朝鮮日報や中央日報など韓国の新聞には、今日も韓国人らしい愚かな記事が満載だ。
これは発想自体が間違っていないか?
<【時論】ノーベル賞はなぜ韓国を冷遇するのだろうか?(1)(2)>(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=191555&servcode=100§code=120
■今年のノーベル受賞者発表が終わった。科学分野の受賞候補に対する私たちの期待も残念に終わった。一方、隣の日本はノーベル物理学賞を受賞した。アジア競技大会やロンドンオリンピックのように韓国の身体的競争力は上位圏にもかかわらず、ノーベル賞のような科学分野の頭脳競争力はメダルが全くない下位圏にとどまっている。今は頭脳競争の知識社会であり、特許領土戦争時代だ。こうした頭脳競争力で中国と日本の間に挟まれて朝鮮王朝末の状況が来ないだろうかとはなはだ心配だ。
・・・・・・・・・・
知識社会に入りながら、今やノーベル賞は国家頭脳の競争力の指標になっている。韓国はノーベル賞を多く受賞したユダヤ人よりIQだけでなくEQもまた高い。世界最高の教育の熱意も誇っている。したがって家庭と学校、社会と国家が全力を集めて創意的な長期政策を推進するならば、ノーベル賞はもちろん知識社会の超一流国家になれる。 李祥羲(イ・サンヒ)緑色人生知識経済研究院理事長・元科学技術部長官 ■
韓国人はノーベル賞受賞者が平和賞の金大中氏だけということに深い劣等感を抱いている(南北トップの歴史的握手にこぎつけたこの快挙?もカネを渡して実現させたものだった)。とりわけ、科学部門の3賞にこだわっており、日本の19人受賞がよくとりざたさされる。その理由として、日本の明治以来の研究の蓄積の差がよく取り上げられ、<ノーベル賞0人vs19人…韓国30年、日本146年基礎科学の差>との記事もある。そして、それで「やむなし」と自らを慰めているようだ。この寄稿ではまた、「韓国人はユダヤ人より優秀説」を持ち出している。これも流行なのか?
▽これはきちんと批判を受け入れている。
<仏紙ル・モンド「言論の自由、韓国で受難」>(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/17/2014101700938.html?ent_rank_news
■フランス最大の日刊紙「ル・モンド」は産経新聞記者の起訴や、インターネット上の名誉毀損(きそん)に対する監視を強化など、表現の自由に関する韓国の言論の現状に懸念を示した。
外信専門サイト「NewsPro」は16日、「ル・モンドが『韓国で監視されている言論』という記事で『言論の自由と表現の自由が韓国で多難な時期を過ごしている」と報じた』と伝えた。
同サイトによると、ル・モンドは「日本の極右新聞のソウル駐在記者が起訴されたことで、韓日両国に新たな緊張関係が形成されつつある。この緊張関係はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やメディアに対する韓国政府の管理・監督強化ムードから生まれた」と指摘した。
また、ル・モンドは「産経新聞の報道を受け、韓国の保守団体は産経のソウル駐在記者を最高懲役7年に処せられる可能性がある名誉毀損があったとして検察に告発した」とし、この事件に対する日米政府の報道官の反応や、「朴大統領が旅客船沈没時に不在だった問題は公共の利益にかかわる領域」と主張したジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」の声明内容も伝えている。
さらに、「韓国政府当局はソーシャル・ネットワークまで監視しようとしている」として、韓国の検察がネット上の名誉毀損に対する監視を強化する方針を決めたことで、韓国のスマートフォン(多機能携帯電話端末)向けチャットアプリ「カカオトーク」から海外のアプリに乗り換える「サイバー亡命」が急増していたことを報じた。
ル・モンドは「韓国人は最も愛用していたカカオトークをあきらめ、より安全だと言われているドイツのチャットアプリ「テレグラム」に移動している。テレグラムで彼らは『サイバー亡命を歓迎する』とメッセージを送り合っている」とも書いているとのことだ。■
だが、韓国人はそんなに素直ではない。劣等感によって、物を見る目が大いに歪んでいるのだ。
<【萬物相】日本のメディア>(朝鮮日報)
■2003年、大統領府での韓国と英国の首脳会談後に行われた記者会見を見守った。両国の記者2人ずつが両首脳に対し交互に質問する形式だった。当時、英国のトニー・ブレア首相は国内の問題で窮地に立たされていた。英国の記者は「辞任する考えはないのか」と尋ねた。別の英国の記者も「韓国の大統領には何も聞くことはない」と言い、ブレア首相に同じ質問をした。「英国の記者たちはこれほどまでに容赦ない質問をするのか」と思った。
