►花唐草シリーズ ►シルバーカラビナ ►延べ煙管 ►シルバーアクセサリーケア用品 ►ポストカード
ITALU-YA.OrdermadeHistory No.134:蛇のバレッタ
1月12日本日、成人式でござあす。
毎年この成人の日は、立川市民会館（たましんRISURUホール)で成人式会場になるので、店の前の立川南通りを振袖着た女の子とか袴着た男の子がぞろぞろと通って賑わうんですが、
な～んか、今年はミョーに少ないっスねー・・・
二十歳になる人口が少ないのか？成人式に出席する子が少ないのか？わかんないけど。少なすぎる感じ。
少子高齢化が進んで、いよいよ見た目で分かるぐらいになってきちゃったんだろうか。
確かに自分が小学校の頃は1クラス40人前後で、それが５～６クラスは当たり前だった。
しかし今小学校3年の息子のクラスは30人前後でそれが3クラスしかない。
同じ東京郊外で比べても、この30年足らずで半分以下に減っているのである。
このペースでいくと息子の孫の代では、都内小学校でも1クラス10人程度っていう田舎学級みたくなっちゃったりして。。。
だからつって、
子供作るぞ！とか増やすぞ！って出来てたら
少子化対策大臣なんかいらねーワケでして。
なんなんだろうね、本当の原因て。
金でどうこうってワケじゃないけど、やっぱあれだよな、子供一人あたり月5万の給付金出るったらかなり変わると思うよ。
だって現状では子供多いほど経済的に厳しくなるっていう家庭がほとんどだと思う。
養育費もそうだけど日本は特に学力格差が大きく"家計で学費を賄う割合が大きい国"なのである。
これはいかに、先進国でありながら今の日本の教育制度レベルが低いかということだ。
だってさ、息子の友達に習い事や塾は当たり前で週５で通ってる子もいるくらいですよ。もうさ、何の為に学校あんのよ？って感じだよね。
今問題になってる子供達の学力格差の悪循環の図式として、
～学ぶ事にたくさんお金をかけなければ学力が身につかない → 経済的余裕のある家庭で無いと進学が出来ない → 貧困家庭の子は限られた人脈、環境の中で成長 → 職種や結婚相手も同じような境遇で貧困家庭を作り、繰り返す～ という事も一理あるかも知んないけどさ、決して全てではないと思うけどね。
一番大切なのは子供と特にその"親"がどういう「マインド」を持っているかだ。はっきりいって金持ちだろうが貧困だろうが「金がモノを言い左右する」というマインドに縛られている人は結局は金に縛られた貧しい人生を歩む事になる。要は"金"と"幸福"は全く別のものであって学ぶ事も同様だ。金があっても無くても学ぶチャンスなんて幾らでもあるし何歳になってもある。今みたいなインターネット社会なら大抵の情報は手に入るし、古本屋で基本的な相対性理論の知識本だって￥100で売ってる。幸福は常に身近にある。学びは常に身近にある。という事に気付けるマインドを持つかどうかがすごく人生を左右すると思う。
→子供の学力格差を支援する団体チャンス・フォー・チルドレン
ま、現実問題点ビッグダディみたいな子供多い人が国民栄誉賞に輝くなんて日も近い未来あるかもしれない。
でもやっぱり、若いチカラが減るってのは、どーしたってその地域の力、国の力も比例して減少するわけで・・・な～んか、寂しいもんスね～・・・
【催事出店のお知らせ】
2015年1月の催事出店スケジュール
日時：2015/1/19（月）～23（金）
場所：（株）京王アートマン4F
※詳細は・出店情報をご覧下さい。
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●アクセサリー・ジュエリーのオーダーメイド・リフォーム・修理・鑑定・買取・etc
→銀細工職人の店・造屋（いたるや）公式ＰＣサイト
→スマートフォンサイト
→ＭＯＢＩＬＥサイト
●造屋（いたるや）があなたの街に出店します!出店日時など詳細はこちらでご覧ください。
[ITALU-YA]催事店長ブログ
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銀細工職人の店 造屋（いたるや）
