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江戸町奉行の補佐役

2008-03-02 16:55:25 | 日本史:江戸時代
◆江戸町奉行の補佐役

江戸町奉行の下には、同心、与力、目明と呼ばれる役目があったが、この三者の関係として正しいものを選べ。

ア)同心→与力→目明の関係     イ)目明→与力→同心の関係
ウ)与力→目明→同心の関係     エ)与力→同心→目明の関係
オ)三者は、役割の違いであり上下関係はない。

☆正解はコメント欄にあります。

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1 コメント

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江戸町奉行の補佐役 (正解)
2008-03-02 16:58:38
正解:エ)

★与力(よりき)→江戸幕府の役人。警察,庶務を担当。町奉行支配下の町方与力が有名。1719年以降南北各25騎,禄高は200石。
★ 同心(どうしん)→江戸幕府の下級役人。与力を補佐して江戸市中の警察・庶務に当たる。特に町奉行支配下の町方同心が有名。町方同心の定員は1717年100人となり幕末には280人に増員。30~70俵の給米。
★目明(めあかし)→岡引(おかっぴき)ともいう。江戸時代,与力・同心の配下で犯罪捜査と犯人逮捕のために働いた者。犯罪人を釈放して目明とした場合が多く,庶民を大いに苦しめた。
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