英国メディアにとって、政治家以上に格好の餌食となるのは王室だ。「ザ・サン」のような大衆向けタブロイド紙は毎日のように王室の一挙手一投足を報じている。艶聞(えんぶん)や飲酒をめぐるスキャンダル、豪華な暮らしぶりなどを暴くことに躍起になっている。今年6月、タブロイド紙のデイリーメールは、ウィリアム王子夫妻がケンジントン宮殿の台所を修理するのに450万ポンド(約7億7000万円)を使ったと報じた。また最近は、競馬大会で2位になったエリザベス女王所有の競走馬にモルヒネの陽性反応が見られたと報じた。1843年に創刊されたタブロイド週刊紙「ニュース・オブ・ザ・ワールド」は、違法な盗聴まで行って王室関連の記事を書いたとして物議を醸し、自主的に廃刊した。
少し前、日本政府は「昭和天皇実録」を完成させ公開した。昭和天皇は太平洋戦争当時の日本の元首だった。だが、1万2000ページに及ぶ膨大な実録には、1941年に昭和天皇が真珠湾攻撃を承認したという内容はない。敗戦直後にマッカーサー元帥と面会し「私が全ての責任を負う」と述べたことも記されていない。これはマッカーサー元帥の回顧録に書かれている話だ。昭和天皇が靖国神社参拝をやめた理由にA級戦犯の合祀(ごうし)を挙げたという事実も書かれていない。これは昭和天皇のそばで話を聞いた側近がメモしていたことだ。しかし、このような実録をめぐって、日本の主要メディアは一切批判していない。
「皇室の保護」にとりわけ積極的な新聞が産経新聞だ。天皇の「お言葉」が発表されるたび、その全文を掲載している。数日前、現天皇の5親等に当たる典子女王が結婚した際にも、全て敬称を付け、「された」という敬体で記事を書いた(訳注:原文ママ)。敬体の記事は北朝鮮の新聞や報道を除けば世界的にも類例がない。朝日新聞が慰安婦問題に関する過去の記事数本を「誤報」として取り消したのに対し、慰安婦自体が存在しなかったかのように書き立てたのもまた産経新聞だ。
今月16日、韓国外交部(省に相当)報道官の定例記者会見で、産経新聞の記者が「韓国には言論の自由があるのか」「韓国は人権国家といえるのか」と問いただした。産経新聞は極端主義者たちの反韓デモも見て見ぬふりをしている。どんなにいいことを言ったとしても、誰がそれを言ったかによって、違った言葉に聞こえるものだ。辛貞録(シン・ジョンロク)論説委員 ■
これも韓国保守マスコミで今ははやっている「産経派叩き」である。憎しみが行間から滲み出ている。だが、実は明治憲法下にいても天皇は絶対権力者ではなかったし、戦争には反対し続けていた。天皇の権力は軍部に利用されてもいた。「富田メモ」も本物かどうか分からない。これまでに日本では「天皇の戦争責任」を問う本は多く出されている。産経は天皇に戦争責任はないと考えるから、論じないだけだろう。
また、「慰安婦自体が存在しなかったかのように書き立てたのもまた産経新聞だ」というのもウソである。韓国人は息を吐くように嘘をつく、という言葉を忘れてはならない。それと、「真実」は誰が言っても「真実」である。ただ、韓国人が真実を語るのは、ほとんど聞いたことがない。
朝日社長がまたおかしなことを言ったらしい。
<「韓日関係、自尊心より尊敬を前面に出すべき」>(中央日報)
■「韓国と日本は自尊心よりお互いに対する尊敬を前面に出して接近しなければいけない」。
朝日新聞の木村伊量社長は16日、韓国言論振興財団や韓日未来フォーラムが東京で主催した韓日言論人フォーラムに出席した韓国の記者らに対し、「両国間の葛藤が深まっていて心配」とし、このように述べた。
慰安婦強制動員を批判するなど韓国関連イシューで進歩的な立場を守ってきた朝日新聞は今年8月、慰安婦強制連行を証言した吉田清治氏に関する過去の報道を「誤報」と認め、日本保守勢力から強い批判を受けている。
これに関し、木村社長は「日本国内で『韓国たたき』の雰囲気が強まっている」とし「嫌韓などを聞くに堪えない言葉が出るなど懸念するほどの事態につながっている」と伝えた。しかし木村社長は「韓日は切っても切れない関係の国」とし「両国メディアが行き過ぎた国粋主義的な事態をうまくコントロールする役割をしながら、長期的な視点で見て友好増進につながるよう努力しなければいけない。それがジャーナリストの役割」と強調した。
また「過去、朝鮮半島の影響なしには日本の文化が豊かにならなかったと考える。そのような面で、韓国は日本の兄のようだ」とし「今後も韓国との連帯関係を深めていかなければならないというのが朝日新聞の信条。韓国メディアにも知恵を出してほしい」と述べた。■
