伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

千葉市緑区内の施設を見学

2012年07月31日 | 福祉の仕事
今日は、直行直帰の仕事でした。私と部下4人、法人の車で千葉県緑区内の施設を見学しに行きました。先方に10時到着のお約束をいただいたいましたが、9時15分頃には到着してしまったため、近くにファミレスでもと思って車を走らせるも、あたりは民家がぽつぽつあるだけで、周りは一面緑が多いところです。なるほど緑区と名がつくほどのことはあります。千葉市内とはいえ広いこと、千葉駅付近の都会のイメージとはまるで反対で、自然の中をひたすら車で走ると言う感じです。

障害者自立支援法の宿泊型自立訓練の施設を見学させていただきました。この施設は大自然に囲まれて、徒歩で行くことができるスーパーが近所にはありません。となると外出の足は車です。付近にバス停がありましたが1日に5本のみ運行。最寄駅に出るには20分ほどかかるようです。

しかし、時の流れはゆるやかなように職員さんも忙しない動きが見られません。利用者さんも職員さんも、やはり大自然の中で生活し、仕事をすることで心に安らぎが持てているのかなと感じます。川崎市と千葉市緑区の施設相違でも、サービスの提供の内容には大きな違いはないと思うのですが、川崎市など大都市の施設運営の収支バランスを考えると人件費も高く、収益を求めより働いてもらうことが必要でしょう。今日、何か心に感じた「ゆとり」「やすらぎ」のようなもの、結局のところ地域性の問題から生じるものなのでしょうか。

今回の見学は私をわくわくさせることがありました。自分の仕事とプライベート双方において、私の将来の夢とリンクすることがありとても参考となりました。その内容・・・・いつの日かこのブログで、「私の夢が実現しましたと!! それは・・・!!」と紹介できるように成就にむけて頑張ります。

心理療法のレポートに取り掛かる

2012年07月29日 | 東北福祉大学
再提出評価となってしまった心理療法4単位目の事例分析のレポートに取り掛かることにしました。通信教育部が認めるほど心理療法の先生は再提出の評価を多くするようですが、さすがに、次も再提出とならないようにするために家族療法の文献に当たって知識を固めています。

この科目の単位はとらなくても卒業単位数は充足する予定です。しかし、「心理療法」は必ず取りたくぃので限られた期間の中でやれるところまでやってみようと思っています。

レポートの完成目標日を定めます。8月上旬から中旬にかけて心理学実験Ⅱのスクーリングがあります。また9月卒業を予定する者の心理学実験Ⅱのレポートの提出期日が8月末までとなっています。心理学実験Ⅱこそ絶対に合格し単位を修得しないと卒業できませんから、心理療法のレポートは心理学実験Ⅱのスクーリング開始前のに仕上げて、提出することを目標とします。

この予定が順調に進んでくれるためには、まだ返却されていないレポート数本が再提出の評価を背負って返ってこないように願いたいものです。

科目修了試験を受験

2012年07月29日 | 東北福祉大学
今日、「心理療法」の科目修了試験を受験してきました。受験会場は世田谷区三軒茶屋にある世田谷学園高校です。受験者数は46人。その6割程の人は1科目のみの受験者でした。

試験監督官が交通のトラブルで会場到着が遅れ、通常10時開始のところ30分遅れの10時30分開始となりました。誰ひとりクレームを申し出るものもなく無事に試験は開始されています。

さて、心理療法の出題は2題出題で、うち1題を選択し論述します。試験問題はだいたいどの教科も同じ問題が数回の試験サイクルで出題されます。科目修了試験を数回受験してみれば、いつか出会った問題に再開するため、持ちかえり可能な試験問題を学習しておけば、いつかは必ず合格します。

私の選択した問題は、「「内観療法」について論述しなさい」。先日、臨床心理学4単位目のレポートの解答として「内観療法」とはどういうものかをレポートしたところです。文献もそこそこ読みあさって書き、記憶にも残っていたのでとても書きやすかったです。

これで、心理療法の科目修了試験の受験も完了しました。しかし、この科目の1,2単位目のレポートがまだ返却されていません。また、先日4単位目のレポートは再提出を余儀なくされました。そう、まだまだやるべきことはありますので、気を抜かずに心しておきます。

多摩川 宿川原堰へ

2012年07月28日 | 外出 (川崎市)
川崎市中原区の自宅を出て、多摩川サイクリングロードを上流に向かって自転車で走り、JR登戸駅近くまで向かいました。猛暑にもかかわらず河川敷には大勢の人がバーベキューや釣りなどを楽しみ、少年たちは野球やサッカーに汗を流しています。

