goo blog サービス終了のお知らせ 

菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十七ノ三百二十三日目

2022年07月11日 | Weblog
七月十一日(月)晴れ時々曇り



「Family~夏が思い出させてくれたこと~」
立ち稽古開始。
今日から平日五日間は。
全てこちらの稽古。

今月は。
平日Family稽古。
土日テアトル稽古。

平日は。
久々の東京通いになる。

前半シーンの。
ミザンスを付けながら。
物語の流れと。
台詞や行動の真意を。
キャストの身体へ入れていく。

今回のFamilyは。
新しいFamilyを作り上げたいので。
既存キャスト達には。
五年間演じ続けている役の解体を求めている。
違う言い方をするなら役の成長。

役を止めない。
役も生きているんだから。

ここら辺を。
演劇的に愉しみたいと思う。

稽古前に寄った。
木々溢れる公園。
ここで少し珈琲を飲んで一息つく。
やけに気持ち良かった。
こういう場所は。
僕にとっての都内の避難場所だ。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十七ノ三百二十二日目

2022年07月10日 | Weblog
七月十日(日)曇り晴れ



週末の。
テアトルアカデミー。
オンライン公演稽古。

今日から。
九月の本番まで。
日曜日は。
「君と私の夏」
Aチーム・Bチーム。
「夢見が丘団地の散歩者」の稽古。

昨日の。
「きっと、世界は繋がっている」
とは全く違う世界観の二作品。

短い稽古時間は。
各チーム。
アッという間。

着実に。
各日に。
積み上げていきたい。

午前中から。
夕方までの稽古が終わって。

海へ出てお疲れ乾杯。

このひとときが。

自分へのご褒美だ。

ここから数日間は。
戻り梅雨らしいんで。
今日は満喫する。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十七ノ三百二十一日目

2022年07月09日 | Weblog
七月九日(土)晴れのち曇り



週末の。
テアトルアカデミー。
オンライン公演稽古。

今日から。
九月の本番まで。
土曜日は。
「きっと、世界は繋がっている」
Aチーム、Bチーム、Cチームの稽古。
時間を割り振って。
一日掛けて三チームの稽古。

どのチームも。
作品の概要説明。
五人の登場人物説明。
読み合わせ。
駄目出し。
来週までの課題発表。

各チーム。
各キャスト。
作品の受け取り方が違うし。
演じ方も違う。
根幹にあるテーマや。
脚本や演出の狙いは変えずに。
チームとキャストの持ち味は崩さず稽古していきたい。

慣れてきたけど。
こうやって。
全国の日本人と。
オンラインで繋がりつつ。
演劇の稽古が出来ているのは。
素晴らしいことだなと改めて思う。

これからも。
広げていきたい。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十七ノ三百二十日目

2022年07月08日 | Weblog
七月八日(金)曇りのち晴れ


今週は。
ずっと地元から出なかったが。
久々に東京へ。
打ち合わせして。
映画観て。
芝居を見た。

久々に観た映画は。
目を覆いたくなるような。
人間の奥にある。
混沌とした欲望を。
穿りだすような作品。

主演俳優の。
存在の仕方は見事だった。

こういう作品を観ると。
台詞って要らないなあとつくづく思う。

必要なんだけど。
要らないなあって。

言葉に対する。
変な執着心を取り除きたい。

作家心を抉ってくれた映画だった。

地元の駅に着いて夕飯。



行きつけの小さな居酒屋。
鮮魚と地野菜が最強。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十七ノ三百十九日目

2022年07月07日 | Weblog
七月七日(木)曇りのち晴れ



昨日今日と。
劇団FocusプロデュースVOL.5
小谷嘉一脚本演出
「退職届、代筆します!?」
が上演されました。

こちらの作品は。
キャストを変えての再演。


短い準備期間の中。

よく仕上げてくれたなと。

特に。
カメラマンを含めた。
スタッフに拍手。

ご苦労様でした。

そして。
今日発表されました。

「WORLD ~Run for the Sun~」
二〇一三年から始まったオリジナル作品。
今回は四回目ですが、
今まで三回は同じ作品をリメイクしながらの上演。
今回は続編となります。

登場人物達が背負っている、
拭っても拭い切れないヘドロみたいな過去に、
押し潰されそうになりながら書きました。

雨が降った泥濘に足を取られ、
僅かな光を求め進み続ける登場人物達の未来には、
果たして太陽は昇るのだろうか。

今回は演出はせずに。
脚本のみで参加します。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする