食事が終わって、丸の内あたりを
ウィンドウショッピング
丸ビルを見たり、
新しく出来た「ブリックスクウェア」にも
行ってみました。
旧三菱の建物を保存しつつ、
ショッピングエリアへリニューアル。
話題のお店がたくさんあり、
賑わっていました。
センターには噴水やベンチがあり、
公園のようになっています。
テイクアウトしたものを食べたり、
休憩している人が多く、
都会のオアシス的な処になったようです
さて、映画の時間です
今日10/10が公開日なので、
上演1回目と2回目は出演者さんの舞台挨拶があったようです。
いっちーも行きたがってましたが、
ネット上で舞台挨拶の回のチケットが1万円だったので、
泣く泣く諦めていました
(そんなに藤原さんに会いたかったのか?)
なので、普通に3回目を。
主人公伊藤開司、カイジ。
(なぜか名字じゃなく名前で呼ばれる)
友人の借金の連帯保証人になって、
借金を背負ってしまう。
金融会社から返済を迫られても
バイトで生活しているカイジには
そんなお金はない。
そこで悪徳金融会社の遠藤(天海祐希さん)から
1夜限りのギャンブルが行われる豪華客船エスポワールの
乗船を提示され、
借金返済と一攫千金を夢見て、乗船する。
そして、人間競馬、Eカードと
知能と決断を限界まで使う勝負に次々と挑んでいく・・・。
というのが大体のあらすじ。
この映画は原作があり、アニメにもなっていて、
一部にはかなり人気があります。
あまり、女子受けはしないかもしれませんが。
私はいっちーにつきあって、
アニメは見ていました
今回の映画化には
賛否両論があったようです。
原作が人気あるものって
映画化するとガッカリしたりするもんですし。
主人公も今回藤原竜也さんが演じるということでしたが、
いっちーは要潤さんがイイとずっと言っていました
でもこの映画は藤原竜也さんで正解だったと
思います。
漫画やアニメでは効果音で表現されるものが
映画では俳優の演技力にかかってきます。
決して要さんが悪いってワケじゃあないんですが。
10分以上沈黙の場面などは
身振りや目の動き、表情などで表現しなければらなない。
藤原さんもさすがという演技でしたが、
香川照之さんの演技の迫力には圧倒されました。
ストーリーも詰め込みすぎということもなく、
自然な流れで、
原作を知っているいっちーでも
良く出来てたと言っていました
私的にマイナーではないかと思ってたけど、
案外お客さん大入りでしたね~
17日の王様のブランチでも映画ランキング1位でした。
う~ん、意外。。。
ギャンブルがこの映画の本筋だけど、
ぬるま湯のような生活を送っていたカイジが
体力、精神力、知力の限界に挑んで成長していく姿が
この映画の見所だと思います。
天海さんしか女性が出てこないオトコの映画ですが、
女子の方もぜひ見て頂きたいです
ざわ
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