伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

今年の学習を総括する

2011年12月31日 | 東北福祉大学
平成23年もあとわずかで終わりとなります。この日記を書き始めたときに、ちょうどNHKの紅白歌合戦が始まりました。

昨年10月に東北福祉大学通信教育部に入学して、早いもので1年と3カ月が経過しました。なかなか修得単位数が増えず、一体卒業できるだろうかと不安がよぎることもありましたが、この年末に至って目標値としていた修得単位の過半数越えが達成できたことが今年の大きな成果です。

まもなく迎える新年の目標は『卒業』です。そこで、卒業に向けたスケジュールを大雑把ですが立ててみます。

1月 科目修了試験  
    家族心理学 心理療法各論
   オンデマンド授業聴講
    障害児の心理 就労支援サービス論
2月 オンデマンド授業聴講
    心理学研究法1
3月 スクーリング
    心理学研究法2    
4月 レポート4本取り組み
    臨床心理学(4単位)
5月 科目修了試験
    臨床心理学
6月 スクーリング  
    児童青年心理学
   オンデマンド授業聴講
    老人心理学
   卒業試験(会場試験)
8月 スクーリング
    心理学実験1
9月 卒業(目標)

平成24年はこのスケジュールをベースに学習を進めていく予定ですが、ここに記載した以外のスクーリングもあります。日程などの都合がつけば参加したい科目もあります。残り9カ月の学習をもう少し欲張って、特にスクーリングの参加は積極的に参加をしたいなと考えてもいます。

教育心理学1、2単位目のレポートが届く

2011年12月30日 | 東北福祉大学
昨日は人格心理学の科目修了試験の結果が届いて、修得した単位数が卒業に必要な単位数の半分を超えた事を記入しました。すかさず今日は、教育心理学のレポートが戻ってきています。1単位目と2単位目の先生のコメント記入欄には、なにやら赤ペンでギッシリ記入されています。もしかして再提出かと心配しましたが危惧することはありませんでした。評価は『優』をいただきました。特に1単位目は『優』に花丸までつけていただき、「お手本のようなレポート」「すばらしい」等とお褒めの言葉がたくさん書かれています。少し恐縮してしまう感はありますが嬉しいことです。

教育心理学の結果が届いて修得した単位数は35単位となりました。残りは27単位となっています。教育心理学の結果が届いたことで、現在結果待ちのレポートは無くなりました。レポートを提出してその戻りを待つ楽しみや結果が判明する期待感を得るには、次のレポートを作成し提出しないといけません。昨日の日記に1日3本のレポートを書く必要があると書きました。また、大変なことと認識していることも書きました。この大変と思う以上に、戻ったレポートを開封し、結果の判明と先生のコメントを読み終えたときに『頑張って書いたな』という思いに浸ることができます。

卒業という光明はまだまだ先ですが、折り返し地点を過ぎています。

ここまで頑張ってきたからには、現状のモチベーションを最後まで維持し続けていきたいと思っています。

人格心理学の科目修了試験結果が届く

2011年12月29日 | 東北福祉大学
人格心理学の科目修了試験結果が届きました。結果はうれしい「優」です。これで4単位を取得することができます。卒業には62単位以上が必要であり、合格した人格心理学の単位を加えた現在の修得単位数は33単位となりました。平成22年10月に入学して以来1年3ヶ月が経過します。単位数はやっと折り返し地点を過ぎたところです。東日本大震災の発生した春に予定していたスクーリングに参加できなかったことが影響している原因の一つですが、折り返しに結構時間がかかってしまいました。しかし、やっととはいえ半分を越えたことで気が楽になりました。

来年9月に卒業するためには8月中にレポートの提出など全ての課題を終える必要があります。正味8カ月の間に29単位を修得しなければなりません。既に教育心理学はレポートを提出済みで、その結果待ち。来月に家族心理学と心理療法各論の科目修了試験を受験。今後は、これらの合計5単位を除いた24単位の修得に全力を尽くしていきます。ほぼひと月に3単位を取得する計算になりますが、レポート1本を書くにも大変だと感じる時があるにもかかわらず、月に3本のレポートは結構大変だなと思います。しかし、弱音を吐かずにやっていこう。2年間で卒業をすると自ら決めたことですから。

