杖の話第2弾!
昨日は足が不自由な方の杖についてお話しました。
でも実はもう一つ全く異なる用途で使われる杖があります。
それが、目の不自由な人が使う「白杖(はくじょう)」と呼ばれる杖です。
この杖の大きな特徴は、黄門様の杖のように長いことと、細くて白いことです。
杖自体が非常に細いため、T字杖などと違い、体重を支える力はなく、ちょっとしたことでも簡単に折れてしまいます。
この白杖は、体の前に置いて床面を滑らせたり叩いたりして障害物や、歩いている場所を確認します。
また杖を持ち歩くことによって、周りの人たちに警告することもできます。
白杖には杖の先についているチップ(石突)を、好きなものに取り替えることができます。
チップには様々な種類があり、一般的なものは棒状をしています。また床面を転がすのに適したものとしてボール型チップや、ローラー付きもあります。
白杖も使う人に合わせて長さを変えたり、チップを変えたりして対応します。
昨日は足が不自由な方の杖についてお話しました。
でも実はもう一つ全く異なる用途で使われる杖があります。
それが、目の不自由な人が使う「白杖(はくじょう)」と呼ばれる杖です。
この杖の大きな特徴は、黄門様の杖のように長いことと、細くて白いことです。
杖自体が非常に細いため、T字杖などと違い、体重を支える力はなく、ちょっとしたことでも簡単に折れてしまいます。
この白杖は、体の前に置いて床面を滑らせたり叩いたりして障害物や、歩いている場所を確認します。
また杖を持ち歩くことによって、周りの人たちに警告することもできます。
白杖には杖の先についているチップ(石突)を、好きなものに取り替えることができます。
チップには様々な種類があり、一般的なものは棒状をしています。また床面を転がすのに適したものとしてボール型チップや、ローラー付きもあります。
白杖も使う人に合わせて長さを変えたり、チップを変えたりして対応します。