伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

カウンセリング2のレポート作成完了

2011年03月29日 | 東北福祉大学
カウンセリング2の課題レポートを書き終えました。教科書の指定された個所で、関心のあることを論じる課題なので比較的簡単に書きあげることができました。

1500字程度で書きあげたレポートです。「インテーク面接」について、今関わっている仕事と業務内容とを関連させて思うところを書きました。
評価はどうなるかはわかりませんが、不合格にはならないと思います。無事に東北福祉大学に届きますようにとお願いをしました。明日ポストに投函します。

カウンセリング2の課題が届く

2011年03月29日 | 東北福祉大学
カウンセリング2の課題が届きました。
カウンセリング2はスクーリング科目で、3月26日、27日の日程で国見キャンパスで開催される予定でしたが、昨今の大災害で中止となり、スクーリング科目からレポート科目へと代替え処置がとられることとなりました。

5月31日を締切として、「教科書の第1部「カウンセリングのプロセス」又は第2部「総合的カウンセリングの考え方」について、自分なりに関心のあるテーマを設定し論じなさい」を課題として、1000字から2000字程度で論述します。

よほどとんちんかんなことを書かない限り、不合格になるようなことは無いようですので、早めにレポートを作成し提出したいと考えています。

課題と共に「カウンセリング2スクーリングについて(お知らせ)」が同封されています。その中に、今回スクーリングを担当される萩原先生から受講者の方々へのメッセージが書かれていました。

日本の惨状に胸を痛めています。カウンセリングの本質的な姿勢である「寄り添うこと、関心を向けること」の大切さが身にしみます。今しばらくは、その姿勢を大切にし、家族や身近な方々、そして被災された方々への時間を優先してほしいとのメッセージです。

今この時だからこそ、他を気遣う心を持たなければいけないなと強く感じました。

福祉心理学のレポートが完成

2011年03月27日 | 東北福祉大学
昨日から今日までの2日間をかけて福祉心理学のレポートを仕上げました。
読み返してみると少し論点がずれているようにも思えますが、正直「良」狙いのレポートです。
字数も1800字程度でまとめています。教科書からイメージを膨らませて仕上げた内容です。教授はどのような評価を下すか楽しみです。

さてさて、今まで出来上がったレポートは即ポストに投函でしたが、東北福祉大学の先生方は今どうされているのか・・・。
この大地震に津波被害で公私にご苦労されていることや間もなく新年度を迎える忙しさも加わっているのではないかと考えると、今、レポートを送る時期だろうかと考えてしまいます。

特段、通信教育部からレポートの取り扱いに対するコメントは発信されていません。いや、発信できる状況にないのかもしれません。もうしばらく様子を見てからにします。

福祉心理学のレポートが頓挫

2011年03月26日 | 東北福祉大学
福祉心理学のレポートが思うように書けず悩んでいます。

レポート課題は「福祉心理学の枠組みのひとつである人間理解が、「心理学的視点」からはどのように行われるかについてまとめ、考察しなさい」です。

教授は二つのキーワードを提示しています。
①QOL 一人ひとりの生活の満足感の獲得
②一人ひとりの幸せをどのように考えていけばいいのか

福祉心理学の課題と目的を明確にしていくとレポートの書き出しとしていいのではないかとアドバイスしています。

ここまで明確にされているにもかかわらず、なんで思うように書けないのか?

福祉が先か、心理学が先か。福祉と心理学の扱いがいまいち明確にできない、何か悶々としたものがあり書き出しがストップしています。それほど大したことは無いのでしょうが、今の現状です。
悶々が打破できたら一気に書けそうな気もします。

しばらく忍耐かな。

東北福祉大学通信教育部のツイッター

2011年03月24日 | 東北福祉大学
東北福祉大学通信教育部でツイッターを行っていました。学内の情報が中心ですが、仙台市内の震災情報なども得ることができますので、一度覗かれてみてはいかがでしょうか。

ブックマークに掲載をしてみましたので利用してください。 
東北福祉大学通信教育部ツイッター
http://twitter.com/tfutsu

福祉心理学のレポートに取り掛かる

2011年03月22日 | 東北福祉大学
次は福祉心理学のレポートに着手します。

レポート課題は「福祉心理学の枠組みのひとつである人間理解が、「心理学的視点」からはどのように行われるかについてもとめ、考察しなさい」

福祉心理学って何んだろうか?
文献から知らべてみると、まだ発達途上の学問であるため学説には諸説あり明確に「福祉心理学」はこうだと定義されていないようです。このようなことで、レポートの書き出しをどうするか思案中です。もう少し文献にでも当たりましょうか。