右の白い建物付近 東急田園都市線 二子玉川駅です


「多摩川 宿川原堰」 (川崎市多摩区 JR南武線・小田急線 登戸駅近く)


上流方向に見た、宿川原堰です。


こちらは、宿川原堰から下流方向を見ます。


登戸からの帰りに立ち寄った「川崎市緑化センター」内で撮影しました。今日の川崎市中原区の最高気温は32度。緑化センターの花もしおれそうに暑い日でした。(JR南武線 宿川原駅近く)

明日は科目修了試験

2012年07月28日 | 東北福祉大学
明日は、世田谷学園高校で科目修了試験を受験します。受験科目は「心理療法」の1教科。昨日の酒が残っているせいもあり、受験勉強をやらなければと思いながらもやる気が起きない。多分こうなるだろうと想定していたことですが。

外は30度を超える暑さです。しかし、アルコールを抜くには汗をかくことがいいと思いますので、これから外出してみましょう。

心理療法4単位目のレポートが再提出

2012年07月26日 | 東北福祉大学
今日、心理療法3,4単位目のレポートが返ってきました。

先日、東北福祉大学通信教育部からメールが届いていたことに気付き、その内容を改めて読み直すと、『「心理療法」はレポートも内容が高度で、再提出が多いので、卒業単位に入れる方は、早めのレポート提出とじっくりした学習をお奨めします。とくに、4単位目は他の教科書を要約する課題とは異なります。ご注意ください。」とあります。

心理療法2,3,4単位は3日間で仕上げたレポート。良く短期間で仕上げた、頑張ったと自分を褒めたところですが、残念無念で結果は再提出となってしまいました。

この4単位目の課題ですが、先ず課題文を読んでからレポートを仕上げていきます。課題は、中学2年生の不登校の子がいる家族の事例を読み、ファミリー内の諸々の問題点を理解したうえで次の課題が科せられます。

『発達的カウンセリングの視点も考慮に入れて、どのようにファミリーカウンセリングを行ったらよろしいか、論述しなさい』と言う内容です。

これに対して添削した先生の講評は「とてもよく考えられていますが、家族療法が課題です。家族療法の技法を挙げながら考察してください。」という内容でした。

カウンセリングを強く意識しすぎたように思います。ロジャーズのクライエント中心療法による対処方法を所々に取り入れ、要所はカウンセリング技法が目立ったことが論点相違と受け取られてしまったような気がします。

通信教育部から、事前に手ごわいぞとメッセージを送っていただいたにもかかわらず、再提出の評価は正直今の時期は辛いなと感じます。

しかし、落ち込んでばかりもいられません。再提出期限は8月20日です。せっかくここまで書き上げたレポートですので単位は修得しておきたいと思います。

それにしても無難に終わらないのが我が人生。レポートを書くという学習の機会がまた与えられたと考えれば前向きに取り組めそうです。

レポートの戻りが待ち遠し

2012年07月24日 | 東北福祉大学
今月17日にスクーリング試験結果が届いて以来、今日まで結果不明の返却されていないレポートが3本あります。今はただただその戻りをひたすら待っている状況です。

私は、9月卒業予定者名簿に登載されています。このため、これから8月の心理学実験Ⅱ以外に新たにレポートを書いて提出することは大学の規定上できません。まさしく、東北福祉大学に提出するレポートは心理学実験Ⅱのレポートのみとなってしまいました。必死になって書いていた時を思い返すと、改めて良く頑張ったなと思います。しかし、レポートをかかなくなったのも、またさびしい感じがします。

いずれ3本のレポートは戻ってくるでしょう。戻らないことの焦る気持は無いのですが、先生がどんなコメントを寄せるのかを拝見したいという思いがあります。

今日1日中、サービス管理責任者補足研修に出席

2012年07月23日 | 福祉の仕事
今日は1日中研修でした。京浜東北線鶴見駅前にあり利便性は良い横浜市鶴見区の鶴見公会堂で「サービス管理責任者補足研修」に出席しました。この公会堂は550人程入るのですが、ほぼ満員。座席間隔は狭く1日中座りっぱなしの講義で、寝返りならぬケツ返りをしてもお尻が痛くなります。痛くなったにもかかわらず、何度も睡魔に襲われ、眠気に耐えるので精いっぱい。せっかく参加しているのに、うとうとしては時間がもったいないと思いつつも、ところどころコックリしている自分に気付いています。この研修は明後日水曜日にも、場所を変えて行われます。2日間の受講が義務付けられていますので参加しなければなりませんが、今度はコックリしないようにしなければ・・・・と思っていてもどうなることやら。

