石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

立正佼正会さんの集まりに出てきました。

2009年11月21日 08時47分52秒 | 日記
昨日はグループホームの管理運営の件で陳情を頼まれたので、朝イチで要望をお聞きし、その足で県に陳情に行って参りました。運営と情報公開に関する要望であり、全県的、グループホーム全体にかかわる大きな問題なので、若干のお時間を頂きたいとの県の回答がありました。

要望やら陳情は毎日(毎日はおおげさですが)のように頂きますが、予算にかかわることは非常に厳しくなっております。この状況を乗り切るためにはやはり景気回復を一日もはやく成し遂げなければならない。と強く思います。

昨日は立正佼正会さんの会議もあったのですが、たまたま隣の席が地方紙の常務さんでした。昨日の朝の番組で出ていたそうですが、蓮舫さんが仕分け作業の時に発言した、スーパーコンピュター開発費に関しての世界第二位発言について、厳しく追及をうけまた。私も、仕分け作業の時にたまたま見ていて、違和感を感じていたのですが、本当にもうしわけないですねぇ。とただただ陳謝いたしました。科学技術立国であり、国はもっと予算付けを増やさなければならないだろうと私自身感じており、それはスーパーコンピューターだけではなく、産学官連携事業に関する補助金、それから毛利さんが館長をつとめる施設の補助金なども同様のものだと思っています。

そのとき、私は毛利さんの発言に民主党は救われましたね。と率直に思うところを述べました。結局途中に人件費稼ぎの外郭団体が存在しており、そこに本来の目的と合致しない予算付けが行われてしまっているという事を、毛利館長さん自身が述べてくれたおかげで、私ども民主党が行おうとしていることが、国民の皆様に伝わったのではないかと思うのです。

ただ、それにしても世界第二位発言はミスだったと思います。ただ、人間ですから失言も当然あります。その失言も最終的な目標がある上での途中経過でいいすぎてしまったのだと思うのですが、民主党そのものも若い政党ですので、もうしばらくお時間を頂きたいなぁと思います。

とにかく国会議員の方々には、国民のための予算編成であるということを忘れずに永田町の論理だけで政治を行うことのないよう、がんばっていただきたいと念願するところです。


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