韓国は、漢字、仏教、建築・土木技術などを半島経由で日本に伝える中継地だったに過ぎない。稲作は中国から直接もたらされたものだ。縄文時代には半島に広く縄文人が住んでいたことが、土器などから明らかになっており、ヤマト発祥の前方後円墳もソウル以南に19基も見つかっている。半島には倭人の国あり、多くの倭人が住んでいたのだ。われわれがぐむ教育で習う「先進文化や文物は朝鮮からやってきた」は正確ではない。
だから、彼らは半島を倭人が支配していた証拠をできるだけ消し去ろうとする。
<「日本による広開土大王碑の碑文変造、まだある」>(朝鮮日報)
■日本が広開土大王(好太王)碑の碑文を変造したという疑惑をめぐり、これまで提起されていた疑惑のほかに、さらなる変造があるという主張が提起された。
歴史学を研究している李亨求(イ・ヒョング)鮮文大学碩座(せきざ)教授(寄付金によって研究活動を行えるよう大学の指定を受けた教授)=写真=は、最近出版した著書『広開土大王碑』(西方社)改訂増補版で「1880年代に日本は、広開土大王碑の碑文にあった『倭寇大潰(倭寇が大いに潰滅した)』の部分で、『寇』の字を『満』の字に、『大』の字を『倭』の字に、それぞれ刻み直した」と主張した。結果的に、その部分は「倭満倭潰(城に満ちていた倭が〈城を〉打ち壊した)」と解釈されることになったという。今年は広開土大王碑建立1600周年に当たり、李教授は韓国・日本・台湾に所蔵されている拓本約10点や、およそ10回におよぶ現地調査を経て「当時、日本の陸軍参謀本部に所属していた将校らが、広開土大王碑を調査する過程で、意図的に碑文を捏造(ねつぞう)した」と主張した。
「日本による広開土大王碑文変造説」は、1970年代以来、韓中日の歴史学界において先鋭的な争点の一つだった。「倭が辛卯(しんぼう)年(391年)に海を渡り、百済と新羅を破って臣民にした」と解釈できる石碑の文言に触発された論争が、その代表だ。日本はこの文言を根拠に、4-6世紀に古代日本が韓半島(朝鮮半島)の南部を200年近く支配していたという、いわゆる「任那日本府説」を主張した。しかし韓国の歴史学界は、日本による偽造、あるいは解釈上の誤りだと反論した。ここで李教授は、日本がまた別な偽造を行っていたと主張しているわけだ。
李教授は1997年、マンションの工事現場に「潜入」し、無造作に掘り返された土の山の中から、百済の風納土城の遺物を発見した。熊津(忠清南道公州)遷都(475年)まで500年にわたり百済の首都だった尉礼城が、現在のソウル市松坡区の風納洞一帯にあったということが、その発見により「定説」として固まった。李教授は「韓中日の学者が自国中心の史観から抜け出し、広開土大王碑の研究を共同で進めたり討論したりするための窓口を整備することが急がれる」と語った。■
wikiによると・・・
世界中(朝鮮半島諸国を除く)の学会による解釈
引用される部分
以下、該当部分を日本学会による通説により校訂し訳す。
百殘新羅舊是屬民由來朝貢而倭以耒卯年來渡[海]破百殘■■新羅以為臣民
〈そもそも新羅・百残(百済の蔑称)は(高句麗の)属民であり、朝貢していた。しかし、倭が辛卯年(391年)に[海]を渡り百残・■■(「百残を■■し」と訓む説や、「加羅」(任那)と読む説などもある)・新羅を破り、臣民となしてしまった。〉
なお、「[海]を渡り」は残欠の研究から「海を渡り」とされ、日本学会の通説では以下のように解釈される。
百殘新羅舊是屬民由來朝貢而倭以耒卯年來渡海破百殘加羅新羅以為臣民
〈そもそも新羅・百残は(高句麗の)属民であり、朝貢していた。しかし、倭が辛卯年(391年)に海を渡り百残・加羅・新羅を破り、臣民となしてしまった。〉
しかし、韓国の学会では異説が主流である(#韓国・北朝鮮の学会による解釈参照)。 また、倭を大和朝廷とするのか九州の支配者とするのかなど、倭をどう理解するかでも異論が多い。日本の史学者は、日本書紀の神功皇后による、所謂三韓征伐を念頭に置いて理解しているため倭を大和朝廷と理解することが一般的である。
韓国・北朝鮮の学会では、碑文で「破」と「攻」の文字が使われるのは「高句麗の軍事行動にだけ」だと指摘しながら、他の国である倭の軍事行動に例外として「破」が使われることはありえないと、一貫して世界で一般的な解釈を否定している(東北大学名誉教授であった井上秀雄はこれに同調している)。・・・・・・・・・
私は古代史に詳しいわけではないが、韓国はただた倭の支配を認めたくないだけなのだろう。屁理屈でもいいから都合よく解釈しだけである。wikiには・・・
■倭の古代朝鮮半島における戦闘等の活動は、日本の史書『古事記』『日本書紀』『風土記』『万葉集』、朝鮮の史書『三国史記』『三国遺事』、中国側の史書『宋書』においても記録されている。■