曇天の多摩川を自転車で走る

2012年07月22日 | 外出 (ちょっと遠くへ)
天気は昨日、今日と冴えませんでしたが、ちょっと多摩川まで自転車で出かけました。川崎市中原区の自宅を出て、多摩川河川敷を自転車で走り、二子橋をわたって世田谷区に入ります。二子玉川駅前を通過して、世田谷区から下流に向かって走行し、大田区多摩川河川敷の旧巨人軍多摩川グランドへ行きました。
帰りは、グランド近くの丸子橋を渡り川崎市に入り帰宅しまいます。暑くもなく肌寒くもない1時間半のサイクリングでした。

東京都大田区田園調布の「旧巨人軍多摩川グランド」です。今日のグランドは少年野球チームが使用していました。


川崎市中原区側から下流方向を見ます。中央の小高い丘は「亀甲山古墳群」です。東急東横線多摩川駅からすぐのところにあります。


川崎市中原区側から上流方向を見ます。河川敷の緑がきれいです。


上流方向中央は、東急田園都市線二子玉川駅近くの高層マンションです。


福祉学生のアルバイト

2012年07月19日 | 東北福祉大学
先日、福祉学を履修中の学生のアルバイトの件で、川崎市麻生区にある田園調布学園大学を訪れました。就職ご担当の先生との話の中でわかりきっていたことですが、現在福祉の求人は売り手市場で、中でも男子学生は貴重な存在であることです。それは、私の勤める社会福祉法人の求人募集を見ても明らかなように、学生の応募はあるもののそのほとんどが女子学生という現状があります。先生もそのことは承知されており、男子学生は応募先のほとんどに於いて内定をもらえるとのことです。就職先が決まらないと嘆いている他の学部の学生にとっては何ともうらやましい限りではないかと思います。

福祉の職場は人手が必要です。確かに当直勤務があったり、高齢者や身体障害者の身体介護で大変な部署もあります。しかし、少しでも福祉に興味を抱いたならば、3年は仕事を続けてみてほしいと思っています。この3年と言う根拠を示すことができませんが、私の仕事上から得た感覚から、自分が福祉の仕事に合うか合わないかという気持を確認するに必要な期間と思えたからです。1年目はがむしゃらに覚えることもあるでしょう。2年目はぶち当たる壁にどう立ち向かうのか。3年目はより自分自身を成長させることができるかにかかってくるのではないでしょうか。手前みそですが、私は福祉の仕事がお似合いと思っています。人からもそのように言われることが多いと思います。

福祉の仕事はこれからも長く続けていくつもりです。そのためにも、多くの福祉専門職と共に仕事をしたいという願いもあります。大勢の人が福祉の仕事に興味を示されて、福祉の現場で活躍してほしいと願っています。

東北福祉大学4年生も来年は仙台、そして全国の福祉施設で活躍されることと思います。大いなる活躍が期待されているはずです。

カウンセリングⅠと卒業試験結果が届く

2012年07月17日 | 東北福祉大学
6月30日から7月1日までの2日間にステーションキャンパスで開催された「カウンセリングⅠ」のスクーリング試験結果と13日に世田谷学園高校を会場に受験した「卒業試験」の結果が届きました。結果は「良」と「合格」です。なぜか卒業単位数を満たしていないのですが、卒業試験を受験したところ結果は合格をいただきました。なので、9月に卒業しなければならないので、残りのレポートの結果等が気になるところです。特に心理学研究法Ⅱの2単位目レポートは3月に提出しまだ返却されていません。そろそろ到着しないかなと首を長くして待っているのですが。

今日職場の部下から、夏休みはどちらかへ出かけるのですかと尋ねられたため仙台に行くと答えたところ、観光?里帰り?などと突っ込んでいろいろ尋ねてくるので、心理学の勉強をしに行くと回答しました。そしたら、「次は臨床心理士を目指すのですか」ときたものだから、とっても難しいから無理無理と回答しています。まだ次の方向性を打ち出していない私の回答としては、このように答えるしかないようです。
とにかく今は、今日届いた「心理療法受験許可証」を以って7月29日に臨む科目修了試験に合格することが私の達成課題です。

