いよいよ東洋医学の中身に入ります!
気 血 津液(しんえき)は体の機能を果たす重要な要素です。
気は生きるための原動力、つまりエネルギーなのです。
気は先天的なエネルギー(=生命力)と、呼吸や食事で取り入れた後天的なエネルギーに大別されます。
つまるところ、酸素 栄養 免疫力 体の基礎構造といったところです。
東洋医学でいう血は、現代でいう動脈血とほぼ同じものです。
栄養や酸素を運んでいます。
津液(しんえき)は体液のようなものです。
津液には営と衛(どちらもエイと読む)に大別されます。
営は人体の様々な場所を巡り、その蔵の働きを支えています。
衛は主に体の外側に近い部分にあり、外敵の侵入を防ぎ、体を守っています。
次回は東洋医学における内蔵
五臓六腑
についてお話します。
気 血 津液(しんえき)は体の機能を果たす重要な要素です。
気は生きるための原動力、つまりエネルギーなのです。
気は先天的なエネルギー(=生命力)と、呼吸や食事で取り入れた後天的なエネルギーに大別されます。
つまるところ、酸素 栄養 免疫力 体の基礎構造といったところです。
東洋医学でいう血は、現代でいう動脈血とほぼ同じものです。
栄養や酸素を運んでいます。
津液(しんえき)は体液のようなものです。
津液には営と衛(どちらもエイと読む)に大別されます。
営は人体の様々な場所を巡り、その蔵の働きを支えています。
衛は主に体の外側に近い部分にあり、外敵の侵入を防ぎ、体を守っています。
次回は東洋医学における内蔵
五臓六腑
についてお話します。