goo blog サービス終了のお知らせ 

神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

神様が人類と地球の明るい未来を約束しておられるので,終末時計の予告どおりにはならない ~ 聖書

2021年10月07日 | 日記

 

聖書は何と述べているか

 

聖書は,今日の世界の悲惨な状況を何千年も昔に予告していました。それだけでなく,人類の明るい未来についても具体的に預言しています。
”聖書が述べていることを軽く受け流すべきではありません。これまで非常に多くの預言が詳細に至るまで実現してきたからです“。

例えば,以下の預言を考えてみてください。
「国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がり,またそこからここへと食糧不足や地震がある」。
(マタイ 24:7)

「終わりの日には,対処しにくい危機の時代が来ます。というのは,人々は自分を愛する者,金を愛する者,うぬぼれる者,ごう慢な者,冒とくする者,親に不従順な者,感謝しない者,忠節でない者,自然の情愛を持たない者,容易に合意しない者,中傷する者,自制心のない者,粗暴な者,善良さを愛さない者,裏切る者,片意地な者,誇りのために思い上がる者,神を愛するより快楽を愛する者……となるからです」。
(テモテ第二 3:1~5)

これらの預言は,今の世界がコントロールできないほど急速に悪化しつつあることを述べています。確かに,この世界は人間の手に負えない状態になっています。
聖書によると,人間は問題を恒久的に解決するための知恵も力も持っていません。聖書の次の言葉が述べているとおりです。

「人の前には廉直な道であっても,後にその終わりが死の道となるものがある」。
 (箴言 14:12,16:25)
 「人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である」。
 (箴言 14:12,16:25)

「人が人を支配してこれに害を及ぼした」。
 (コヘレトの言葉・伝道の書 8:9)
 「今は、人間が人間を支配して苦しみをもたらすような時だ」。
 (コヘレトの言葉・伝道の書 8:9)

「人は自分の道を定めることができません。自分で自分の歩みを導くことができないのです」。
 (エレミヤ 10:23)
 「人間の道は,その人によるのでなく,歩くことも,その歩みを確かにすることも,人によるのではないことを」。
 (エレミヤ 10:23)


人間が好き勝手にしているなら,世界は地球規模の大惨事に直面することになるでしょう。しかし,そうなることは決してありません。
なぜでしょうか。聖書はこう述べています。

・「神は地の基をその定まった場所に置かれました。それは定めのない時に至るまで,まさに永久によろめかされることがありません」。
(詩編 104:5)

「代は去り,代は来る。しかし,地は定めのない時に至るまで立ちつづける」。
 (コヘレトの言葉・伝道の書 1:4)

「義なる者たちは地を所有し,そこに永久に住むであろう」。
(詩編 37:29)

「地には穀物が豊かに実り,山々の頂であふれんばかりに実ります」。
(詩編 72:16)

聖書のこれらの教えは,明確な答えを出しています。人類が,汚染,食糧不足や水不足,病気の世界的大流行によって滅亡することはありません。
世界が核によって全滅することもありません。なぜでしょうか。神様がこの地球の将来を保証してくださっているからです。
確かに,神様は,人間が好き勝手に行動することを許されました。しかし,人間は自らまいたものを刈り取ることになります。
「思い違いをしてはなりません。神はご自分を侮る者を大目に見ることはありません。人は自分がまいているものを必ず刈り取ることになります」。
(ガラテア 6:7)

この世界は,操縦不能で悲惨な終わりへと突き進む列車のようなものではありません。神様は,人間が無制限にダメージを加え続けることを許されません。
「主(神)と名乗るあなただけが,全地においていと高き方。それを彼らに思い知らせてください」。
(詩編 83:18)

「そして,神のみ前に明らかでない創造物は一つもなく,すべてのものはその目に裸で,あらわにされており,この方に対してわたしたちは言い開きをしなければなりません」。
(ヘブライ 4:13)

とはいえ,神様はそれ以上のことをしてくださいます。「豊かな平和」を実現されるのです。
「しかし柔和な者たちは地を所有し,豊かな平和にまさに無上の喜びを見いだすであろう」。
(詩編 37:11)

 

 

                                 


仙台でカゲロウ大発生?

