レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

木曽路でのスナップ

2019-02-19 13:56:49 | 植物&動物

どんどん時間だけが早く過ぎ去ります。1時間、1日の時間の過ぎ方は決して一定ではなく、心理的には年齢によって全く異なります。

時の流れは2,3歳のころは多分ゆったりとした大河のようだった事でしょう。 今では険しい山地の急流、もしくは奔流のように激しい勢いで流れています。

 

NHKの人気番組 チコちゃんによれば、年を取ると「ときめき」が無くなるから時間が過ぎるのが早く感じるようになるのだとか!

たしかに2,3歳だったら何もかもが驚異に感じ、すべて「ときめき」の連続なのでしょう! 

あいにく産湯を使った時の盥が光っていたような記憶も無く、待ちに待った食事のとき 私だけが重湯でご飯粒が5,6粒しか入っておらず、癇癪を起こしてお茶碗を天井めがけて投げつけた記憶ははっきりしています。 多分2歳くらいかも・・・・・・。

母に言わせれば胃腸が弱かった私のために5,6時間かけてゆきひらで丁寧に丁寧に作った重湯だったそうですが・・・・・・。

それは「ときめき」どころか私にすれば「怒りと失望」の時間でした。

 

妻籠馬籠に行ったのは1月23日、24日、約1ヶ月前です。 思い出がもうぼんやりとしてきた点では早く時間が過ぎた事になるのでしょうか、それとも単なる老化現象なのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てを忘れないうちにせめてその時撮ったスナップをUPしておきます。

 

今日 夫と私の確定申告を湯河原役場で済ませてきました。 私の担当はすごく感じの良い方だったので申告そのものもハッピー(?)に思えたほど!

最近 公務員の方たちが親切な方が増えたように感じます。 対応が優しくて行き届いています。 あんまり役場には用は無いのですが、加齢とともにちょっとした優しさにもハッピーな気分になります。

 

ただし 夫に対してはハッピーな気分には決してなれない!

 

一昨日 写真のお仲間と 伊豆稲取にひな祭りの撮影に出掛けました。 その時 「 ○○さん(私の事)はご主人に対してどんな対応をしているの?」 と。

「心では厳しく、外面は優しく」と答えたら 「家のカアチャンとおんなじだ!」だって!


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