心理アセスメントのレポートを書き終える

2011年03月21日 | 東北福祉大学
心理アセスメントのレポートを書き終えました。ノートを見ながら何とかまとめてみました。
レポートはもう少し落ち着いたら大学に送ろうと思います。

さて、次のレポートをどうするか。
溜め込んだレポートを一気にやらないとという思いはあるのですが・・・・。

心理アセスメントの課題に取り組み中

2011年03月21日 | 東北福祉大学
昨年暮れに「心理アセスメント」のスクーリングを受講した後、課題レポートの提出を怠っていたので昨日から書き始めました。心理アセスメントは2単位科目で、すでに1単位は「別レポート」で合格をもらっています。あと1単位の課題レポートを提出して合格すれば2単位を修得したことになります。

課題は「クライエントを多面的・総合的・全人的にとらえようとしたとき、心理アセスメントにおける「面接法」「観察法」「検査法」をどのように活用していけばよいのか考察しなさい」です。

12月25日に東北福祉大学に初登校して初めて受講したスクーリング科目でもあったので、十分ではないけれど記録をとっていたので課題文の作成はそこそこできるかなと思っています。ただ、記録を多くとりすぎてどうやってまとめていくかに悩んでいます。

3月21日、春分の日の昼の川崎市上空は雲が覆い小雨が降っています。節電に協力するためにも室内の暖房は点けずにダウンジャケットを着込んでレポート書きです。なんとか今日中の完成を目指してがんばります。

通信教育部の方からの電話

2011年03月19日 | 東北福祉大学
今、東北福祉大学通信教育部の方から電話があった。
今月26日、27日の「カウンセリング2」のスクーリングが中止になったことを受講申し込みをした学生に連絡している。

お電話をいただいた方と短時間ではあったがお話ができました。
学生の入校はできないが、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるとのことでした。
4月以降のスクーリングの開催も今のところ未定ですが、できるだけ早いうちに開講できるようにしたいとのことでした。

頑張ってくださいと労いの言葉をかけさせてもらい、また大学に戻れる日を楽しみにしていますと伝えました。

お電話をいただいた方をはじめ、東北福祉大学関係者の皆さん 無理をなさらずお体には気をつけてください。
またスクーリングに参加できる日を楽しみに待ち続けています。

社会福祉士国家試験は難しい

2011年03月19日 | 福祉の仕事
今年の1月末に社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の国家試験が行われましたが、私の部署から社会福祉士国家試験に3人と介護福祉士国家試験に1人が受験しました。

社会福祉士受験者の3人は、合格ラインまであと数点のところで残念な結果になりました。悔しいと言葉を漏らす者もいましたが、来年こそは合格してほしいて願っています。

介護福祉士国家試験を受験した1人は、筆記は合格。先日実技試験を受験し、今月末の結果発表を待ちます。

今回の第23回社会福祉士国家試験の合格率は28.8%でした。第20回社会福祉士国家試験の合格率は30.6%でしたが、第21回から今回の第23回試験までの合格率は3回連続して30%を下回る結果で推移しています。

社会福祉士国家試験は「人体の構造と機能及び疾病」など全部で18科目から出題されます。学習する量も膨大で、広範囲にわたった知識が必要になります。3人ともに学習開始時期は、試験開始半年前のようでした。仕事から帰った後の学習は大変です。睡魔や疲労に襲われます。

私の過去の受験経験から、社会福祉士試験に合格するには、出題や解答例文の表現、言い回し等で正誤を判断するテクニックも必要でしょうが、地道に学習し教科書の内容を覚えてしまえば間違いなく合格はできると思います。ただ、学習量がとても多い。とにかく早く覚え始めることと思っています。遅くとも4月開始で、11月の模擬試験を本番に見立てたスケジュールで進めると良いと思っています。社会福祉士国家試験は10人中約3人しか合格しないことと、受験科目が18科目もあることを考えれば、難しい国家資格の一つに違いないと思います。

通信教育部からのメール

2011年03月17日 | 東北福祉大学
ここ数日。東北福祉大学通信教育部からメールが届くようになりました。今大学は学生の登校は禁止され、避難所として使用されているようです。大学建物は損傷がなかったようですが、なによりは人的な被害が無かったとのことです。ひとまず安心をしましたが、届いたメール文から事務上の大変さが伺えました。いつの日か必ず平穏な日を迎えることができますので今しばらくの辛抱と思います。

