へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

本国でも移民先でも、今も昔も、上から下まで愚かしい民族

2014年06月01日 | 報道・ニュース
いつもながらの言い分を、臆面もなく繰り返す。破廉恥な中国である。「中華民族の偉大な復興」を妄想する破廉恥漢・・・。
<軍幹部「中国は自らもめ事を起こしたことない」>
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140531-OYT1T50125.html?from=yrank_ycont

■シンガポール=竹内誠一郎】米国のヘーゲル国防長官は31日、シンガポールで、中国人民解放軍の王冠中・副総参謀長と会談した。
 王氏は、中国の南シナ海での石油掘削を「一方的な行動」と非難したヘーゲル氏の演説を取り上げ、「中国に対する批判には根拠も道理もない」と主張し、緊迫した雰囲気となった。
 王氏はまた、「双方が率直に批判しあうことは両国の問題解決にもつながる」とも述べた。その間、ヘーゲル氏は硬い表情だった。

 中国中央テレビによると、王氏はヘーゲル氏の非難に対し「中国は領土問題や海域の区分に関し、長年にわたり自らもめ事を起こしたことはない」と反論した。
 中国国防省の報道官によると、両氏は、合同演習など軍レベルの交流を強化することなどで一致した。■

ウソばかりついていてよく口が曲がらないものだ。精神はもうとっくに歪んでいるのだろうが。中国は自分の行為を他国の行いとして、批判するのが得意だ。鏡に映った自分を非難、攻撃するのだ。
<「ごたごたを起こすべきでない」 中国外務省 安倍首相発言を批判>
■中国外務省の秦剛報道局長は31日、安倍晋三首相がシンガポールで開かれたアジア安全保障会議の30日の講演で中国をけん制したことを「日本こそ最近の軍事面での動きについて国際社会に説明すべきだ」と批判した。
 秦氏は外務省ホームページに発表した声明で「日本のリーダーは他国を当てこすり続けている。日本はもうごたごたを起こすべきでない」と非難した。

 一方、新華社は31日、ヘーゲル米国防長官が同会議で中国を批判したことについて「米国と日本が声を合わせている。アジアの平和は米国と同盟国だけでは絶対に実現しない。火に油を注ぐような米国の言動は歓迎できない」とする評論を配信した。(共同)■

こんな事実も認めないだろう。きっとベトナム側が体当たりしてきた、と言うのだろう。
<中国船、沈没するまで繰り返し衝突…越乗組員>
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140531-OYT1T50117.html?from=ycont_top_txt

■【ダナン(ベトナム中部)=丸山修】南シナ海パラセル(西沙)諸島海域で中国船に衝突され沈没したベトナム漁船の乗組員らが31日、ダナンで読売新聞などの取材に応じた。
 乗組員は「沈没するまで繰り返し体当たりしてきた」と振り返った。

 乗組員らによると、ベトナム漁船は26日午後4時頃、中国の石油掘削施設から約30キロ・メートル離れたベトナムの排他的経済水域(EEZ)で漁をしていたところ、中国船が警告なしに衝突してきた。中国船はベトナム漁船の6倍ほどの大きさで、「普通の漁船には見えなかった」という。ベトナムの漁船は船首部分を除き沈没した。

 乗組員10人は海に投げ出され、10分ほど泳ぎ、周囲のベトナム船に救助された。中国船は乗組員を助けようともせず、周囲で様子を見ていたという。■


中国の漁船乗員は、みな民兵としての訓練と受けている。本物の兵士も乗り組んでいるのかもしれない。漁船もただ漁船ではない。偽装しているに違いないのだ。
この国も相変わらずである。愚者の一徹と言おうか。
<米の仲介にも韓国かたくな 防衛協力>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140531/kor14053121580008-n1.htm

■シンガポールで行われた日米韓防衛相会談では、核・ミサイル開発の放棄に応じようとしない北朝鮮に対し、3カ国が緊密に連携していくことを再確認した。だが、日韓の間では防衛相会談が見送られ、米国が期待していた第三国への情報漏(ろう)洩(えい)防止を図る軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結も先送りになるなど、連携強化への具体的な成果は打ち出せなかった。日韓の歴史問題が安全保障協力にも影を落としている実情が浮き彫りとなった形だ。