今年もあとわずかだが、 目標の達成はしたい

2011年12月27日 | 東北福祉大学
平成23年もあと数日で新年を迎えようとしています。その数日の中で、今年中の達成目標としている認知心理学のレポート全てを書きあげること。2日ほど集中して行えば何とかできそうです。自ら決めた目標であるため必ず実現できるように取り組みたい。このような決意であります。

年末にきて仕事も忙しくなり、なかなか帰宅後にレポートに取り掛かるのは体力的に厳しいと感じています。なので、29,30日が勝負です。この日は年末の休暇でもあり、時を有効活用して一気に行うしかないと思っています。自分の怠惰に流れようとする気持ちに対して、どれだけ立ち向かう気持ちが強いかどうか。これは今年最後の正念場でもあります。

公的扶助論1単位目レポート結果が届く

2011年12月26日 | 東北福祉大学
公的扶助論1単位目のレポート結果が届きました。このレポートは今月14日にポストに投函したのに26日には戻ってきています。今まで提出したレポートの中では最も最速で返却されました。開封した時には、「こんなに早く戻るのか・・もしかして再提出か?」なんて心配しました。

それにしても、こんなに早く返却できる理由は何でしょうか。先生のコメントの記載量にもよるのでしょうか。レポートを開封して気付いたことは、先生の講評がとてもシンプルなこと。過去にコメントが手書きで1行のみの先生がいましたが、この先生に劣らず今回の先生はパソコンでコメントを作成しています。ちなみにコメントは2行で、印刷したコメントをレポートのコメント欄に切り張りしています。なるほどこれなら簡単で手間いらずと思いました。1週間ほどで返却できたのも頷けます。

暗にコメントをもっと書いてほしいと言っているように聞こえるかもしれませんが、レポート結果は『良』と無難な成績をもらいましたので良しとしています。

さて、公的扶助論の合格により、下記の通り単位取得状況が変化しました。これで取得済み単位数の合計は29単位です。もうすぐで、卒業単位数62単位の半分に到達できそうです。

心理学概論    4単位
福祉心理学    2単位
生涯発達心理学  4単位
社会心理学    2単位
心理アセスメント    2単位
カウンセリング2    1単位
精神保健福祉論1 2単位
精神保健福祉論2 2単位
特講科目     1単位
学習心理学    2単位
環境心理学    2単位
産業カウンセリングⅠ  1単位
心理学実験法Ⅰ  2単位
公的扶助論    2単位

今日現在、合格したかどうか結果待ちの教科は下記のとおりです。
教育心理学    2単位(レポート結果待ち)
人格心理学    4単位(科目終了試験結果待ち)

1月科目修了試験
家族心理学    2単位(試験合格で単位修得)

1月科目修了試験リベンジ
心理療法各論   1単位(試験合格で単位修得)


27日まで 仕事に追われる

2011年12月25日 | 福祉の仕事
27日期限の来年度予算書の作成期限が今月27日までとなり、鋭意努力しているのですが気の焦りなのか、仕事は進んでいるのか、いや停滞しているのかどうもよくわからない状態です。何か迷いの中でもがいているいるような感じがします。早く仕事を切り上げて認知心理学のレポート作成に当たりたいのですが、今はそれができないのが辛い。もしかして、気の焦りはこのことが原因でしょうか。

レポートを書いていた時も停滞期は必ず訪れていました。と思えば仕事にも停滞期があってもおかしくないよな・・・なんて都合のいいように考えています。書き始めたレポートと同じように、仕事も徐々に終えていくことができるならば終結する時が必ずやって来るでしょう。そう考えれば気も楽になりそうです。

さて、仕上げまで時間がしばらくかかりそうです。眠気覚ましのコーヒーでも飲んで一息しようかな。

キットカット とちおとめ

2011年12月24日 | 食べてみた
23日から栃木県の鬼怒川温泉と日光に旅行に出かけていたかみさんが、クリスマス・イブの夕方に帰宅しました。なにやら手にぶら下げています。帰ってきた早々お土産だよと。買ってきてくれた土産は『キットカット』の地域限定版「とちおとめ」です。早速食べてみます。

そういえば、1年前の12月25日のクリスマスの日から心理アセスメントのスクーリングに参加しました。この日は大雪で、雪積る青葉城を数十年ぶりに訪れ、その足で歩いて国見キャンパスまで行った懐かしい思い出がよみがえります。そうそう、寒くて寒くて震えながらも東北福祉大学のキャンパスに初めて入った時、言葉では表せない感動が込み上げてきたことを思いだします。感動する思いでは無限にほしいと思います。これって欲張りではないでしょう。