今日は2件の結果が届きましたので、いつものように修得した科目をならべてみます。
修得単位数は50単位となりました。後は12単位を残すのみとなります。(7月17日現在)

心理学概論    4単位
福祉心理学    2単位
生涯発達心理学  4単位
社会心理学    2単位
心理アセスメント    2単位
カウンセリング1    1単位
カウンセリング2    1単位
精神保健福祉論1 2単位
精神保健福祉論2 2単位
特講科目     1単位
学習心理学    2単位
環境心理学    2単位
産業カウンセリングⅠ  1単位
心理学実験法Ⅰ  2単位
公的扶助論    2単位
教育心理学    2単位
人格心理学    4単位
認知心理学    4単位
家族心理学    2単位
心理療法各論   1単位 
就労支援サービス 1単位
臨床心理学    4単位
心理学研究法Ⅰ  2単位
卒業試験     合格済み

レポート結果待ちの科目(以下の科目の単位が取れると卒業です。)
障害者の心理   1,2単位目のレポート (4単位)
児童青年心理学  1単位目のレポート   (4単位)
心理学研究法Ⅱ  2単位目のレポート   (2単位)
心理学実験Ⅱ   8月に受講       (2単位)

上の科目が修得できれば卒業ですが、この他にも修得予定の科目があります。
心理療法     1,2,3,4単位のレポート (4単位)
         7月29日に会場試験を受験します。 
組織心理学    8月に受講       (1単位)

東北福祉大学を卒業した後のことについて

2012年07月16日 | 東北福祉大学
まだ結果が判明していないレポートが数本と8月のスクーリングの受講が残っているというのに、既に卒業したかのように将来の展望を語ろうとしています。

建設会社から転職して福祉の仕事に就き19年半が経過しました。この間、福祉に係る主要な資格を取得することができたこと。また、東北福祉大学で心理学を学ぶ機会を得ることができたこと。間もなく卒業できるかなという位置に立っている状況を顧みると、それなりに、そこそこ勉強はしたのかなという思いでいます。

さて、今これからのことを考えています。東北福祉大学を卒業したあとはどうするのか・・・・です。勿論、仕事は定年まで勤めたいと考えています。学びについても同じこと。しかし、学びには定年はないので、認知、体力の限界を超えない限り何歳になっても続けていきたいと言う思いでいます。

しかし今、卒業後の進路について確固たる信念と方向を持ち得ていません。やってみたいことは多くあるのですが、二足のわらじでは双方中途半端な結末を迎えることとなり後々後悔しそうです。どうしようかなと言う曖昧な気持ちにあります。

やってみたいことの候補に挙げているものとして次のものがあります。

①心理学の継続学習・・・通信制大学院の受験・・・臨床心理士を目指す・・・精神障害者支援に技法を活用したいため。
②福祉関連の学習・・・・夜間大学院の受験・・・・施設利用者の支援に役立つように、より高度な知識を修得し活用したいため。
③菓子・製パン学校への入学・・(通信又は夜間)・・施設利用者の自立支援策の一つとして、修得した技能を活かすため。
④仏像彫刻学校への入学・・・・同上

他にも気にかけている「やってみたい」ことはありますが、数に含めるときりがないのでこの4点を主に取り組んで行きたい候補の一つと考えています。大学院への進学は、仕事を続けながらどこまで頑張ることができるのか、費用の件もあります。時間、仕事、家庭、費用など諸々のことを精査して、自ら導き出した結論を、後悔しないように確固たる決意に変えていかなければなりません。じっくり焦らずに結論を出したいと考えていますが、時は進行しています。悠長な考えによってせっかく得た好機を逃すことのないように気をつけていくとともに、自分に誇れる進路を確立したいと考えています。

29日は心理療法の科目修了試験の予定

2012年07月14日 | 東北福祉大学
今月29日に、東京都世田谷区にある世田谷学園高校で、心理療法の科目修了試験を受験する予定です。東北福祉大学のツイッターによると、科目修了試験の受験票、カウンセリングⅠと卒業試験結果の通知も13日(金)に送付したとのことです。

会場試験で受験する機会は、今回が最後となるかもしれません。しかし、万一心理療法の試験に不合格となった場合には、9月の科目修了試験を再受験しないといけません。ぜひとも7月の試験に一発で合格したいと言う思いでいます。今から少しずつですが試験対策を始めていきます。ちなみに8月は科目修了試験がないのです。