との記述がある。『三国史記』は朝鮮の正史である。wikiによると、<57年 4代王「脱解尼師今(一云吐解)立。時年六十二。姓昔。妃阿孝夫人。脱解本多婆那國所生。其國在倭國東北一千里」脱解は多婆那国で生まれ、その国は倭国東北一千里にあり>など、倭・倭人関連の記述が数多く含まれ、倭系統の王や重臣がいたことが記されている。これは韓国に学者も否定できないだろう。
だから、こういう記事も要注意だ。
<「百済のほほ笑みを浮かべた日本の国宝に胸が詰まる」>(朝鮮日報)
韓国の小中高教員300人と行く「日本の中の韓民族史探訪」
韓国の金銅弥勒半跏思惟像とうり二つ
船山古墳の金銅飾履なども百済・武寧王陵の遺物と類似
■・・・・・・・・
「百済の微笑」は、日本で初めてユネスコ(国連教育科学文化機関)世界文化遺産に指定された奈良の法隆寺でも目にすることができる。2メートルを超える背丈に、美しい顔、ひょうたんを軽くつまんだ手など、百済の磨崖仏でよく見られる特徴から「百済観音」という名が付いた仏像だ。所下高校(京畿道光明市)のホン・ウィス教諭は「実際に肉眼で見ても、韓国の仏像だ、韓国の遺物だという思いで胸が詰まる」と語ったきり、それ以上話し続けることができなかった。
「日本の中の韓民族史探訪」は、日本の古代文明の中に刻まれた韓国文化の痕跡を訪ねるという趣旨で、1987年に第一歩を踏み出した。本紙が主催、新韓銀行とポスコが後援し、韓国各地の小・中・高校教師が参加する。大阪・京都・奈良= 金潤徳(キム・ユンドク)記者■
われわれが習った日本古代史は、偏っている。学者にも韓国・朝鮮への遠慮があるのだ。韓国側の反発を恐れ、言いたいこともいえないらしい。この記事も、朝鮮の優位性を見出そうとするプロパガンダ(政治宣伝)の一種である。だまされてはいけない。眉唾物が多いのだ。
それにしても、もし、日本人が「韓国の中の日本民族史探訪」を行ったら、彼らはどう反応するのだろうか?きっと感情が爆発させることだろう。
●気になるニュース
▽愚かさでは中国人らも負けていない。
<PM2・5最悪…命懸けの42・195キロ 危険水準超え、北京マラソン棄権続出>(産経)
■秋が深まってきた中国の首都、北京で19日、恒例行事となっている北京国際マラソンが行われた。この日は北京市周辺上空の風が弱かったことから大気汚染が深刻化し、ぜんそくなどの呼吸器系疾患を誘発するとされる直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度が危険水準を超え、今年最悪のレベルに上昇。健康への悪影響を懸念してマラソンへの出走を取りやめるランナーが続出し、マスク姿の参加者も目立った。(SANKEI EXPRESS)
34回目を迎えた北京国際マラソンは19日午前、北京中心部の天安門広場をスタート。55カ国から集まった約3万人の参加者がフルマラソンとハーフマラソンに分かれ、五輪公園まで駆け抜けた。
深刻だったのは、大気汚染の状態だ。北京市内はスモッグに白く覆われ、数百メートル先のビルがかすんでみえるほどだった。・・・・・・・■
北京に街を走ろうという各国のランナーの気が知れない。大気汚染は昨日今日始まった問題ではない。
▽支配を強める漢族への反発がやまない。
<中国新疆で市場襲撃、漢族経営者ら22人死亡>
■中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚県の農作物市場を今月12日、ウイグル族の男4人が刃物や爆発物で襲撃し、4人を含めた22人が死亡した。米政府系放送局ラジオ自由アジアが19日までに報じた。
男4人は2台のオートバイで市場に乗り付け、警察官らを刺し、爆発物を漢族の店舗経営者に投げつけるなどした後、警察に射殺された。負傷者が数十人に上るとの情報もある。男4人は地元出身で25~30歳という。
地元関係者によると、同県では政府の「テロ対策」により、今年5月から千人を超すウイグル族の若者が当局に拘束されており、これに不満を持った襲撃の可能性がある。襲撃では市場の漢族経営者を標的にしたとみられている。
カシュガル地区では漢族とウイグル族の民族対立を背景に暴力事件が多発している。7月に同地区ヤルカンド県で起きた暴動では96人が死亡。同地区裁判所は今月13日、暴動に関する判決公判で12人に死刑を言い渡していた。(共同)■」
▽一体何を企んでいることやら。
<企てて中国調査船、また宮古島沖で海中にワイヤ?>(読売)
■第11管区海上保安本部(那覇市)によると、20日午前6時35分頃、沖縄県・宮古島沖の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「探宝号」がワイヤのようなものを海中に垂らして航行しているのを、海上保安庁の巡視船が確認した。
同庁は「同意のない調査活動は認められない」と中止を求めた。
同船は19日にも同島沖のEEZ内で同様の活動をした。■
これは発想自体が間違っていないか?
