東洋医学における臓器です。
ただ、西洋医学でいう「内蔵」とは全く違います。
臓は実質臓器、腑は中が袋状の管です。
臓には肝 心 脾 肺 腎 心包(しんぽう)があります。
腑には胆 小腸 胃 大腸 膀胱 三焦(さんしょう)があります。
例えば「腎」の場合、西洋医学でいう腎臓は泌尿器の一つで、血液中の老廃物をろ過して尿にして外へ出しますが、東洋医学の腎は先天的なエネルギーを蓄え、生命活動の原動力を作り出します。
各々の臓腑については、またあとで説明します。
ただ、西洋医学でいう「内蔵」とは全く違います。
臓は実質臓器、腑は中が袋状の管です。
臓には肝 心 脾 肺 腎 心包(しんぽう)があります。
腑には胆 小腸 胃 大腸 膀胱 三焦(さんしょう)があります。
例えば「腎」の場合、西洋医学でいう腎臓は泌尿器の一つで、血液中の老廃物をろ過して尿にして外へ出しますが、東洋医学の腎は先天的なエネルギーを蓄え、生命活動の原動力を作り出します。
各々の臓腑については、またあとで説明します。