►花唐草シリーズ ►シルバーカラビナ ►延べ煙管 ►シルバーアクセサリーケア用品
►メンズリング レディースリング ペアリング ►ネックレス ペンダント ►ブレスレット バングル
<記事内容>
僕は戦場で人を殺せません
福島 佑樹・中学生（東京都 15）
日本が憲法の解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認し、戦争ができる国になる可能性が、日々増しています。
おそらく、戦場へ向かわされるであろう世代のひとりとして、気持ちを述べさせていただきます。
僕の友人の中にも、集団的自衛権の行使が必要だ、と考える人はいます。
しかし僕は反対です。
徴兵され、戦場に送られ、人を殺したくないからです。
人を殺すことは、通常の世界では、最も思い罪です。
しかし戦場では、その一番思い罪である人殺しを、命令されるのです。
命令に従うのがよいことで、命令に背けば罰せられます。
この矛盾が僕には理解できず、受け入れられません。
それに、人は何のために生まれてくるのでしょうか。
戦いで人を殺したり、殺されたりするためではないはずです。
全ての人間に与えられる人生は、たった一度です。
人を殺した罪を引きずって生きたり、自分が望まない時に、命が無理やり終ったりすることは、あまりにも残念で悲しいことです。
集団的自衛権の行使は、海外で人を殺すことを伴います。
僕には、それは絶対できません。
集団的自衛権行使の意味を、国全体で考え直す必要があると、強く思います。
----------------------------
15歳の福島君。賞賛に値する声だよね。凄いと思う。
正直な思い。勇気と行動力。
日本の歴史の教科書に絶対載せるべき。
この15歳の少年の意見は、今の現役の政治家よりもはるかに説得力がある。
集団的自衛権の範囲とか、アメリカと日本の関係とかさ。
ハッキリ言わない政府の方針だったわけですが。
15歳の少年に「おそらく、戦場へ向かわされるであろう世代のひとりとして」なんて言わせてる国、日本。
なんなんだろう我が国日本て思うね。
いまだに敗戦国なのでアメリカには逆らえないんです（もしかして・・植民地？じゃあ・・・ないよね？）みたいなモヤッとしたものがあってさ。
そのモヤに引きずられたままなんだよ。戦後69年の今も！
来月8月で70年だぜ？
古希祝い70歳だっつの。
もう結構なお爺ちゃんだよ。
なのに、まだイジメ続いてんの？もう終わんねーか！？ほんとクレイジーな話。
アメリカも悪いよね。
日本国という地理的位置、歴史的背景、色々あるわけですが・・・
だけど、敗戦国なの日本だけじゃないんだよ。
「もうあの時はあれで終わっただろ!!」
「過去は過去!!外交は外交だろ!!」
「国防（自国も同盟国も）に関わる時のみ自衛権を使う!!だけど進軍、侵略、侵攻にはいっさい同盟国といえど自衛権は使わん!!!」
「だって戦争したくないもんっ！！」
ってはっきり態度と言葉で表明すれば言いだけでしょう。
まあでも、いままでの自衛権の解釈も相当アタマ硬く捉えてたのも事実なワケです。
石油を運搬する航路に張られた機雷を取り除けない。とか、
東京湾からペルシャ湾までのオイルルートを米軍艦隊が哨戒してんのに海上自衛隊は協力できないとかね。
ハッキリ言ってハア～？でしょう。
生活は生活でしょう！
このスーパーまでの通りは前にケンカしたヤツと会うかもしれないから、弟の買物に付き添ってやれない。
ママにもうケンカするなってきつく言われてるビビリ兄ちゃんでしかないんだよ。
しかも矛盾してるのが一番フルボッコにされた奴に弟の買物の付き添いしてもらっちゃってるんだよね。
日本が使う為の石油を米軍艦隊に保護してもらって自分達は何もしない。政治上できない。って相当なバカヤローですよ。
そらアメリカもなんなんだ奴らはよ！？ってなるでしょう。
そこで、米に対して
「哨戒に協力頂き感謝する、しかし有事になっても我が国は進軍はしない。防衛のみに徹する。あなた達もご存知の通り唯一の被爆国としてもう過ちは繰り返したくはない」
って米にも言えたはずでしょう。言えないの？いえない空気感があったの？（笑）
でも悲しきかな、
そのいえない空気感が、結局は15歳の少年に言わせることになる。
15歳の少年が、他国へ進軍しなくてはならない事態に繋がるんだよ。
【催事出店のお知らせ】
場所：（株）京王アートマン聖蹟桜ヶ丘3F
日時：2014年7月27日（日）～31日（木）
