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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

「結婚してるのに」「子供がいるのに」独身者も既婚者も苛立つステレオタイプ発言

2021年10月16日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-842373

一部引用

「結婚のイメージはまだまだ昭和的というか、令和になってもそんなこと言っているのかと呆れることは結構あります」
そう話すのはメーカーに勤務する40代女性会社員・Aさんだ。ごく最近、職場で同僚の既婚女性が、「鬱」と診断された話で持ち切りになった時のことだ。同僚たちの言葉に違和感を抱いたという。

「みんな口をそろえて、『えー、結婚してるのに何でー』『旦那さん優しい人なのにー』など、まるで“結婚している人は鬱にならない”か、“話を聞いてもらえるはずなのに”といった感じでした。もちろんパートナーがいることは心強いでしょうけど、鬱が防げることとは別問題だと思います。もしかしたら、私たちが知らないだけで、夫が遠因ということもあるわけですし」(Aさん)



IT企業に勤める30代女性・Bさんは、日常生活の中で「子持ちなのに」「ママなのに」という圧力を感じることが少なくない。

「夫が育児も息抜きが必要だと、1人になれる時間をくれました。久しぶりに出かけて、ちょっとしたネイルをしただけです。すると、久しぶりに会った学生時代の友人から、
『おしゃれして、浮気?』という言葉が出てきてびっくり。親からも『母親なのに派手なのは問題』と言われてしまい……。ママになったら落ち着いた服装みたいな風潮って、まだあるんですね」(Bさん)

そんなBさんは、子供が生まれる前も古い価値観に苦しめられてきた。不妊に悩んでいた当時、何度も聞かされた『結婚したのに子供はまだ?』『子供がいれば幸せ』という言葉だ。

「結婚したんだから子供を産んで当たり前だし、それが幸せだよね、というやつです。そりゃあ私も子供が欲しかったですけど、夫婦が下した決断なら何でも良いはずじゃないですか。今思えば、子供を産んでも『子持ちなのに』というフィルターがかかる。何をしても旧来の価値観の呪縛が追いかけてる気がしてウンザリです」(Bさん)

 

 

 


性的暴力について知っておきたいこと(パート1の2: 身を守る)~聖書

2021年10月16日 | 日記

性的暴力について知っておきたいこと(パート1の2: 身を守る)


できること
前もって考えておく。もしだれかが ― たとえ恋人や親戚であっても ― 無理やり性的接触を持とうとしてきたらどうするかを,前もって考えておきましょう。
エリンという若い女性は,圧力を受けるいろいろな状況に備えて,起こりそうな場面でどう対応するかを予行演習しておくことを勧め,こう言っています。
「そんなの大げさだと感じるかもしれませんが,実際の場面で効果があると思います」。

聖書のアドバイス: 「あなた方は,自分の歩き方をしっかり見守って,それが賢くない者ではなく賢い者の歩き方であるようにし……なさい。今は邪悪な時代だからです」。

「それで,自分の歩み方をしっかり見守りましょう。賢くない人ではなく賢い人のように歩み,時間を有効に使ってください。今は悪い時代だからです」。
(エペソ・エフェソス 5:15,16)

 

考えてみよう: もしだれかに不快な仕方で触られたら,どうしたらいいだろうか。

その場を去る方法を決めておく。RAINNはこう勧めています。
「友達や家族と合い言葉を決めておくなら,不快に感じた時に電話をかけ,一緒にいる人に知られずにその状況を伝えられる。そして,友達か家族に迎えに来てもらうか,その場を去る口実を作ってもらうことができる」。

最初から危険な状況を避けるなら,悲しい思いをしないですみます。

聖書のアドバイス: 「災いを見て身を隠す者は明敏である。しかし,経験のない者たちは進んで行って,必ず報いを身に受ける」。(箴言 22:3)


考えてみよう: 自分はその場を去るためのどんな方法を決めているだろうか。

その場を去る方法を決めておきましょう

境界線を決めて,しっかり守る。だれかとデートする場合,どういう行動がふさわしくてどういう行動がふさわしくないかを,その人と話し合っておきましょう。
もしその人が,境界線を決めるなんてくだらないと考えるようなら,あなたの価値観を尊重してくれる別の人と付き合ったほうがいいでしょう。

聖書のアドバイス: 「愛は……みだりな振る舞いをせず,自分の利を求めません」。
「愛は辛抱強く,親切です。愛は嫉妬しません。愛は自慢せず,思い上がらず,下品な*振る舞いをせず,自分のことばかり考えず,いら立ちません。愛は傷つけられても根に持ちません」。
(コリント第一 13:4,5)

考えてみよう: 自分はどんな価値観をもっているだろうか。どんな行動はふさわしくないだろうか。

性的暴力について知っておきたいこと(パート2: 立ち直る)へ続く>>>>