彼は私に近づいて来るとき小走りで 世にも可愛らしい声で「ニャアーン ニャアーン」とやってきます。
あいにく今日は彼にであったとき何の餌も持ち合わせていませんでした。
それにひきかえ彼女の声は「ギャーギャー」と錆びた鋸で厚い板を削るような音! 鳴き声を聴いたらそれこそ愛想づかしをしそう・・・・・・。
マックスバリューでたまには・・・・と思い安いお刺身を買いました。 彼の声の可愛らしさにほだされ初めてのオゴリです!
白いテラスから優しげな表情で近づいてきました。
お刺身を一切れやったらすさまじい「ギャオー」という悪魔のような唸り声。 表情も悪魔! 両足の爪も全部開いて・・・・・・・・。
もう1匹はお刺身をやっても食べずに私の傍にやってきました。 お刺身を1cm角ほどの大きさにちぎってやるとペロペロと食べます。
私の指も柔らかい舌でなめています。 茶色の日本ネコだったら私の指を食いちぎりそう・・・・・・・。
以前ペルシャネコを飼っていました。 彼は鼻が低かったのでお皿からは独り(1匹)では食べられず、お魚やお肉は小さくして一口ずつ手でやっていました。
それと同じ反応・・・・・。 2匹とも現在はノラチャンですが日本ネコは苦労したんでしょうね きっと・・・・・。 長毛種はかっては可愛がられていたのかもしれない。
野良猫問題も色々と難しいけど 擁護する人も批判する人もそれぞれ正しい! わかってはいるんだけど・・・・・・大目に見てね!
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