※詳細は・出店情報をご覧下さい。
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僕は戦場で人を殺せません
福島 佑樹・中学生（東京都 15）
日本が憲法の解釈を変更して、集団的自衛権の行使を容認し、戦争ができる国になる可能性が、日々増しています。
おそらく、戦場へ向かわされるであろう世代のひとりとして、気持ちを述べさせていただきます。
僕の友人の中にも、集団的自衛権の行使が必要だ、と考える人はいます。
しかし僕は反対です。
徴兵され、戦場に送られ、人を殺したくないからです。
人を殺すことは、通常の世界では、最も思い罪です。
しかし戦場では、その一番思い罪である人殺しを、命令されるのです。
命令に従うのがよいことで、命令に背けば罰せられます。
この矛盾が僕には理解できず、受け入れられません。
それに、人は何のために生まれてくるのでしょうか。
戦いで人を殺したり、殺されたりするためではないはずです。
全ての人間に与えられる人生は、たった一度です。
人を殺した罪を引きずって生きたり、自分が望まない時に、命が無理やり終ったりすることは、あまりにも残念で悲しいことです。
集団的自衛権の行使は、海外で人を殺すことを伴います。
僕には、それは絶対できません。
集団的自衛権行使の意味を、国全体で考え直す必要があると、強く思います。
----------------------------
15歳の福島君。賞賛に値する声だよね。凄いと思う。
正直な思い。勇気と行動力。
日本の歴史の教科書に絶対載せるべき。
この15歳の少年の意見は、今の現役の政治家よりもはるかに説得力がある。
集団的自衛権の範囲とか、アメリカと日本の関係とかさ。
ハッキリ言わない政府の方針だったわけですが。
15歳の少年に「おそらく、戦場へ向かわされるであろう世代のひとりとして」なんて言わせてる国、日本。
なんなんだろう我が国日本て思うね。
いまだに敗戦国なのでアメリカには逆らえないんです（もしかして・・植民地？じゃあ・・・ないよね？）みたいなモヤッとしたものがあってさ。
そのモヤに引きずられたままなんだよ。戦後69年の今も！
来月8月で70年だぜ？
古希祝い70歳だっつの。
もう結構なお爺ちゃんだよ。
なのに、まだイジメ続いてんの？もう終わんねーか！？ほんとクレイジーな話。
アメリカも悪いよね。
日本国という地理的位置、歴史的背景、色々あるわけですが・・・
だけど、敗戦国なの日本だけじゃないんだよ。
「もうあの時はあれで終わっただろ!!」
「過去は過去!!外交は外交だろ!!」
「国防（自国も同盟国も）に関わる時のみ自衛権を使う!!だけど進軍、侵略、侵攻にはいっさい同盟国といえど自衛権は使わん!!!」
「だって戦争したくないもんっ！！」
ってはっきり態度と言葉で表明すれば言いだけでしょう。
まあでも、いままでの自衛権の解釈も相当アタマ硬く捉えてたのも事実なワケです。
石油を運搬する航路に張られた機雷を取り除けない。とか、
東京湾からペルシャ湾までのオイルルートを米軍艦隊が哨戒してんのに海上自衛隊は協力できないとかね。
ハッキリ言ってハア～？でしょう。
生活は生活でしょう！
このスーパーまでの通りは前にケンカしたヤツと会うかもしれないから、弟の買物に付き添ってやれない。
ママにもうケンカするなってきつく言われてるビビリ兄ちゃんでしかないんだよ。
しかも矛盾してるのが一番フルボッコにされた奴に弟の買物の付き添いしてもらっちゃってるんだよね。
日本が使う為の石油を米軍艦隊に保護してもらって自分達は何もしない。政治上できない。って相当なバカヤローですよ。
そらアメリカもなんなんだ奴らはよ！？ってなるでしょう。
そこで、米に対して
「哨戒に協力頂き感謝する、しかし有事になっても我が国は進軍はしない。防衛のみに徹する。あなた達もご存知の通り唯一の被爆国としてもう過ちは繰り返したくはない」
って米にも言えたはずでしょう。言えないの？いえない空気感があったの？（笑）
でも悲しきかな、
そのいえない空気感が、結局は15歳の少年に言わせることになる。
15歳の少年が、他国へ進軍しなくてはならない事態に繋がるんだよ。
【催事出店のお知らせ】
場所：（株）京王アートマン聖蹟桜ヶ丘3F
日時：2014年7月27日（日）～31日（木）
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