この差はなんなのか? やはり教育の差か?
<【ノーベル平和賞】
マララさん「故郷に学校建設」の夢語る 「村には女の子が通える中学ない」>
http://www.sankei.com/life/news/141211/lif1412110002-n1.html
■【ストックホルム=内藤泰朗】女子教育の権利を訴えるパキスタンのマララ・ユスフザイさん(17)と、児童労働の根絶に尽力するインドのカイラシュ・サトヤルティさん(60)に10日、ノルウェーの首都オスロでノーベル平和賞が授与された。
史上最年少の受賞者になったマララさんは受賞演説で、「私の村にはいまも女の子が通える中学校がない」と述べ、賞金で故郷に学校をつくる計画を公表。「この賞は私だけのものではなく、教育を求める忘れ去られた子供たちのためのものだ」と強調し、すべての子供たちが教育を受けられる世界を実現するための行動を起こすよう訴えた。
また、サトヤルティさんは「子供の希望を奪うこと以上の暴力はない」と力説。「娘のマララ」と呼び、力を合わせて児童労働や少女の児童婚を終わらせていくと表明した。■
銃撃されても、信念を貫くマララさんは、こうも語っている。
<目指すは「パキスタン首相」マララさん表明 暗殺されたブット氏に影響>
http://www.sankei.com/life/news/141210/lif1412100053-n1.html
■今年のノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん(17)は10日の授賞式に先立ち英BBC放送のインタビューに応じ、将来は政治の道に進み、パキスタン首相を目指す意向をあらためて表明した。
マララさんは「もし政治を通じて、首相になることを通じて祖国に最も奉仕できるなら、私は迷わずそれを選ぶ」と言明。影響を受けた人物として、2007年に暗殺されたパキスタンのブット元首相の名前を挙げた。
マララさんは現在、英中部バーミンガムの学校に通っているが、いずれはパキスタンに戻りたいとの意向を示している。(共同)■
一方、東アジアには、こんな女がいる。
<【大韓航空騒動】
“ナッツ副社長”出頭し、小声で「おわびする」 父親は会見で「しっかり教育できず申し訳ない」>
http://www.sankei.com/world/news/141212/wor1412120023-n1.html
■【ソウル=名村隆寛】大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長が、機内で接客作法をめぐり激怒し、離陸直前の旅客機から責任者を降ろし出発を遅らせた問題で、趙副社長は12日、韓国国土交通省に出頭し事情聴取を受けた。
出頭に際し趙副社長は、報道陣に「調べには誠実に臨む。心からおわびする」と小声で謝罪した。
航空法では、客室乗務員への指揮・監督権は機長にあり、国土交通省は、趙氏の行為が同法に違反していたかどうかを調べるとみられる。
これに先立ち、趙副社長の父親で、大韓航空を傘下にする韓進グループの趙亮鎬(ヤンホ)会長はソウル市内の大韓航空本社で記者会見し、「娘(趙副社長)の行いを会長、父親として国民に謝罪する。しっかり教育できず申し訳ない」と述べた。また、趙副社長については、系列会社を含め全ての役職から解任させる考えを明らかにした。■
こんなこともしていたという。
<「ナッツ副社長」が罵声浴びせ暴力、「嘘」の証言を強要 機内から降ろされた責任者が証言>
http://www.sankei.com/world/news/141213/wor1412130044-n1.html
■【ソウル=名村隆寛】大韓航空の機内で接客作法をめぐり趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長に叱責され、米ニューヨークで離陸直前の旅客機から降ろされた客室サービスの責任者が、趙氏から暴力を受けたうえ、同社から帰国後に嘘の証言をするよう強要されていたと、13日までにKBSテレビのインタビューで明らかにした。社を挙げての隠蔽(いんぺい)工作に企業体質への批判が高まっている。
インタビューによると、趙氏はナッツを袋のまま渡した客室乗務員と責任者が謝ったにもかかわらず激しく罵声を浴びせ、責任者の手を数回、機内サービスマニュアルのファイルで突いてけがを負わせた。客室乗務員の女性にも暴力を振るったという。
KBSは、ファーストクラスの客席で足を組んで座る趙氏に、責任者ら2人がひざまずき謝罪している様子も映像で再現した。
責任者は別の飛行機で遅れて帰国。その後、大韓航空の社員らが毎日のように自宅を訪ね、「趙氏は(責任者が)マニュアルを熟知していなかったので怒ったが、罵声は浴びせていない」「自ら旅客機から降りた」と、嘘の証言をするよう強要したという。
・・・・・・・・
