昨日は今中さんの報告会に参加してきました。
写真は3月28日、29日、30日の調査の時に、飯館村で採取したガンマー線のスペクトルの図表です。
飯館村の調査結果の報告やチェルノブイリとの比較などあり、最後に放射線対策についてお話がありました。
１．汚染の現状をきちんと把握する。
２．被ばく量の測定をきちんと行う。
３。晩発性の被ばく影響に対するリスクを見積もる。
４．どこまでリスクを受け入れるか、客観的なデータに基づき、家族会議（私は小さい御子さん等は混ぜないほうがいいと思います。）などでしっかりと話し合い、個人の責任で決める。
４についてはきびしぃなぁと思いましたが、別の方が４について、個人では決めかねるとの質問をしていました。
１と２については国がしっかりとした対応をしないうちは無理ですし、３についても知見の幅が広いので本当に悩むところです。
情報について国が隠ぺいなどせずに出して頂くよう、さらに声を出していきたいと思うし、基準についても本当に今の基準でいいのか、訴えていきます。
写真は3月28日、29日、30日の調査の時に、飯館村で採取したガンマー線のスペクトルの図表です。
飯館村の調査結果の報告やチェルノブイリとの比較などあり、最後に放射線対策についてお話がありました。
１．汚染の現状をきちんと把握する。
２．被ばく量の測定をきちんと行う。
３。晩発性の被ばく影響に対するリスクを見積もる。
４．どこまでリスクを受け入れるか、客観的なデータに基づき、家族会議（私は小さい御子さん等は混ぜないほうがいいと思います。）などでしっかりと話し合い、個人の責任で決める。
４についてはきびしぃなぁと思いましたが、別の方が４について、個人では決めかねるとの質問をしていました。
１と２については国がしっかりとした対応をしないうちは無理ですし、３についても知見の幅が広いので本当に悩むところです。
情報について国が隠ぺいなどせずに出して頂くよう、さらに声を出していきたいと思うし、基準についても本当に今の基準でいいのか、訴えていきます。
厳しい現実を認識することと、先を見据えた計画を作ること、そのためにも必要な情報公開が必要ですよね。 微量ながらやはりプルトニウムも原発敷地外がら検出されたようですし、危険だったり重要だったりすることほど公開が遅れている・・・完全に住民無視にしか見えません。
いわき市の件は川内村から近い川前地区です。
福島市でも雑草から高濃度の放射能が見つかっていながら公表が遅れていました。
パニックを恐れたのか、たとえそうであっても、違う形で住民に注意を喚起すべきであったと思います。
今後ますます情報の公開は求められていきますよね。
渡利中が高くて渡利小が低いのは何故でしょう？誰が解明してくれるのでしょうか。福島市はこれまで放射能対策は何もしていません。
他市で動いてから、最後に学校の表土に取り組みましたが、学校だけやっても意味がありません。通学路や地域を除染しなければ駄目じゃありませんか？福島市入江町は限度？の20に限りなく近い数字が出ましたが、渡利は恐らくオーバーしていると思われます。町内会も何もしないし。隈畔の草刈りすれば変わるという人もいますが、1日1日何もしないことが事態を悪化させているとしか思えません。議員さんはやっていると言いますが、何をやって改善したのか、何ができなかったのか、顔と行動結果が見えません。
これでいいのでしょうか？
福島県民をモルモット視するような輩を佐藤雄平が招聘したこと、しかもあろうことか健康調査委員長に据えたこと、
我慢がなりません。
二枚舌三枚舌を弄する似非医者似非学者を首に出来ないのであれば
福島県民の恥も極まれりです。
行政としての福島市の動きの遅さに対しては、多くの人が不満と疑問を持っています。私も市民の一人として声を上げ続けていますが、石原さんも県議としてだけではなく福島市民の一人としてこの状況を打破しようと活動してくれている一人だと私は信じています。
渡利中と渡利小の線量の差についてですが、学校で計測したデータと個人で計測したデータをマップに落としてくれた方がいます（http://goo.gl/EPcXj）測定誤差等はあるでしょうが、渡利地区内でもばらつきがあります。これは個人的見解ですが、風の流れは飯舘＝霊山＝大波＝信夫山＝北風に乗って渡利＝郡山方面へ流れ、みぞれや雪で地面に落ちた地点が線量が高いと推測しています。（風の合流地点として渡利は高くなったのでは？渡利中は弁天山でさえぎられた風が影響したのではと予想します）
学校に限らず地域全体の除染が必要とのお話ですが、全くもってその通りです。しかしながら市政だよりでも6月中に草刈りや泥上げの清掃作業を自粛するように呼びかけています。これは除去したものが放射性廃棄物となり、法律上勝手に移動も処分もできないからなのです。ようやく国が暫定基準を決めて放射性廃棄物の処分方法を明示してきましたから、福島市でも動きがあると思います。ただ、闇雲に草刈りや清掃活動をするのではなく、細かな線量測定をして効率よく除染活動を行うべきだとも思います。（除染活動は本来汚染させた張本人の東電や国、県が費用を出して速やかに行うものだと思いますが）
議員さんが何をやって改善したか、顔と行動と結果が見えないということについて。おっしゃるとおり、なかなか表立った動きが見えないと思います。これは私も石原さんに提案いたしました。洋三郎さんの活動を知るにはホームページを見る人が多いと思うのですが、ご本人自らがこまめに更新をしていたら、本来の議員活動ができなくなってしまうでしょう。秘書なり事務所の方が活動報告をバックアップしてあげてほしいです。（大田和美さんは棄権についてすぐにホームページにコメントを出しました。他党ですが森まさこ議員はツイッターで活動をこまめに報告しています）
福島市役所は伊達市や二本松市、郡山市のように独自に判断して自主的に市民を守る活動を行っていないのは事実です。一人でも多くの人が市役所や県庁に声を上げてください。市長と知事が動かないことに怒りを感じている市民は多くいます。その声を受け止めて活動してくれている一人が石原さんです。
こういう時だからこそ中継すべきではないでしょうか。
最近ようやく話題になってきたホットスポットが原因ですね。
今中さんの件は主催者の判断だと思います。
山下教授の件は結果待ちです。