 「軍事と政治を分けて考えることが重要だ」
 ヘーゲル米国防長官は会談の席上、議題が3カ国協力に移ると、すかさずこう指摘した。韓国を意識した発言なのは明らかで小野寺五典防衛相も同調した。

 日韓両政府は今回のアジア安全保障会議の場で、日韓防衛相会談を調整したが実現しなかった。韓国側が、日本との協力に否定的な国内世論を意識したからだとみられている。

核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対処する上で、米国が提唱する、日米韓によるミサイル防衛(MD)の共同運用には3カ国の情報連絡体制の強化が必要となる。が、そのために不可欠なGSOMIAは日米、米韓の間で締結されているものの、日韓間では未締結のままとなっている。

 今回の会談の“仲介役“を務めた形のヘーゲル長官は、対北朝鮮での情報共有の重要性を強調し、小野寺防衛相とも早期締結で一致した。しかし、韓国側は、「政治と軍事の切り離し」は歴史、国民感情から難しい問題もあると述べるにとどまったという。韓国は日本の卯卯を集団的自衛権の行使容認問題にも神経をとがらせており、韓国国内の対日感情が同盟国間の防衛協力を妨げる状況は、容易に打開されそうにない。■

韓国は日韓のミサイル情報の共有を拒否している。ミサイル防衛では「数秒の差が迎撃の成功を左右する」という。歴史と国民感情のくびきから逃れられない韓国は、目前の現実から目をそらし続けているのだ。手に負えない国民である。執拗にこんなこともしている。
<「FIFAは黙っているつもりか」・・・米紙に日本代表ユニフォームを批判する広告=韓国メディア>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140529-00000179-scn-kr

■サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕を来月に控え、日本代表のユニフォームを批判する広告が、28日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された。複数の韓国メディアが報じた。

 報道によると、広告はAセクション9面の下段に登場。「OFFENSIVE」と大きな文字があり、その下にナチスのハーケンクロイツ、旭日旗、さらにロンドン五輪の体操日本代表のユニフォーム、W杯ブラジル大会で日本代表が着用するユニフォームの画像が印刷されている。

 広告は、旭日旗をハーケンクロイツと同じ「戦犯旗」だと非難した上で、2つのユニフォームのデザインは旭日旗をモチーフにしたものだと指摘。日本代表のユニフォームについて「FIFAは黙っているつもりなのか?」と訴えた。

 同広告は広報専門家で、「全世界日本戦犯旗退治キャンペーン」を展開しているソ・ギョンドク誠信女子大学教授が企画した。
ソ教授は慰安婦や竹島、日本海呼称など日韓間が抱える問題を題材に、韓国の立場を説明し日本政府を強く批判する広告を世界各地で展開している。■

5月1日に取り上げた<サッカー日本代表のユニホームは旭日旗?また韓国がいちゃもん>の問題である。例によって、旭日旗とナチスのハーケンクロイツと一緒くたにしている。これが大学教授とは…。無知な大衆と同じレベルではないか。無知の上に無能らしい。学問上の業績はなにもないのだろう。
国内ではケネビームを恐れる恐怖政治が続いているそうだ。
<【跡~ソウル発】朴槿恵大統領の“クネビーム”と“人事手帳” 韓国の“恐怖政治”体制に閣僚ビクビク>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140531/kor14053112000001-n1.htm

■旅客船「セウォル号」沈没事故で、激しい批判にさられる韓国の朴槿恵政権が内閣改造や省庁改編を進めている。目指すのは朴大統領の顔色をうかがわずに内政を引っ張ることができる「責任首相・閣僚」制だ。しかし政権が抱える問題の核心は、意に沿わなければ“クネビーム”と呼ばれる冷たい視線を送って周囲から恐れられる朴大統領自身にある。“恐怖政治”体制が変わらない限り、閣僚は常に朴氏の顔色だけを見ながら仕事を進める宿命から逃れられず、結局は批判を浴びれば閣僚をトカゲの尻尾のように切り捨てる消耗品閣僚制が続くというのがもっぱらの見方だ。■

