伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

精神保健福祉士試験を受験しました。

2011年01月30日 | YMCA福祉専門学校
第13回精神保健福祉士国家試験 試験会場・サンシャインシティ(東京都豊島区池袋)   受験してきました。
この会場の受験者数は、受験番号から想定して多分708人ではないかと思います。

広いフロアー内に2人掛けの長テーブルが整然と並べられています。試験開始1時間前に入室しましたが半数程度の方が着席して参考書等を広げていました。私も同じく広げ、試験を待ちます。
問題用紙が配布され、定刻に試験開始。前日に55点を取るなんて豪語していましたが、試験時間の経過と解答具合をみて目標点が徐々に下がるばかり。この試験にはいくつかの事例問題も含まれていて、1問にかける時間を考えて解答していかないと、時間内に終わらないないことは11月に模試を受け体験していました。しかし、試験時間ぎりぎりに回答を終えてハラハラドキドキです。問題は容易と難題がバランス良く?組まれていますが、今回の試験は参考書記載外の問題や事例問題の回答内容についての専門知識の必要性を痛感しました。○○事業とか△△サービスの一つひとつがなんであるか具体的に理解していないと回答に苦慮します。この試験は相対的に難しく感じました。

自宅に戻り、中央法規出版のホームページ「けあサポ」の回答速報で回答合わせをしたところ、例年の最低合格ラインに近い点数を気持ち上回った程度です。後半は試験時間に追われ「精神保健福祉援助技術 事例問題」を読みこなすのに手こずり、結果間違えが多発した有様です。今は試験が終わって安堵していますが、3月中旬の結果発表まで気が休まることがなさそうです。合格してほしいと願うばかりです。

明精神保健福祉士試験は明日の午後

2011年01月28日 | 東北福祉大学
明日、「第13回精神保健福祉士国家試験」を受験します。今の心境に不安なし。専門科目出題数80問、昨年度の合格ラインは41点。今気になる数字が55。別に何の根拠もなくなぜか意識をしている数字です。明日はこの数字、55点を取って合格して見せます。

精神保健福祉士試験まであと2日

2011年01月27日 | YMCA福祉専門学校
精神保健福祉士試験が明後日に迫りました。心境は至って冷静で何とかなるさと楽観的です。合格できるという余裕があるわけでもなく、あきらめでもなく。これから静かに迎え撃つという感じです。ただ、合格したいという気持ちは持ち続けています。

今日も過去問題を復習してみました。あれ?なんだっけ・・・・・なんて忘れているところがいくつか見つかります。私にはよくあることなので焦らないように心がけています。
問題を解いていて答えの求め方で混乱する時があります。例えば、精神保健福祉法の改正により、「精神分裂病」の名称が「統合失調症」と改められたのは何年の改正?(A・2005年)。問題を角度を変えて問われた場合・・・・精神保健福祉法が2005年に改正されたが、その内容は?(A・「精神分裂病」が「統合失調症」に名称変更)。このように、問題の求め方で頭の切り替えしが鈍って「さて、なんだっけ」なんてなることが良くあります。これが私にとってノーマルなので焦らずに、焦らずにと自分に言い聞かせています。学習した内容を長期記憶として残していくには、無難にコツコツやっていくのが一番でしょう。やはり、完ぺきではないけど何度も同じ問題を繰り返していくと記憶に残ります。そのためにも、目標を持ち続けて生涯に亘って学習を続けていきたい。改めての決意表明です。

With 073 1月号が届きました

2011年01月26日 | 東北福祉大学
東北福祉大学通信教育部から「With 073」の1月号が届きました。来年度のスクーリング予定が決まりつつあります。開催地は仙台がほとんどですが、東京で開催されるスクーリングもあります。東京開催はもれなく参加するつもりですが、やはり大学で講義を受けるのが一番。学生気分が味わえるし、緊張感もあり充実します。在学期間は無限にあるわけでもないので、2年間ほんとによくやったよと言えるようにして卒業を目指します。

おめでとう 日本サッカー代表

2011年01月26日 | 東北福祉大学
アジアカップ 韓国戦の勝利おめでとうございます。昨夜は延長戦途中で就寝しました。試合を最後まで観たかったのですが、翌日は仕事で、試験も近いために無理せず休むことに決めました。翌朝のテレビで勝利を知り安心しました。次回は決勝。がんばれ ニッポン !!

学習に使用している参考書類

2011年01月25日 | YMCA福祉専門学校
学習に使用している参考書と問題集です。精神保健福祉士受験用参考書や模擬問題集は、社会福祉士や介護福祉士の受験参考書ほどは出版されていません。その中で私が使用している参考書等はすべて中央法規出版です。特にこだわりは無いのですが、自分にはわかりやすくなじみやすいと感じがしたため購入しました。特に文庫本の大きさの「精神保健福祉士専門科目一問一答2010」は、通勤途中や外出時にも持ち出して使用していたため愛着があります。何回か繰り返して使ってはマーカーでしるしをつけたので、ほとんどのページがマーカーのしるしだらけになりました。本の化粧も個性の現れと納得しています。さて、この3冊を使用しての学習結果がどうでるか楽しみです。


精神保健福祉士試験まであと6日

2011年01月24日 | YMCA福祉専門学校
精神保健福祉士の試験まで、今日を含めて6日となりました。受験勉強を本格的に始めたのは8月ごろでしたが、10月に東北福祉大学通信教育部に入学したことを理由に、受験意識が希薄になっていた時期がありました。今は反省し、残り数日ですが必ず合格するとの信念で勉強をしています。今回、精神保健福祉士を目指して勉強する中で、精神障害者に対する差別と偏見が今もなお残っている現状について考えさせられます。数日後に精神保健福祉士の試験を受験しますが、精神保健福祉は合格後も追求していきたいテーマの一つと考えています。
精神病者監護法、私宅監置、ライシャワー事件、宇都宮病院事件・・・この4件をネットで検索するだけでも精神障害者に対する施策の変遷が理解できると思います。

