12月16日(金)第819回活動報告
今日は、令和4年の ”納会” として 今年最後の活動日を ”芋煮会” で締めました。
基地のバケツの水が、薄く凍っていました。くもりの予報でしたが時折り晴れ間も、寒いながらもまずまずの日和でした。
参加者は、川崎、中野、橋本、大島、𠮷村、内田、河原、女坂、西川、阿閉(仁)、阿閉(真)、宮崎、TAKE、VERA、三品、山田、玉城、大久保、北村、
まりこ、松浦、小林、前田、川本、三輪、藤井(貞)、吉川、柴山、仲間、宮本(旧 桑野)、の 30名の皆さんでした。
宮本さんは、新潟から、わざわざ当”納会”に遠路駆けつけて下さいました。
芋煮会の準備をする人と、基地周りの ”スス払い” をする人に別れ、収納用トッラク辺り等、日ごろ気になっていた場所を整備しました。
11時半、予定の時間通りに納会を開催、熱い芋豚汁とアルコールで体を温めながら、各班の活動報告、懐メロを歌い、聞きほれて、・・・
2時半ころまで歓談、宴はお開きとなりました。
今年の、マツタケ発生・収穫の最終実績 (記録値) は、19本 となりました。
トラックの周り、荷台の下から、朽ちた波板や、得体のしれないガラクタを引き出して、市営の廃棄(焼却)へ搬出(後日)する作業。
作業の後は幾分すっきりした様子。まだまだ! 時々更なる整理整頓を!
この石垣でたくさんのカボチャが収穫されました。 収穫の後、今日までに、石垣やその上に繁茂していた藪や蔓が除かれて、広く明るくなりました。
裏山への上り口の階段、たい肥置き場周辺の柴や草が取り除かれて、ここも明るくすっきりしました。
基地に隣接する林間から見通すと、こんな風景です。 煮炊きする釜戸から煙が登っています。そろそろ芋豚汁が煮えるころか?
まき割り、狙いを定めて一気に降り下ろす、おみごと! 割ったマキは活動の軍資金になります。
11時半、代表のあいさつの後、宴が始まり、各班から活動報告が。
三輪班。ヤマガラ班は松浦さん。
コロナ禍、我らメンバーからも感染者が。3人が感染の体験談を話され、肺炎に至った方も。何せ、全国の感染者は人口の10%を超えているのですから!
三品班。川本班。
多才でミュージシャンの才を持つ宮崎さんは、パソコンに取り込んで準備周到。皆さん、画面の歌詞を見なが堂々と熱唱されました。
宮崎さんご苦労様、ありがとう。
阿山班。なでしこ班。
この頃になって、ぽつぽつ雨も、ですが、まもなく収まりました。 暖を取るため何か所かで焚火、皆さん寒そうな表情をしています。
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基地菜園で収穫。 レモン、ヤーコン、ゆず、みかん、カボチャ。これ全て、この夏までお元気だった有山さんが育ててきたものです。
見事なレモン!!(撮影:まりこさん)
差し入れ戴いた自作のケーキ。 アルコール、甘いもの、皆さんどちらも好物、喜んで、おいしく、いただきます。
大鍋で、煮え上がった芋豚汁。鍋の前に、お椀を持って行儀よく並んで、満足気です。
宴の最中で、集合写真。
2005年に発足し、今年で17回目の ”納会” が終わりました。
皆さん、良いお年をお迎え下さい、
新年は 1月14日(土)から、活動を開始します。 元気にお会いしましょう。
(記 大島)
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