<【時論】ノーベル賞はなぜ韓国を冷遇するのだろうか?(1)(2)>(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=191555&servcode=100§code=120
■今年のノーベル受賞者発表が終わった。科学分野の受賞候補に対する私たちの期待も残念に終わった。一方、隣の日本はノーベル物理学賞を受賞した。アジア競技大会やロンドンオリンピックのように韓国の身体的競争力は上位圏にもかかわらず、ノーベル賞のような科学分野の頭脳競争力はメダルが全くない下位圏にとどまっている。今は頭脳競争の知識社会であり、特許領土戦争時代だ。こうした頭脳競争力で中国と日本の間に挟まれて朝鮮王朝末の状況が来ないだろうかとはなはだ心配だ。
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知識社会に入りながら、今やノーベル賞は国家頭脳の競争力の指標になっている。韓国はノーベル賞を多く受賞したユダヤ人よりIQだけでなくEQもまた高い。世界最高の教育の熱意も誇っている。したがって家庭と学校、社会と国家が全力を集めて創意的な長期政策を推進するならば、ノーベル賞はもちろん知識社会の超一流国家になれる。 李祥羲(イ・サンヒ)緑色人生知識経済研究院理事長・元科学技術部長官 ■
韓国人はノーベル賞受賞者が平和賞の金大中氏だけということに深い劣等感を抱いている(南北トップの歴史的握手にこぎつけたこの快挙?もカネを渡して実現させたものだった)。とりわけ、科学部門の3賞にこだわっており、日本の19人受賞がよくとりざたさされる。その理由として、日本の明治以来の研究の蓄積の差がよく取り上げられ、<ノーベル賞0人vs19人…韓国30年、日本146年基礎科学の差>との記事もある。そして、それで「やむなし」と自らを慰めているようだ。この寄稿ではまた、「韓国人はユダヤ人より優秀説」を持ち出している。これも流行なのか?
▽これはきちんと批判を受け入れている。
<仏紙ル・モンド「言論の自由、韓国で受難」>(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/17/2014101700938.html?ent_rank_news
■フランス最大の日刊紙「ル・モンド」は産経新聞記者の起訴や、インターネット上の名誉毀損(きそん)に対する監視を強化など、表現の自由に関する韓国の言論の現状に懸念を示した。
外信専門サイト「NewsPro」は16日、「ル・モンドが『韓国で監視されている言論』という記事で『言論の自由と表現の自由が韓国で多難な時期を過ごしている」と報じた』と伝えた。
同サイトによると、ル・モンドは「日本の極右新聞のソウル駐在記者が起訴されたことで、韓日両国に新たな緊張関係が形成されつつある。この緊張関係はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やメディアに対する韓国政府の管理・監督強化ムードから生まれた」と指摘した。
また、ル・モンドは「産経新聞の報道を受け、韓国の保守団体は産経のソウル駐在記者を最高懲役7年に処せられる可能性がある名誉毀損があったとして検察に告発した」とし、この事件に対する日米政府の報道官の反応や、「朴大統領が旅客船沈没時に不在だった問題は公共の利益にかかわる領域」と主張したジャーナリストの国際団体「国境なき記者団」の声明内容も伝えている。
さらに、「韓国政府当局はソーシャル・ネットワークまで監視しようとしている」として、韓国の検察がネット上の名誉毀損に対する監視を強化する方針を決めたことで、韓国のスマートフォン(多機能携帯電話端末)向けチャットアプリ「カカオトーク」から海外のアプリに乗り換える「サイバー亡命」が急増していたことを報じた。
ル・モンドは「韓国人は最も愛用していたカカオトークをあきらめ、より安全だと言われているドイツのチャットアプリ「テレグラム」に移動している。テレグラムで彼らは『サイバー亡命を歓迎する』とメッセージを送り合っている」とも書いているとのことだ。■
だが、韓国人はそんなに素直ではない。劣等感によって、物を見る目が大いに歪んでいるのだ。
<【萬物相】日本のメディア>(朝鮮日報)
■2003年、大統領府での韓国と英国の首脳会談後に行われた記者会見を見守った。両国の記者2人ずつが両首脳に対し交互に質問する形式だった。当時、英国のトニー・ブレア首相は国内の問題で窮地に立たされていた。英国の記者は「辞任する考えはないのか」と尋ねた。別の英国の記者も「韓国の大統領には何も聞くことはない」と言い、ブレア首相に同じ質問をした。「英国の記者たちはこれほどまでに容赦ない質問をするのか」と思った。