ふたりの父親で大韓航空を傘下にする韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(ヤンホ)会長は、同グループ創設者である趙重勲(ジュンフン)氏の息子で2代目。趙会長の12日の謝罪表明も、韓国社会の反応は冷ややかだ。
財閥2世、3世は生まれつき王子さま、お姫さまの待遇を受け権力を振りかざすとの根強い批判もある。機内で威張り散らすような行為は「総帥一家の“横暴”」(ハンギョレ)として、厳しい視線が向けられている。■
産経には<お騒がせ女性副社長は大財閥ファミリーの超ワガママお嬢様 辞任示唆も「表向き」><激高副社長、弟も過去に暴言 親泣かせの財閥子息>という記事もあった。
信念の17歳と未熟な40歳。見比べてゲンナリするのは私ばかりではないだろう。
今日は衆議院選挙の投票日だ。若い人は是非投票に行くべきだ。昨日の読売の社説にこうあった。
<あす投票 ネット情報も有効活用しよう>
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141213-OYT1T50005.html
■・・・・・・・・・・・・・・
前回の投票率は戦後最低の59・32%を記録したが、今回はそれを下回る恐れも指摘される。
背景には、民主党が定数の過半数の候補者を擁立できず、「政権選択」色が薄れたことがある。立候補者の大幅減で、有権者の選択肢が狭まった影響もあろう。
特に懸念されるのが若い世代の選挙離れである。総務省によると、前回衆院選の20歳代の投票率は38%で、全世代の平均より21ポイントも低い。60歳代の半分に過ぎない。
財政再建や社会保障政策は、今の若者の将来負担を大きく左右する。だが、選挙で意思表示をする若者が少なければ、政党から重視されず、各党の政策が、より「高齢者偏重」になりかねない。
与野党の大半は選挙権を「20歳以上」から「18歳以上」へ引き下げることで合意しており、若者の投票は今後、重みを増す。それに応える行動を取ってほしい。■
総務省の抽出調査によると、前回選の年代別投票率は最も高い60歳代の74・93%に対し、20歳代は最低の37・89%。30歳代の投票率も全体平均を下回る50・10%と2番目に低く、将来世代の多くが投票を棄権している実態が浮かび上がった。
日本の将来は若い世代がになう。負の遺産も背負うことになる。投票で意思を示さなければ、高齢者に有利な社会が続くことになる。これという候補や政党がなければ、よりましな候補、一番気になる政策で合意できる政党に入れるしかない。当選してほしくない候補を落とすため、対立候補に入れてもいい。若い層が塊となって投票所に足を運ばなければ、日本の将来は動かない。
それにしてもこの社説はなんなのか?
<(衆院選)きょう投票―「私たち」になるために>
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_gnavi
■・・・・・・・・
東日本大震災が起きた2011年、夜は一段暗かった。被災地から遠く離れた街でも、街頭を明るく照らす自動販売機を見ればなんとなく申し訳ない気持ちになり、エアコンを入れる時は、彼の地で暮らす知らない誰かに思いをはせた。「絆」とか「日本人として」とか大上段に構えなくても、同じ国に暮らす者としての共感、「私たち」という感覚があったように思う。
さらにさかのぼれば、民主党への政権交代後しばらくは、沖縄の米軍基地の問題も、「私たち」の問題だった。誰かに負担を押しつけて知らん顔をする、それでいいのだろうか、と。
「私たち」は真剣に考えたのではなかったか。この国はこれからどのような道を歩むべきなのか。本当の豊かさとは何だろうか。だが、そんなことがあったという社会的な記憶すら、もはやあいまいだ。「私たち」はほどけて「私」になり、ある部分は政治的無関心へ、ある部分は固くて狭い「日本人」という感覚にひかれてゆき、気がつけば、この社会にはさまざまな分断線が引かれるようになった。
「死ね」「殺せ」「たたき出せ」。街頭にあふれ出す、特定の人種や民族への憎悪をあおるヘイトスピーチ。雑誌やネット上に躍る「売国奴」「国賊」の言葉。選挙戦では、特定の候補者の名誉にかかわる悪質なデマが、ネット上で拡散された。
線の「あっち側」を攻撃したり排除したりすることで得られるのは刹那(せつな)的な連帯感。それを政治的資源にしようとする政治の動きも目立ってきた。
今回の選挙では、個々の政策への賛否とは別に、「私たち」をどう再び築いていくかという問いが、政治家だけでなく、有権者ひとりひとりにも投げかけられている。・・・・・・・・・■
一体何が言いたいのか?抽象論の極みである。朝日は、安保も防衛も国家や国際政治も抽象化して現実感を失っている。そして、投票行動さえも抽象的にしか論じられなくなったのか?左翼イデオロギーを失えば、朝日は漂流する。残るのは自己満足的な衒学趣味だけか?まるで「3代目」である。