私が初めて参加したスクーリングの帰りに買った土産は『キットカット』の地域限定版「ずんだ」味でした。その1年後のクリスマス・イブにもらった『キットカット』の地域限定版「とちおとめ」味。さて、来年はどんな味に出あうことができるかしら。楽しみです。



認知心理学4単位目レポートに着手

2011年12月19日 | 東北福祉大学
認知心理学4単位目レポートに着手といっても、まだ書き始めたのではありません。4単位目のレポートを書くのに必要な知識を教科書から得ているところです。昨日から読み始めていますが、できれば今週中には一度読み終えてしまいたいと思っています。

できるだけ毎日こつこつと読み重ね、年内のレポート提出にこぎつけたい思いです。さあ、続きを読み始めてみます。

認知心理学3単位目のレポートが完成

2011年12月18日 | 東北福祉大学
認知心理学3単位目のレポートが完成しました。この認知心理学のレポートは、年内には完成させて提出する目標を立てています。あとは残り1単位分のレポートを完成させるだけとなりました。

今年も2週間を残すのみとなりましたが、この勢いを継続して4単位目のレポートの作成も進めていきたいと考えています。

通信教育のレポートは、1本ずつでも書き続けることが重要と思います。書く気が起きないときもありますが、気が向いたときには躊躇なく一気呵成に仕上げて行くつもりです。少なくとも年末の数日を残して、やっぱり駄目だったなんてお手上げ状態とならないようにしたいと思っています。

ところで、認知心理学の4単位目のレポート作成に使用する教科書は次の書籍に変わります。

4単位目の使用教科書は「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」(西林克彦著 光文社新書)です。
これから読み込んでいきますのでレポートの着手は数日遅れとなりますが、年末に向かって仕事も多忙となる中での目標設定であり、意地でも実現すると決めています。教科書は難解ではないので、私の能力でも理解できそうな内容です。さあ、あきらめないでやっていこうという気構えでいます。

認知心理学3単位目レポートもう少し

2011年12月17日 | 東北福祉大学
認知心理学のレポートの作成をしています。もう少しで出来上がりそうです。何とか明日中には仕上げてみたいと言う気持ちはあるのですが、仕事も持ち帰ってます。双方良かれとなるように明日も取り掛かろうと思っています。この教科は年内に仕上げてしまいたい一つです。目標の到達のためには努力はしないといけないですね。

家族心理学のレポートが戻る

2011年12月15日 | 東北福祉大学
家族心理学のレポートが戻りました。結果は嬉しい優です。緩やかにですが、卒業に向けて前進している実感がわいてきます。

家族心理学のスクーリングが、今月23、24日に国見キャンパスで開催されます。しかし、当日は仕事のために参加できないため、レポートの提出と科目修了試験に臨むこととなります。スクーリングに参加できなかったことは残念ですが、2単位科目の2単位分のレポートは合格しましたのであとは科目修了試験を受験して合格するだけです。
科目修了試験は来年1月に実施されます。必ず合格するように気を引き締めていきたいと思います。

さて、2単位目の課題は「家族病理について述べなさい」です。その家族病理にもいろいろありますが、娘の非行問題について親子の葛藤を描いたドキュメンタリーであり、昭和57年に出版され当時ベストセラーとなって、テレビドラマや映画化にもなった穂積隆信著「積木くずし」の文献を事例に、穂積家の家族問題と娘の非行問題につて考察してみました。親子の葛藤がリアルに描かれ文章も難解でもないため、家族病理の題材としてはとても書きやすい作品です。先生からのコメントも「非行を事例に その家族のパワー、連合、境界等の心理構造について詳しく分析していてよろしい」とコメントをいただいています。

「優」の評価をいただいたからには、科目修了試験でも「優」を目指すのは当然のことと考えたい。1月にはこの科目をGetしてみせます。


公的扶助論オンデマンドスクーリング結果が届く

2011年12月14日 | 東北福祉大学
公的扶助論のオンデマンドスクーリング結果が届来ました。試験結果ははがきえで通知され、提出したスクーリング試験解答用紙の返却はありません。評価は「良」でした。既に1単位目のレポート結果も届いていますので、先日書きあげた2単位目のレポートを早速提出しました。さあ、後は結果を待つだけとなりました。