英国メディアにとって、政治家以上に格好の餌食となるのは王室だ。「ザ・サン」のような大衆向けタブロイド紙は毎日のように王室の一挙手一投足を報じている。艶聞(えんぶん)や飲酒をめぐるスキャンダル、豪華な暮らしぶりなどを暴くことに躍起になっている。今年6月、タブロイド紙のデイリーメールは、ウィリアム王子夫妻がケンジントン宮殿の台所を修理するのに450万ポンド(約7億7000万円)を使ったと報じた。また最近は、競馬大会で2位になったエリザベス女王所有の競走馬にモルヒネの陽性反応が見られたと報じた。1843年に創刊されたタブロイド週刊紙「ニュース・オブ・ザ・ワールド」は、違法な盗聴まで行って王室関連の記事を書いたとして物議を醸し、自主的に廃刊した。
少し前、日本政府は「昭和天皇実録」を完成させ公開した。昭和天皇は太平洋戦争当時の日本の元首だった。だが、1万2000ページに及ぶ膨大な実録には、1941年に昭和天皇が真珠湾攻撃を承認したという内容はない。敗戦直後にマッカーサー元帥と面会し「私が全ての責任を負う」と述べたことも記されていない。これはマッカーサー元帥の回顧録に書かれている話だ。昭和天皇が靖国神社参拝をやめた理由にA級戦犯の合祀(ごうし)を挙げたという事実も書かれていない。これは昭和天皇のそばで話を聞いた側近がメモしていたことだ。しかし、このような実録をめぐって、日本の主要メディアは一切批判していない。
「皇室の保護」にとりわけ積極的な新聞が産経新聞だ。天皇の「お言葉」が発表されるたび、その全文を掲載している。数日前、現天皇の5親等に当たる典子女王が結婚した際にも、全て敬称を付け、「された」という敬体で記事を書いた(訳注:原文ママ)。敬体の記事は北朝鮮の新聞や報道を除けば世界的にも類例がない。朝日新聞が慰安婦問題に関する過去の記事数本を「誤報」として取り消したのに対し、慰安婦自体が存在しなかったかのように書き立てたのもまた産経新聞だ。
今月16日、韓国外交部(省に相当)報道官の定例記者会見で、産経新聞の記者が「韓国には言論の自由があるのか」「韓国は人権国家といえるのか」と問いただした。産経新聞は極端主義者たちの反韓デモも見て見ぬふりをしている。どんなにいいことを言ったとしても、誰がそれを言ったかによって、違った言葉に聞こえるものだ。辛貞録(シン・ジョンロク)論説委員 ■
これも韓国保守マスコミで今ははやっている「産経派叩き」である。憎しみが行間から滲み出ている。だが、実は明治憲法下にいても天皇は絶対権力者ではなかったし、戦争には反対し続けていた。天皇の権力は軍部に利用されてもいた。「富田メモ」も本物かどうか分からない。これまでに日本では「天皇の戦争責任」を問う本は多く出されている。産経は天皇に戦争責任はないと考えるから、論じないだけだろう。
また、「慰安婦自体が存在しなかったかのように書き立てたのもまた産経新聞だ」というのもウソである。韓国人は息を吐くように嘘をつく、という言葉を忘れてはならない。それと、「真実」は誰が言っても「真実」である。ただ、韓国人が真実を語るのは、ほとんど聞いたことがない。
朝日社長がまたおかしなことを言ったらしい。
<「韓日関係、自尊心より尊敬を前面に出すべき」>(中央日報)
■「韓国と日本は自尊心よりお互いに対する尊敬を前面に出して接近しなければいけない」。
朝日新聞の木村伊量社長は16日、韓国言論振興財団や韓日未来フォーラムが東京で主催した韓日言論人フォーラムに出席した韓国の記者らに対し、「両国間の葛藤が深まっていて心配」とし、このように述べた。
慰安婦強制動員を批判するなど韓国関連イシューで進歩的な立場を守ってきた朝日新聞は今年8月、慰安婦強制連行を証言した吉田清治氏に関する過去の報道を「誤報」と認め、日本保守勢力から強い批判を受けている。
これに関し、木村社長は「日本国内で『韓国たたき』の雰囲気が強まっている」とし「嫌韓などを聞くに堪えない言葉が出るなど懸念するほどの事態につながっている」と伝えた。しかし木村社長は「韓日は切っても切れない関係の国」とし「両国メディアが行き過ぎた国粋主義的な事態をうまくコントロールする役割をしながら、長期的な視点で見て友好増進につながるよう努力しなければいけない。それがジャーナリストの役割」と強調した。
また「過去、朝鮮半島の影響なしには日本の文化が豊かにならなかったと考える。そのような面で、韓国は日本の兄のようだ」とし「今後も韓国との連帯関係を深めていかなければならないというのが朝日新聞の信条。韓国メディアにも知恵を出してほしい」と述べた。■
韓国は、漢字、仏教、建築・土木技術などを半島経由で日本に伝える中継地だったに過ぎない。稲作は中国から直接もたらされたものだ。縄文時代には半島に広く縄文人が住んでいたことが、土器などから明らかになっており、ヤマト発祥の前方後円墳もソウル以南に19基も見つかっている。半島には倭人の国あり、多くの倭人が住んでいたのだ。われわれがぐむ教育で習う「先進文化や文物は朝鮮からやってきた」は正確ではない。