3月26日に申し込んでいたスクーリング「カウンセリング2」が中止となりました。残念ですが仕方ありません。仙台まで行く交通手段もないので、また来年度に開催されるスクーリングに申込みをしようと思います。

よく泊る仙台市内のビジネスホテルもホームページをみると営業を停止していました。復興までかなりの時間がかかるでしょうが、仙台に戻った時には、未だ食べていない仙台の牛タンを腹いっぱい食べたいと思います。

精神保健福祉士国家試験合格証書が届く

2011年03月16日 | YMCA福祉専門学校
(財)社会福祉振興・試験センターから 「精神保健福祉士国家試験合格証書」 が届きました。
精神保健福祉士法では、合格しただけでは 「精神保健福祉士」 と名乗ることができず、登録簿に登録することによってはじめて「精神保健福祉士」と名乗ることができると規定されています。近日中に関係機関へ登録手続きをしようと思っています。登録の認証を受けて晴れて「精神保健福祉士」と名乗ることができるには1月半前後かかるようです。

先ずはお世話になったYMCA福祉専門学校に合格の報告とお礼のメールを送信しておこう。

精神保健福祉士試験に合格

2011年03月15日 | YMCA福祉専門学校
今日の午後1時に(財)社会福祉振興・試験センターは、第13回精神保健福祉士と第23回社会福祉士国家試験の合格発表を行いました。センターのホームページで確認したところ精神保健福祉士試験に合格していました。


今回の試験の概要を紹介します。
合格点80点中35点でした。第11回は42点、第12回は41点で、概ね41点前後が合格ラインとみられていましたが、今回の合格点が大幅に下がったのには驚きました。さぞかし合格者も多く、合格率もアップしたのだろうと思いきや、第9回以降の試験のデーターでは、合格者数、合格率共に最低(少ない)です。

ちなみに、第13回受験者数は7,233人 合格者数4,219人 合格率58.3% でした。

今回の試験を受験した後に、中央法規出版等が模範解答をネットで公開します。自己採点では42点でした。しかし、実施機関の解答ではないので、今日を待つまで何点をとったのかわかりません。中央法規出版の解答と実施機関の解答には3問の不整合がありました。再度自己採点を行ったところ42点と同じでした。1,2点の減を見込んで自己点数を40から41点としていましたので、例年の合格点数からそのラインぎりぎりであろうと思っていました。正直35点は予想外です。模擬試験や過去問との難しさを比較すると、今回の試験は難しいと感じたのは確かです。だからとはいえ合格点が下がるとは考えていませんでしたが、この試験に合格してひとまずほっとしています。

これで、精神、社会、介護、ケアマネと福祉の主要な資格は取得することができました。40前半にして開始した福祉資格の取得が達成です。ひとつ目の山を登りましたので、つぎの目標を目指します。

合格発表を終えた今の気持ち。
合格してもろ手を挙げて喜びたいところですが、正直なところ過日の東北関東大震災と福島原発の事故のこともあり、関係するすべての方の安寧と復興、それと正常稼働が達成されたときの喜びを国民すべてが味わう時が来ること、今はその願いでいっぱいです。



仙台土産 東北限定茶づけ

2011年03月10日 | 東北福祉大学
先日参加したスクーリングの帰りに購入した「ずんだパイ」に加えて、もうひと品を紹介します。これも仙台駅構内の売店で購入したものです。港区西新橋の永谷園が、「東北限定」商品として販売しています。青森県産ほたて入りの「ほたて茶づけ」と仙台発祥牛タン入り「牛タン茶づけ」の6袋入りです。たまたま売店で見つけたので購入しました。しかし残念なことに気付いたところです。この牛タンはオーストラリア産の牛タンを使用していますと表紙左下スミに書いてあります。まだ、食べてはいませんがおいしければそれでいいと思っています。


昼の休憩のときに

2011年03月09日 | 東北福祉大学
3月5,6日のスクーリング時に撮影です。日差しも暖かく、いい天気でした。
(東北福祉大学 国見キャンパス 3号館 4階から 3月5日12:30頃)


正面の体育館1階で昼食をとりました。カツカレー380円なり。


太平洋が望めるかなと期待しましたが、遠方は海か陸地かよくわかりませんでした。


撮影場所を変えてみたけれど海か陸地か?
次回のスクーリングで仙台に来た時には太平洋を見に行こうかな。