ちなみに、今日現在の単位取得状況は次のようになっています。取得済み単位数の合計は27単位です。
心理学概論    4単位
福祉心理学    2単位
生涯発達心理学  4単位
社会心理学    2単位
心理アセスメント    2単位
カウンセリング2    1単位
精神保健福祉論1 2単位
精神保健福祉論2 2単位
特講科目     1単位
学習心理学    2単位
環境心理学    2単位
産業カウンセリングⅠ  1単位
心理学実験法Ⅰ  2単位


今日現在、合格したかどうか結果待ちの教科は下記のとおりです。
教育心理学    2単位(レポート結果待ち)
人格心理学    4単位(科目終了試験結果待ち)
公的扶助論    2単位(レポート結果待ち)

1月科目修了試験
家族心理学    2単位(試験合格で単位修得)

1月科目修了試験リベンジ
心理療法各論   1単位(試験合格で単位修得)

学習サポート誌 『 With 080 』 が届く

2011年12月12日 | 東北福祉大学
東北福祉大学通信教育部の学習サポート誌 「With 080」が届きました。

ほぼ毎月、情報誌が届きます。この情報誌に添付されているはがきを使用してスクーリング等の申込みを行っていきます。
この情報誌から来年3月までにやるべきことを目標として立てました。
中でも、確実に行うことと決めている事項は次の通りです。

1、1月22日の科目修了試験の受験・・・「家族心理学」と「心理療法各論」の2科目を受験することが可能です。特に心理療法各論はリベンジです。
2、オンデマンドスクーリングの申込みと受講・・・「障害者の心理」と「就労支援サービス」の2科目です。スクーリングは2月頃にあります。自宅で講義を聴講するので助かります。
3、スクーリング申込みと参加・・・・3月に国見キャンパスで開催される「心理学研究法2」のスクーリングに参加します。認定心理士の資格を取得するための必修科目です。必ず受講したい科目です。

受講等、窮屈なスケジュールを組んでいると感じないので、3月を一つの区切りとした目標の達成は可能とみています。この目標の達成ができれば、来年9月の卒業を目指した残り10カ月弱、一気に学習の成果の証としての単位を取得していきたいと思います。




人格心理学科目修了試験を受験

2011年12月11日 | 東北福祉大学
今日、人格心理学科目修了試験を受験してきました。会場は東京都新宿区の工学院大学の5階教室。受験生は80人はいたように見えました。今回の科目修了試験では、複数科目の受験者が多かったように思います。私の周りに座った受験生は全て複数科目を受験していまし
た。1日の受験科目は4科目までと決められていますが、前に座った男性は4科目も受験するようです。力の入れように敬服します。

さて、今回臨んだ人格心理学。試験結果は来年1月中旬頃に通知が届くとのことですが、そこそこの解答はできたと思っています。
ただ、試験結果が判明しない限り、「そこそこ」は現時点では単なる自己満足に過ぎません。不合格の烙印が押された通知が戻ってこないとも限りませんし。

前回受験した心理療法各論は、この自己満足というか、おごりの気持ちがあったために失敗(不合格)しました。1単位の科目だし、全く的外れな解答でもしない限り単位はとれるだろうと考えていたのです。しかし、今日は前回の試験の時とは違っていたこととして、この科目を必ず取りたいという気持ちが強かったように感じています。その気持ちがあって、そこそこかもしれませんが勉強もしたつもりです。
まだまだ、単位をとらなければいけない科目がたくさんあります。卒業する時期を定めて、実行するようにと自分に課しています。
絶対に卒業してやると言う気持ちを持って、残りの科目の修得をしていきたいと思います。

一念天に通ず・・・日々の頑張りが秋に卒業証書をもたらしてくれると確信しています。

人格心理学科目修了試験 明日に迫る

2011年12月10日 | 東北福祉大学
人格心理学の科目修了試験がいよいよ明日に迫りました。受験のための勉強は多少とはいえ行いましたが、いざ当日となると蓄積されていたであろう知識は忘れ去られてしまうことしきりです。忘却していない知識を集めて、何とかその可能な範囲で解答をしていきます。

試験時間は45分間。過去の成績は1勝1敗となっています。4単位のこの科目が取れるか取れないかで、今後の学習スケジュールが大きく変化するように思えます。明日は、「よし、これなら大丈夫だろう」という解答を書きあげてきます。