米バージニア州フェアファクス郡で、30日に除幕式が行われた「慰安婦」碑は、ニュージャージー州とニューヨーク州にある計4基に続き5基目だった。カリフォルニア州グレンデールには「慰安婦」像1体がある。バージニア州議会では3月、韓国系住民が後押しする複数の州議会議員が主導し、公立学校の教科書に「日本海」を併記することを義務づける「東海」併記法が成立した。碑を設置した韓国系団体「ワシントン慰安婦問題連合」などは、首都ワシントンにも碑の設置を計画しているという。<米バージニア州に新たに「慰安婦」碑が完成 史実の歪曲拡散に拍車>http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/amr14052409060006-n1.htm

本国でも移民先でも、今も昔も、上から下まで、愚かしい民族である。国民が一致団結してほかにやるべきことがたくさんあるだろうに。

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2 コメント

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素晴らしいブログに感謝です。 (敷島やまと)
2014-06-02 11:50:31
 たまたま今日はじめてこのブログを拝見して、過去のページをむさぼるように読みました。

 朝日新聞をはじめとする反日報道垂れ流しに対して、浅学で世間の狭い小生がいつもぼんやり感じている反感を、論理的客観的に実に鋭く喝破されており、ご慧眼にただただ瞠目するばかりです。

 子供のころから新聞とは朝日のことと何の疑問も感じず、これが世の真実と信じて育ってきました。
学生時代はご多分に漏れずノンポリで、民主党政権が誕生した時には正体も解らず快哉を叫んだクチです。
 鳩山首相の余りの愚かさや民主党政権の迷走に辟易して、遅まきながらマスコミの報道が偏っていることに気づき、以来これまで知識人の読む新聞と信じてきた朝日新聞とはきっぱり縁切り。
以来、それまで右翼の読む新聞と思っていた産経新聞を愛読し続けています。

 学校の先生や朝日新聞の言っていたことが、いかに偏ったものだったかに驚き、また、産経新聞が(河野談話に関する石原官房副長官のスクープなど)実は客観的でまっとうな報道をしていることにも感心しました。
 学校の先生が日の丸君が代をけなし、受験のためには朝日の天声人語を読めと言っていたのは、実は日教組のPRだったからだと思うと悔しくてたまりません。

 産経新聞が右寄りで保守偏向と思っていたのも全くの偏見でしかありませんでした。
むしろ、他の左翼的マスコミに毒された多くの善良な日本人の目を覚まそうと、客観的立場から孤軍奮闘し、意図的に貶められた日本の名誉回復のため、根拠のない反日報道に対し反証を示すことでこれを跳ね返そうとひたむきに頑張ってくれています。

 今朝(平成26年6月2日)の櫻井よし子さんの寄稿なども右寄りでもなんでもなく、グローバルスタンダードなら当然と思われる立場から書かれています。

 マスコミが反権力であることは必ずしも間違っているとは思いませんが、反日だけはいただけません。
政権維持のためなりふり構わぬ反日政策をとる隣国を喜ばせて悦に入る。一体何の利益があるのか?
これでは報道ではなく宗教です。

 左翼マスコミの欺瞞を冷静かつ客観的論理的にひも解いてくださる本ブログに大いに期待しています。


 
 

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恐縮です (へそ曲がり)
2014-06-03 10:54:07
敷島やまと様

私もご他聞に漏れず、学生時代から最近まで左傾思想を抱いていました。朝日新聞の読者でもありました。
しかし、20年ほど前から、「違和感」を持ち始め、それがどんどん蓄積していきました。
それが決定的になったのは、2012年8月の李明博大統領の竹島上陸と天皇陛下への謝罪要求でした。

それを機に集中的に本を読みました。そして、国内外の「反日」「侮日」勢力がはっきり見えてきました。このブログは、贖罪につもりで書いています。

拙い文章ですが、これからも書き続けていきたいと思います。過分なお言葉に恐縮しています。
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