可愛いお友達がいます

足が悪いので可哀想

亡き母を思い作りました

2011-04-28 09:20:41 | 日記
この世のなかで一番私を思ってくれているのは親です。親ほどありがたいものはありません。母が亡くなってからわかりました。

身のまわりの事はすべて自分でやり手伝おうとしても甘えると癖になると困るからと言います。忙しさにまぎれて親孝行は出来ませんでしたが子孝行はよくしてもらいました。

そんな母が50日の入院で99歳と6ヶ月の生涯をとじました。亡くなる日の帰りしな「さようなら」とベッドの上から手を振ってくれました。これが最後の別れになるとは思いもしませんでした。

やさしい母の顔・うれしい時の母の顔・悲しい時の母の顔やあんなこともあった、こんなこともあったといろんなことが思い出されます。

孫やひ孫をとても可愛がりよく一緒に遊んでいました。そんな母を思い出しおばあさんと孫という人形をこしらえました。やさしい顔のおばあさんが出来満足です。 手芸の好きだった母に見せると喜んでくれたでしょうが悲しいかないません。