SHOP工房：〒190-0022東京都立川市錦町２－２－１９－１F
TEL＆FAX：０４２－５２３－２４８０
OPEN：１０:００～１９:００[日曜定休] ※営業日詳細→http://www.italu-ya.com/s_schedule.html
URL：http://www.italu-ya.com/
mobile：http://m.italu-ya.com/
mail：info@italu-ya.com
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1月12日本日、成人式でござあす。
毎年この成人の日は、立川市民会館（たましんRISURUホール)で成人式会場になるので、店の前の立川南通りを振袖着た女の子とか袴着た男の子がぞろぞろと通って賑わうんですが、
な～んか、今年はミョーに少ないっスねー・・・
二十歳になる人口が少ないのか？成人式に出席する子が少ないのか？わかんないけど。少なすぎる感じ。
少子高齢化が進んで、いよいよ見た目で分かるぐらいになってきちゃったんだろうか。
確かに自分が小学校の頃は1クラス40人前後で、それが５～６クラスは当たり前だった。
しかし今小学校3年の息子のクラスは30人前後でそれが3クラスしかない。
同じ東京郊外で比べても、この30年足らずで半分以下に減っているのである。
このペースでいくと息子の孫の代では、都内小学校でも1クラス10人程度っていう田舎学級みたくなっちゃったりして。。。
だからつって、
子供作るぞ！とか増やすぞ！って出来てたら
少子化対策大臣なんかいらねーワケでして。
なんなんだろうね、本当の原因て。
金でどうこうってワケじゃないけど、やっぱあれだよな、子供一人あたり月5万の給付金出るったらかなり変わると思うよ。
だって現状では子供多いほど経済的に厳しくなるっていう家庭がほとんどだと思う。
養育費もそうだけど日本は特に学力格差が大きく"家計で学費を賄う割合が大きい国"なのである。
これはいかに、先進国でありながら今の日本の教育制度レベルが低いかということだ。
だってさ、息子の友達に習い事や塾は当たり前で週５で通ってる子もいるくらいですよ。もうさ、何の為に学校あんのよ？って感じだよね。
今問題になってる子供達の学力格差の悪循環の図式として、
～学ぶ事にたくさんお金をかけなければ学力が身につかない → 経済的余裕のある家庭で無いと進学が出来ない → 貧困家庭の子は限られた人脈、環境の中で成長 → 職種や結婚相手も同じような境遇で貧困家庭を作り、繰り返す～ という事も一理あるかも知んないけどさ、決して全てではないと思うけどね。
一番大切なのは子供と特にその"親"がどういう「マインド」を持っているかだ。はっきりいって金持ちだろうが貧困だろうが「金がモノを言い左右する」というマインドに縛られている人は結局は金に縛られた貧しい人生を歩む事になる。要は"金"と"幸福"は全く別のものであって学ぶ事も同様だ。金があっても無くても学ぶチャンスなんて幾らでもあるし何歳になってもある。今みたいなインターネット社会なら大抵の情報は手に入るし、古本屋で基本的な相対性理論の知識本だって￥100で売ってる。幸福は常に身近にある。学びは常に身近にある。という事に気付けるマインドを持つかどうかがすごく人生を左右すると思う。
→子供の学力格差を支援する団体チャンス・フォー・チルドレン
ま、現実問題点ビッグダディみたいな子供多い人が国民栄誉賞に輝くなんて日も近い未来あるかもしれない。
でもやっぱり、若いチカラが減るってのは、どーしたってその地域の力、国の力も比例して減少するわけで・・・な～んか、寂しいもんスね～・・・
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2015年1月の催事出店スケジュール
日時：2015/1/19（月）～23（金）
場所：（株）京王アートマン4F
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