会場試験の各科目の問題は、科目にもよりますが同じ問題が数カ月続くこともあれば、ほぼ毎月問題の内容が変わっている科目もあります。心理療法の試験問題については、連続して同じ内容が出題されることが多いようです。となると6月の試験問題がそのまま次月(7月)の試験問題として出題される可能性が高いとみています。確証はありませんが。とはいえ、試験対策のための学習よりも、心理療法の知識をより深めていきたいという考えでいますから、隅々まで学習をしておきたいと思います。

卒業までのスケジュール

2012年07月13日 | 東北福祉大学
「平成22年度入学者選考の結果、本学総合福祉学部通信教育部福祉心理学科第3学年に入学することを許可いたします。」 

平成22年10月1日付 東北福祉大学 萩野学長名で頂いた入学許可書に記載されたる内容です。入学から間もなく2年を迎えようとしています。この間、やる気が起きずにレポートの作成を数カ月怠ったこともありました。ときには集中して立て続けにレポートを仕上げたこともあります。コンスタントに書き続けていけばいいのですが、気持ちの変動に左右されて、進んでは止まっての繰り返しでした。

2年前に入学した時の新鮮な気持ちが、この入学許可書を見つめていると沸々と湧いてくるようです。入学以前にあれこれやってきた中で、あれもこれもと途中で挫折したことは数え切れずでした。しかし、入学に当たって絶対に2年で卒業すると決めたこと。挫折による後悔の念は絶対に抱きたくないと決意してここまで来ることができました。

東北福祉大学のレポート課題はネットで誰でも閲覧できます。私が東北福祉大学に入学したきっかけの一つは、課題が事前にわかったため、これなら書くことができそうだと判断したからです。また、日本の福祉の教学を先導した大学として歴史があることも勿論です。
改めて、入学して良かったなと言う思いです。

ところで、まだ卒業が確定したわけでもありません。8月には新たに受講する科目が控えています。これに合格する必要もあります。

改めて今後の卒業を目指すまでの道のりを記しておきたいと思います。

レポート結果待ちの科目(以下の科目の単位が取れると卒業です。)
障害者の心理   1,2単位目のレポート (4単位)
児童青年心理学  1単位目のレポート   (4単位)
心理学研究法Ⅱ  2単位目のレポート   (2単位)
カウンセリングⅠ スクーリング試験結果  (1単位)
心理学実験Ⅱ   8月に受講       (2単位)
卒業試験     会場試験で受験済み

上の科目が修得できれば卒業ですが、この他にも修得予定の科目があります。
心理療法     1,2,3,4単位のレポート (4単位)
         7月29日に会場試験を受験しなければなりません。 
組織心理学    8月に受講       (1単位)

今後レポートの戻りから、結果が徐々に判明していくと思います。全ての科目を習得して有終の美を飾りたい思いです。
 


児童青年心理学3単位目レポートが返る

2012年07月10日 | 東北福祉大学
児童青年心理学3単位目レポートが返ってきました。このレポートは、用語の説明型レポートでした、先生からのコメントは「内容はこれでいいが、レポートの作成形式が気になる。引用文献等の記載ルールにのっとっていない」と指摘を受け、評価は「良」でした。

東北福祉大学通信教育部から配布された『学習の手引き 2011』のP161に、説明型レポートの書き方、引用文献や引用の記載方法について次のように書いてあります。

説明型レポートは、「論述式レポートのような『序論ー本論ー結論』や巻末の『引用文献』と言う構成は原則として不要です。また、教科書の表現をそのまま用いる『引用』についても「 」なしで用いていただいて結構です。(ただし、『課題レポート集』に別途指示がある場合はその指示に従ってください)。テストの回答をするような感じでまとめてください。

この説明書きにあるとおり引用文献の構成は不要となっていたため、また課題には別段記載方法の指示もなかったので、引用文献と参考文献の記載をしないで、テストの回答をするような感じでまとめて提出しました。総合評価は「良」ですが、各論(引用・出典明示)評価は「可」でした。いずれにしても、わかりずらいところではあるようです。確認は必要かなとも思います。

さて、児童青年心理学3単位目レポートが返ってきたことから、この科目の状況は次のようになりました。
1単位目・・・・レポート提出済みです。
2単位目・・・・結果は『良』
3単位目・・・・結果は『良』
4単位目・・・・結果は『優』

この科目の残りは1単位目のみ。どんな結果が届くのか待ち遠しいです。