんなお世話になる作業。特に敬意を。定時に正面に乗りつけるのもいいですね。でもこんな良い日には遅い人は待たずに出発!?。
玉城山三輪班 山はまだところどころに雪が残っており、玉切り材を下ろす斜面(左)はジュクジュクで作業は敬遠。今日はこの上部に先週倒しておいた玉切り材を集積。
いつもの移送作業だが、地面が滑るので少しばかり楽ちん。ロープの連想からなのか口から”お山のなかゆく汽車ぽっぽ”が出てきた。でも姿は”ろしあ人は歌を唄い自らなぐさめる”でありましたね。水や火などを使いたいです。
林道の途中に倒木が掛っていて車通行不可。お山がそう言うならそれも宜しいのでしょう。
澤田山阿山班 作業開始直前。この林の中には雪はない。松もスクスク育つ。
澤田山林道 ここは幅一ぱいに広く刈り込んであって明るく気持ちよい。人の手が入ることによって成立している・・わけですな
澤田山川本班 3年生~だろうか、ここもよく育ってきた。こういう陽の当たる環境に松は育つのだと実感するところ。急斜面に加えて残る積雪で人がここまで上るのはたいへんだ。
昼食。昼食後に、薪にする香川山の檜材の準備予定と、三品・ヤマガラの里・川本班が計画している耐性松苗(耐センチュウ障害)植樹の用意等の打ち合わせをする面々。檜材の移動は、まずは3月3日までに行い。耐性松苗の植樹は三品班では3月11日実施で用意を整える。以降は松材のG倉庫入れなどの進行をみながら順次進めることになりました。
季節の椎茸。
昨夏に報告会後にBibiさんが植えたクチナシ(地球研の梔子を挿しした)も元気です。
では来週2月25日(土)の定例活動日にお会いしましょう、さようなら」うちだ記
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