だから、彼らは半島を倭人が支配していた証拠をできるだけ消し去ろうとする。
<「日本による広開土大王碑の碑文変造、まだある」>(朝鮮日報)
■日本が広開土大王(好太王)碑の碑文を変造したという疑惑をめぐり、これまで提起されていた疑惑のほかに、さらなる変造があるという主張が提起された。
歴史学を研究している李亨求(イ・ヒョング)鮮文大学碩座(せきざ)教授(寄付金によって研究活動を行えるよう大学の指定を受けた教授)=写真=は、最近出版した著書『広開土大王碑』(西方社)改訂増補版で「1880年代に日本は、広開土大王碑の碑文にあった『倭寇大潰(倭寇が大いに潰滅した)』の部分で、『寇』の字を『満』の字に、『大』の字を『倭』の字に、それぞれ刻み直した」と主張した。結果的に、その部分は「倭満倭潰(城に満ちていた倭が〈城を〉打ち壊した)」と解釈されることになったという。今年は広開土大王碑建立1600周年に当たり、李教授は韓国・日本・台湾に所蔵されている拓本約10点や、およそ10回におよぶ現地調査を経て「当時、日本の陸軍参謀本部に所属していた将校らが、広開土大王碑を調査する過程で、意図的に碑文を捏造(ねつぞう)した」と主張した。
「日本による広開土大王碑文変造説」は、1970年代以来、韓中日の歴史学界において先鋭的な争点の一つだった。「倭が辛卯(しんぼう)年(391年)に海を渡り、百済と新羅を破って臣民にした」と解釈できる石碑の文言に触発された論争が、その代表だ。日本はこの文言を根拠に、4-6世紀に古代日本が韓半島(朝鮮半島)の南部を200年近く支配していたという、いわゆる「任那日本府説」を主張した。しかし韓国の歴史学界は、日本による偽造、あるいは解釈上の誤りだと反論した。ここで李教授は、日本がまた別な偽造を行っていたと主張しているわけだ。
李教授は1997年、マンションの工事現場に「潜入」し、無造作に掘り返された土の山の中から、百済の風納土城の遺物を発見した。熊津(忠清南道公州)遷都(475年)まで500年にわたり百済の首都だった尉礼城が、現在のソウル市松坡区の風納洞一帯にあったということが、その発見により「定説」として固まった。李教授は「韓中日の学者が自国中心の史観から抜け出し、広開土大王碑の研究を共同で進めたり討論したりするための窓口を整備することが急がれる」と語った。■
wikiによると・・・
世界中(朝鮮半島諸国を除く)の学会による解釈
引用される部分
以下、該当部分を日本学会による通説により校訂し訳す。
百殘新羅舊是屬民由來朝貢而倭以耒卯年來渡[海]破百殘■■新羅以為臣民
〈そもそも新羅・百残(百済の蔑称)は(高句麗の)属民であり、朝貢していた。しかし、倭が辛卯年(391年)に[海]を渡り百残・■■(「百残を■■し」と訓む説や、「加羅」(任那)と読む説などもある)・新羅を破り、臣民となしてしまった。〉
なお、「[海]を渡り」は残欠の研究から「海を渡り」とされ、日本学会の通説では以下のように解釈される。
百殘新羅舊是屬民由來朝貢而倭以耒卯年來渡海破百殘加羅新羅以為臣民
〈そもそも新羅・百残は(高句麗の)属民であり、朝貢していた。しかし、倭が辛卯年(391年)に海を渡り百残・加羅・新羅を破り、臣民となしてしまった。〉
しかし、韓国の学会では異説が主流である(#韓国・北朝鮮の学会による解釈参照)。 また、倭を大和朝廷とするのか九州の支配者とするのかなど、倭をどう理解するかでも異論が多い。日本の史学者は、日本書紀の神功皇后による、所謂三韓征伐を念頭に置いて理解しているため倭を大和朝廷と理解することが一般的である。
韓国・北朝鮮の学会では、碑文で「破」と「攻」の文字が使われるのは「高句麗の軍事行動にだけ」だと指摘しながら、他の国である倭の軍事行動に例外として「破」が使われることはありえないと、一貫して世界で一般的な解釈を否定している(東北大学名誉教授であった井上秀雄はこれに同調している)。・・・・・・・・・
私は古代史に詳しいわけではないが、韓国はただた倭の支配を認めたくないだけなのだろう。屁理屈でもいいから都合よく解釈しだけである。wikiには・・・
■倭の古代朝鮮半島における戦闘等の活動は、日本の史書『古事記』『日本書紀』『風土記』『万葉集』、朝鮮の史書『三国史記』『三国遺事』、中国側の史書『宋書』においても記録されている。■
との記述がある。『三国史記』は朝鮮の正史である。wikiによると、<57年 4代王「脱解尼師今(一云吐解)立。時年六十二。姓昔。妃阿孝夫人。脱解本多婆那國所生。其國在倭國東北一千里」脱解は多婆那国で生まれ、その国は倭国東北一千里にあり>など、倭・倭人関連の記述が数多く含まれ、倭系統の王や重臣がいたことが記されている。これは韓国に学者も否定できないだろう。
だから、こういう記事も要注意だ。
<「百済のほほ笑みを浮かべた日本の国宝に胸が詰まる」>(朝鮮日報)
韓国の小中高教員300人と行く「日本の中の韓民族史探訪」
韓国の金銅弥勒半跏思惟像とうり二つ