東北福祉大学 医学部構想

2011年01月23日 | 東北福祉大学
1週間ほど前ですが、仙台厚生病院が平成25年度にも東北福祉大学に医学部を設置する構想を発表したとネット記事で見かけました。「東北福祉大学 医学部」でネット検索すると記事を見つけることができますし、仙台厚生病院のホームページにも掲載されています。
昨年6月に文部科学省が不足する医師を養成しその数を増やすため、昭和55年以降認めていない医学部新設の容認に向けて本格的に検討する方針を決めたと発表していました。但し、今の段階での文部科学省の告示によると、医学部の新設については審査をしないとしています。この発表で方針が大きく転換されるようです。これまたしかしですが、医学部の新規には乱立を防ぐため厳しい設置基準を設けるようです。大学が単体で医学部新設を謳っても実現は難しいと考えられます。その中で、仙台厚生病院が東北福祉大学とタイアップしていくことを知り、医学部新設の実現によって東北地方の医療の充実に貢献されることに期待し、応援していきたいと思います。

職場から5人が受験します。

2011年01月21日 | YMCA福祉専門学校
あと一週間ほどに迫った精神保健福祉士の試験に、ここにきて追い込みをかけています。とにかく絶対受かるという気持ちで集中集中です。
ところで、私の職場ではまもなくむかえる国家試験に私を含め5人がチャレンジします。
29日(土)の精神保健福祉士試験に私が先陣を切ります。翌30日の社会福祉士に3人、介護福祉士試験には1人が受験します。受験する職員に受験勉強の進み具合を聞いたところ、なかなか覚えられなくて受かるかどうか・・・・と不安そうでした。この時期に「大丈夫絶対受かるよ」なんて根拠のない励ましよりも、「試験が終わったら超うまいものを食べよう」という声掛けのほうが安心するようです。4人には体調を崩さずベストを尽くしてほしいと願うばかりです。

キットカットのずんだ風味

2011年01月20日 | 食べてみた
今日は休暇をとり平日にしかできないことを午前中に済ませて、自宅で一息入れています。1月8,9,10のスクーリングを受講した帰りに、仙台駅で「キットカット ずんだ風味」と「ジャイアントプリッツ<牛タン>」を土産に買って帰りました。プリッツは帰宅後すぐ食べてしまい現存していませんが、キットカットは手をつけず保存していたため、早速食べてみることにします。高校1年の子どもは枝豆とチョコレート味は合わないといい張りますが、わたしは、御当地のお菓子を買って帰るのも旅の楽しみと思っています。今はむしゃむしゃたべながら投稿中です。
次回のスクーリングでは何を買って帰ろうか今から楽しみです。ちなみに、グリコのネットショップの地域限定お土産コーナーで全国の御当地味プリッツが売っています。「ジャイアントプリッツ<牛タン>」は1050円で販売していました。

オンデマンドスクーリング

2011年01月19日 | 東北福祉大学
最近は東北福祉大学からの郵便物が良く届きますが、今日でひと段落するかなと思います。
今月中旬からパソコンで視聴できるオンデマンドスクーリングに申し込んでいた「発達心理学」と「精神保健福祉論Ⅱ」の資料が届きました。送付された資料をのぞいてみて、今集中して勉強しているせいか精神保健福祉論は特に難しさを感じないのですが、発達心理学の資料をみたところ、2、3、4ページの前半まではすべて英文でした。心理学を学習するうえで英語の理解は必須とは認識していましたが、さすがにこの年になって訳すのは至難の業です。とんちんかんに和訳して墓穴を掘りそうです。けどまあ何とかなるさと楽観的ではありますが。スクーリング受講後は例のごとくレポート試験があります。課題はすでに示されていて、発達心理学は10題、精神保健福祉論は5題で各600字程度で論述します。何の根拠もありませんがこれも何とかなるだろうと気楽に考えています。要は資料を漠然と眺めていただけで、実際に課題に取り組んだときに「いや、こんなはずでは」なんてことになる気が少しするような。いやいや前向き前向きにやっていこう。

心理アセスメントのレポート結果が届きました

2011年01月18日 | 東北福祉大学
昨日、心理アセスメント2単位のうちの1単位目のレポートが帰ってきました。昨年のクリスマスの日に初めて東北福祉大学国見キャンパスを訪れたこと。キャンパス内で行われたスクーリングに初参加したこと等々。まだ一月も経過していないのに感慨深くなります。さてさて、スクーリングに参加すると大半の科目で「別レポート」と呼ばれる比較的簡単なレポートの提出で所定単位の半分の単位が取得できます。心理アセスメント2単位も1単位は論述レポートですが、スクーリング参加者は残り1単位を論述レポートか別レポートの選択が可能です。ほとんどの受講生は、単位が取りやすいので別レポートを選択するのでは? 次は論述1単位の取得に向けてレポート書きですが、YMCA福祉専門学校から精神保健福祉士合格に向けての激励文が届いていますので、先ずは合格することに集中します。レポート書きは2月に入ったら一気にやっていこう。

精神保健福祉士試験まであとわずか

2011年01月15日 | YMCA福祉専門学校
YMCA福祉専門学校から、最後のレポート「精神科リハビリテーション学」が返却されました。これで提出したレポートのすべてが戻りました。再提出レポートもなく無事10か月の受講期間を終了します。試験までの残り2週間を集中して受験勉強に邁進しなきゃと気合を入れたところです。