<【ノーベル平和賞】
マララさん「故郷に学校建設」の夢語る 「村には女の子が通える中学ない」>
http://www.sankei.com/life/news/141211/lif1412110002-n1.html
■【ストックホルム=内藤泰朗】女子教育の権利を訴えるパキスタンのマララ・ユスフザイさん(17)と、児童労働の根絶に尽力するインドのカイラシュ・サトヤルティさん(60)に10日、ノルウェーの首都オスロでノーベル平和賞が授与された。
史上最年少の受賞者になったマララさんは受賞演説で、「私の村にはいまも女の子が通える中学校がない」と述べ、賞金で故郷に学校をつくる計画を公表。「この賞は私だけのものではなく、教育を求める忘れ去られた子供たちのためのものだ」と強調し、すべての子供たちが教育を受けられる世界を実現するための行動を起こすよう訴えた。
また、サトヤルティさんは「子供の希望を奪うこと以上の暴力はない」と力説。「娘のマララ」と呼び、力を合わせて児童労働や少女の児童婚を終わらせていくと表明した。■
銃撃されても、信念を貫くマララさんは、こうも語っている。
<目指すは「パキスタン首相」マララさん表明 暗殺されたブット氏に影響>
http://www.sankei.com/life/news/141210/lif1412100053-n1.html
■今年のノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん(17)は10日の授賞式に先立ち英BBC放送のインタビューに応じ、将来は政治の道に進み、パキスタン首相を目指す意向をあらためて表明した。
マララさんは「もし政治を通じて、首相になることを通じて祖国に最も奉仕できるなら、私は迷わずそれを選ぶ」と言明。影響を受けた人物として、2007年に暗殺されたパキスタンのブット元首相の名前を挙げた。
マララさんは現在、英中部バーミンガムの学校に通っているが、いずれはパキスタンに戻りたいとの意向を示している。(共同)■
一方、東アジアには、こんな女がいる。
<【大韓航空騒動】
“ナッツ副社長”出頭し、小声で「おわびする」 父親は会見で「しっかり教育できず申し訳ない」>
http://www.sankei.com/world/news/141212/wor1412120023-n1.html
■【ソウル=名村隆寛】大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長が、機内で接客作法をめぐり激怒し、離陸直前の旅客機から責任者を降ろし出発を遅らせた問題で、趙副社長は12日、韓国国土交通省に出頭し事情聴取を受けた。
出頭に際し趙副社長は、報道陣に「調べには誠実に臨む。心からおわびする」と小声で謝罪した。
航空法では、客室乗務員への指揮・監督権は機長にあり、国土交通省は、趙氏の行為が同法に違反していたかどうかを調べるとみられる。
これに先立ち、趙副社長の父親で、大韓航空を傘下にする韓進グループの趙亮鎬(ヤンホ)会長はソウル市内の大韓航空本社で記者会見し、「娘(趙副社長)の行いを会長、父親として国民に謝罪する。しっかり教育できず申し訳ない」と述べた。また、趙副社長については、系列会社を含め全ての役職から解任させる考えを明らかにした。■
こんなこともしていたという。
<「ナッツ副社長」が罵声浴びせ暴力、「嘘」の証言を強要 機内から降ろされた責任者が証言>
http://www.sankei.com/world/news/141213/wor1412130044-n1.html
■【ソウル=名村隆寛】大韓航空の機内で接客作法をめぐり趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長に叱責され、米ニューヨークで離陸直前の旅客機から降ろされた客室サービスの責任者が、趙氏から暴力を受けたうえ、同社から帰国後に嘘の証言をするよう強要されていたと、13日までにKBSテレビのインタビューで明らかにした。社を挙げての隠蔽(いんぺい)工作に企業体質への批判が高まっている。
インタビューによると、趙氏はナッツを袋のまま渡した客室乗務員と責任者が謝ったにもかかわらず激しく罵声を浴びせ、責任者の手を数回、機内サービスマニュアルのファイルで突いてけがを負わせた。客室乗務員の女性にも暴力を振るったという。
KBSは、ファーストクラスの客席で足を組んで座る趙氏に、責任者ら2人がひざまずき謝罪している様子も映像で再現した。
責任者は別の飛行機で遅れて帰国。その後、大韓航空の社員らが毎日のように自宅を訪ね、「趙氏は(責任者が)マニュアルを熟知していなかったので怒ったが、罵声は浴びせていない」「自ら旅客機から降りた」と、嘘の証言をするよう強要したという。
・・・・・・・・
