まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1639

2022-12-11 14:52:35 | マツタケの林地栽培

12月10日(金)第818回活動報告

寒いけれども、綺麗に晴れた一日だった。次回(16日)は芋煮会の予定なので、今日が実際上の本年最終回になった

参加者は、橋本・前田・松本・大島・仲間・ハイン・三輪・藤井(貞)・藤井(信)・三品・内田・川本・西川・シバヤマ・アトジヒトミ・アトジマユミ・山田・松田・河原・吉川・宮崎・関 22名。

BCでは始業前点検

出発風景(銀輪シルバーです)

階段の草抜き。よくこんなところに元気な草がと思う。この階段には力がみなぎっていて、膨らんでくるだけではおさまらず岩まで吹きだしてくる。困まったもんだね。

玉城山では枯損松の処理。これは数年前の台風で倒れかかったものを引き起こした松だ。その時の作業の縄が残っていた。かわいそうに助けたのにこんなに穴を空けられて。

玉城山(三輪班)の松林

澤田山の松林。荷物が枝に掛けられているが人影はなく

自転車はここまで

澤田山(川本班)も荷物を残して人影無く。昔ばなしの場面になりそう

澤田山(ヤマガラの里)で。立っていた時はどんな姿だったのだろうか。コナラも伐ったのかな

BCの擁壁上の柵。来年植生が揃えば落ち着くだろう。それまでに落ちてはイケマセン

来週(16日)は今年の最終回です。芋煮会で納会を楽しみましょう。

来年(令和5年)の定例活動1月14日(土)から始めま(内田記)

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

 

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