フルタイムママ(1児女)の奮闘記

節約・日常・仕事について書こうと思います。

投資よりも目の前のお金

2024-01-23 20:28:07 | 家計簿
今年からNISAが変わり、積立枠と成長枠両方ともできるようになり投資しやすくなりました

銀行にお金を預けたってお金は増えない🙅‍♀️ だから、NISAをやり投資をしてお金を増やす

銀行を選ぶならNISAにお金を入れろって聞こえて来そうだが。

私は、投資ももちろん大事だが、目の前のお金を整えることが優先だと思う今日この頃

目の前のお金って生活費とかに目をくらめそうだが、私の場合はそうじゃなくて

生活費に関する管理は整っているつもりだが 

では、年間にかかるお金を貯めるって??(これに関しても1月時点で計算し整いずみ)

じゃ、目の前のお金はなんなの??ってことになるよね

目の前のお金は早急に必要なお金を指してます

早急に必要なお金とは、自分が家計簿つけた経験の中でこれは思ったことは葬式の費用&御霊前等のお金

葬式っていつ起こるか分からないし、終セレモニーは前もって決めるものではないですよね

終活っていう言葉があるけれど、余命さえわかればお金の整理出来るけれどお金の整理(財産を現金化、つまり通帳等解約)ができるときというのは

まだまだ元気なこといきなりもうじき死期を迎えるからって解約を始めると人間って何処かにまだ生きた証を残したい精神が働き

中々お金の整理ができないことが多いのではないのでしょうか

身内が亡くなったとき、葬式の値段を聞いてびっくり

3日間ぐらいで140万くらいかかったことにはおったまげー</

結婚式も金かかるけど結婚式の場合は計画的に貯めれるけど

葬式ってそういうわけにいかなくて

140万かかった場合は、順番通りに亡くなったことと家族葬でもこんだけかかりました家族葬ではないといくらかかるんだよっていう話

8万〜葬式できますって謳っている葬儀会社もあるけれど、でも8万お金を揃えるにだってすぐには揃えられないじゃんってこと←これ大事

証券口座にお金預けて葬式ができましたー。お金、引き出さないとーってなった場合、それがマイナスになってたら

元もこうもないですよねで、証券口座で簡単に出来るかというとそうでもないのが本音。

ネットの証券でもスマホで手続きしてATMでチマチマおろす??時間の無駄だよね

葬儀会社は大体葬式が終わった全ての日に現金でお渡し(振込、分割はなかった場所によるけど、クレカ払いも無かった)

だから、お金、必要になるよねっていうはなし。

キャッシュカードでガツンと早急にお金を引き出せれば(銀行窓口でもいいけど)早いじゃん

葬式はご祝儀で賄えるというけれど正直、賄えないのが本音。

手元に残すのが数百万でもあれば、急な葬式だって対応できるので

私は、まず手元に残すお金を貯めている最中です

と、身内でも御霊前に入れるお金、最低10万は必要だったからすぐ出せるように

投資に頼らず現金として貯めておかないと。

もし、万が一も含め両親の身に何かあった場合の備えでさっと出せようお金を貯め、整えていかないと



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 振り回された1年でした | トップ | 栄養士なのに相談員?? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家計簿」カテゴリの最新記事