ふたりの父親で大韓航空を傘下にする韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(ヤンホ)会長は、同グループ創設者である趙重勲(ジュンフン)氏の息子で2代目。趙会長の12日の謝罪表明も、韓国社会の反応は冷ややかだ。
財閥2世、3世は生まれつき王子さま、お姫さまの待遇を受け権力を振りかざすとの根強い批判もある。機内で威張り散らすような行為は「総帥一家の“横暴”」(ハンギョレ)として、厳しい視線が向けられている。■
産経には<お騒がせ女性副社長は大財閥ファミリーの超ワガママお嬢様 辞任示唆も「表向き」><激高副社長、弟も過去に暴言 親泣かせの財閥子息>という記事もあった。
信念の17歳と未熟な40歳。見比べてゲンナリするのは私ばかりではないだろう。
今日は衆議院選挙の投票日だ。若い人は是非投票に行くべきだ。昨日の読売の社説にこうあった。
<あす投票 ネット情報も有効活用しよう>
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141213-OYT1T50005.html
■・・・・・・・・・・・・・・
前回の投票率は戦後最低の59・32%を記録したが、今回はそれを下回る恐れも指摘される。
背景には、民主党が定数の過半数の候補者を擁立できず、「政権選択」色が薄れたことがある。立候補者の大幅減で、有権者の選択肢が狭まった影響もあろう。
特に懸念されるのが若い世代の選挙離れである。総務省によると、前回衆院選の20歳代の投票率は38%で、全世代の平均より21ポイントも低い。60歳代の半分に過ぎない。
財政再建や社会保障政策は、今の若者の将来負担を大きく左右する。だが、選挙で意思表示をする若者が少なければ、政党から重視されず、各党の政策が、より「高齢者偏重」になりかねない。
与野党の大半は選挙権を「20歳以上」から「18歳以上」へ引き下げることで合意しており、若者の投票は今後、重みを増す。それに応える行動を取ってほしい。■
総務省の抽出調査によると、前回選の年代別投票率は最も高い60歳代の74・93%に対し、20歳代は最低の37・89%。30歳代の投票率も全体平均を下回る50・10%と2番目に低く、将来世代の多くが投票を棄権している実態が浮かび上がった。
日本の将来は若い世代がになう。負の遺産も背負うことになる。投票で意思を示さなければ、高齢者に有利な社会が続くことになる。これという候補や政党がなければ、よりましな候補、一番気になる政策で合意できる政党に入れるしかない。当選してほしくない候補を落とすため、対立候補に入れてもいい。若い層が塊となって投票所に足を運ばなければ、日本の将来は動かない。
それにしてもこの社説はなんなのか?
<(衆院選)きょう投票―「私たち」になるために>
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_gnavi
■・・・・・・・・
東日本大震災が起きた2011年、夜は一段暗かった。被災地から遠く離れた街でも、街頭を明るく照らす自動販売機を見ればなんとなく申し訳ない気持ちになり、エアコンを入れる時は、彼の地で暮らす知らない誰かに思いをはせた。「絆」とか「日本人として」とか大上段に構えなくても、同じ国に暮らす者としての共感、「私たち」という感覚があったように思う。
さらにさかのぼれば、民主党への政権交代後しばらくは、沖縄の米軍基地の問題も、「私たち」の問題だった。誰かに負担を押しつけて知らん顔をする、それでいいのだろうか、と。
「私たち」は真剣に考えたのではなかったか。この国はこれからどのような道を歩むべきなのか。本当の豊かさとは何だろうか。だが、そんなことがあったという社会的な記憶すら、もはやあいまいだ。「私たち」はほどけて「私」になり、ある部分は政治的無関心へ、ある部分は固くて狭い「日本人」という感覚にひかれてゆき、気がつけば、この社会にはさまざまな分断線が引かれるようになった。
「死ね」「殺せ」「たたき出せ」。街頭にあふれ出す、特定の人種や民族への憎悪をあおるヘイトスピーチ。雑誌やネット上に躍る「売国奴」「国賊」の言葉。選挙戦では、特定の候補者の名誉にかかわる悪質なデマが、ネット上で拡散された。
線の「あっち側」を攻撃したり排除したりすることで得られるのは刹那(せつな)的な連帯感。それを政治的資源にしようとする政治の動きも目立ってきた。
今回の選挙では、個々の政策への賛否とは別に、「私たち」をどう再び築いていくかという問いが、政治家だけでなく、有権者ひとりひとりにも投げかけられている。・・・・・・・・・■
一体何が言いたいのか?抽象論の極みである。朝日は、安保も防衛も国家や国際政治も抽象化して現実感を失っている。そして、投票行動さえも抽象的にしか論じられなくなったのか?左翼イデオロギーを失えば、朝日は漂流する。残るのは自己満足的な衒学趣味だけか?まるで「3代目」である。