船山古墳の金銅飾履なども百済・武寧王陵の遺物と類似
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「百済の微笑」は、日本で初めてユネスコ(国連教育科学文化機関)世界文化遺産に指定された奈良の法隆寺でも目にすることができる。2メートルを超える背丈に、美しい顔、ひょうたんを軽くつまんだ手など、百済の磨崖仏でよく見られる特徴から「百済観音」という名が付いた仏像だ。所下高校(京畿道光明市)のホン・ウィス教諭は「実際に肉眼で見ても、韓国の仏像だ、韓国の遺物だという思いで胸が詰まる」と語ったきり、それ以上話し続けることができなかった。
「日本の中の韓民族史探訪」は、日本の古代文明の中に刻まれた韓国文化の痕跡を訪ねるという趣旨で、1987年に第一歩を踏み出した。本紙が主催、新韓銀行とポスコが後援し、韓国各地の小・中・高校教師が参加する。大阪・京都・奈良= 金潤徳(キム・ユンドク)記者■
われわれが習った日本古代史は、偏っている。学者にも韓国・朝鮮への遠慮があるのだ。韓国側の反発を恐れ、言いたいこともいえないらしい。この記事も、朝鮮の優位性を見出そうとするプロパガンダ(政治宣伝)の一種である。だまされてはいけない。眉唾物が多いのだ。
それにしても、もし、日本人が「韓国の中の日本民族史探訪」を行ったら、彼らはどう反応するのだろうか?きっと感情が爆発させることだろう。
●気になるニュース
▽愚かさでは中国人らも負けていない。
<PM2・5最悪…命懸けの42・195キロ 危険水準超え、北京マラソン棄権続出>(産経)
■秋が深まってきた中国の首都、北京で19日、恒例行事となっている北京国際マラソンが行われた。この日は北京市周辺上空の風が弱かったことから大気汚染が深刻化し、ぜんそくなどの呼吸器系疾患を誘発するとされる直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度が危険水準を超え、今年最悪のレベルに上昇。健康への悪影響を懸念してマラソンへの出走を取りやめるランナーが続出し、マスク姿の参加者も目立った。(SANKEI EXPRESS)
34回目を迎えた北京国際マラソンは19日午前、北京中心部の天安門広場をスタート。55カ国から集まった約3万人の参加者がフルマラソンとハーフマラソンに分かれ、五輪公園まで駆け抜けた。
深刻だったのは、大気汚染の状態だ。北京市内はスモッグに白く覆われ、数百メートル先のビルがかすんでみえるほどだった。・・・・・・・■
北京に街を走ろうという各国のランナーの気が知れない。大気汚染は昨日今日始まった問題ではない。
▽支配を強める漢族への反発がやまない。
<中国新疆で市場襲撃、漢族経営者ら22人死亡>
■中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚県の農作物市場を今月12日、ウイグル族の男4人が刃物や爆発物で襲撃し、4人を含めた22人が死亡した。米政府系放送局ラジオ自由アジアが19日までに報じた。
男4人は2台のオートバイで市場に乗り付け、警察官らを刺し、爆発物を漢族の店舗経営者に投げつけるなどした後、警察に射殺された。負傷者が数十人に上るとの情報もある。男4人は地元出身で25~30歳という。
地元関係者によると、同県では政府の「テロ対策」により、今年5月から千人を超すウイグル族の若者が当局に拘束されており、これに不満を持った襲撃の可能性がある。襲撃では市場の漢族経営者を標的にしたとみられている。
カシュガル地区では漢族とウイグル族の民族対立を背景に暴力事件が多発している。7月に同地区ヤルカンド県で起きた暴動では96人が死亡。同地区裁判所は今月13日、暴動に関する判決公判で12人に死刑を言い渡していた。(共同)■」
▽一体何を企んでいることやら。
<企てて中国調査船、また宮古島沖で海中にワイヤ?>(読売)
■第11管区海上保安本部(那覇市)によると、20日午前6時35分頃、沖縄県・宮古島沖の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「探宝号」がワイヤのようなものを海中に垂らして航行しているのを、海上保安庁の巡視船が確認した。
同庁は「同意のない調査活動は認められない」と中止を求めた。
同船は19日にも同島沖のEEZ内で同様の活動をした。■
さすがに韓国人の発想はユニークですね。
おそろしいあつかましさ
とんでもない思い上がり
日本人の感覚だったら普通
「韓国人はなぜノーベル賞をとれないのだろうか?」
と謙虚に反省するのでしょうが・・・。
常に自分の不幸の原因を他者に求める幼稚な精神構造がそのまま表れています。
こんな料簡ではいつまでもノーベル賞の受賞は叶わぬことでしょう。
韓国人は、自惚れて、反省なき国民です。日本人と正反対の国民性です。うまくいくはずがありませんね。