2021年10月07日 | 日記

仙台でカゲロウ大発生?
2021/09/13

カゲロウ、道に積もるほど大発生 専門家にメカニズム聞く
 河北新報社 2021/09/14 18:00
:引用
仙台市青葉区の広瀬川に架かる牛越橋付近で13日夜、カゲロウとみられる虫の大発生が見られた。
午後8時50分ごろ、橋のアスファルトの路面は虫の死骸に覆われていた。雪が積もったようなクリーム色で、通り過ぎる自動車のわだちが刻まれた。橋のたもとの一角は約3センチほど積もり、ハンドルを取られる自転車もあった。
通り掛かったタクシー運転手の男性(75)は「蒸し暑い時期の夜、たまに見かけることがある」と話した。

■「一斉羽化」背景に生存戦略
水生昆虫に詳しい信州大の平林公男教授(淡水生物学)は「オオシロカゲロウの一斉羽化だろう。水温が下がるこの時期に全国中で起こる。決して珍しいことではない」と話す。
一斉に羽化するのは天敵である捕食者の鳥や魚などから逃れるため。捕食者が食べきれないようにして種の保存を図る。幼虫として夏場を川底で過ごすカゲロウは9月中旬ごろに水面に上昇。夕方に羽化し、交尾や産卵をして数時間で死んでしまう。
平林教授は「虫には光に誘引される性質があり、川に最も近い光源である橋に集まった」と指摘。「大量のカゲロウが生息できるほど広瀬川は栄養豊富で、健全な生態系が保たれている証拠だ」とみている。
:引用終わり

 

下記は古いもの

羽虫大量発生で橋通行止め カゲロウか、追突事故も
2016/09/12

 

秋の夜 千曲川の赤坂橋でカゲロウが大量発生・4K撮影
2017/09/13


名前 ~ 聖書

2021年10月07日 | 日記


私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目ざめよ」誌・「ものみの塔」誌,パンフレット等より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。
文語訳は1917年~1955年の口語訳が出るまで専ら日本のキリスト教教会で日常的に使用されました。
現在でも文語訳はあります。
今回の聖句は、新世界訳と文語訳を記載します。

世の中の多くの人はエホバの証人に偏見をいだき,
また、エホバの証人の聖書は独特の聖書などと言ってます。
本当にそうなのか調べようともしない!
誰かが言ってた!
私は,エホバの証人ではありませんが,
聖書を誰よりも愛してるので自分なりにいろいろ調べて記載しています。
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。
本当に調べる気があるなら,なんだかんだと言う前に
ご自分で調べてください。

 

「私は,この巻物の預言の言葉を聞く人たち皆に,次のことを伝えます。これらのことに何かを付け加える人がいれば,神はこの巻物に書かれている災厄をその人に加えます。 また,この預言の巻物の言葉から何かを取り去る人がいれば,神は,この巻物に書かれている命の木および聖なる都市から,その人が受けられたはずのものを取り去ります」。
(啓示の書・黙示録 22:18.19 新世界訳)

「われ凡すべてこの書(ふみ)の預言の言(ことば)を聞きく者に證(あかし)す。もし之(これ)に加える者ものあらば,神はこの書(ふみ)に記(しる)されたる苦難(くるしみ)を彼に加え給(たま)はん(わん)。 若(もし)この預言の書(ふみ)の言(ことば)を省(はぶ)く者あらば,神はこの書(ふみ)に記(しる)されたる生命(いのち)の樹(き),また聖󠄄なる都(みやこ)より彼の受くべき分󠄃を省(はぶ)き給(たま)はん(わん)」。
(啓示の書・黙示録 22:18.19 文語訳)

 

【 名前 】


だれかと友達になりたいときには,まず名前をききます。もし神様に名前を尋ねたら,どんな答えが返ってくるでしょうか。

「わたしはエホバ……それがわたしの名」。
(イザヤ 42:8 新世界訳

「われはヱホバなり是わが名なり,我はわが榮光をほかの者にあたへず,わがほまれを偶像にあたへざるなり」
(イザヤ 42:8 文語訳



初めて聞きましたか。それもそのはず,多くの聖書翻訳では神様の名前がほとんど使われていないからです。大抵は「主」という称号に置き換えられています。
しかし,聖書の原文には神様の名前が7000回ほど出てきます。その名前は4文字のヘブライ語からなり,アルファベットにするとYHWHやJHVHになります。日本語では一般に「エホバ」と訳されています。

名前が大切な理由
神様にとって大切。神様は自分で名前を決めました。ほかのだれかが名付けたわけではありません。エホバ神は「これは定めのない時に至るわたしの名,代々にわたるわたしの記念である」と宣言しています。

神はもう一度モーセに言った。

「イスラエル人にこう言うように。『父祖たちの神,アブラハムの神,イサクの神,ヤコブの神エホバが私をあなたたちの所に遣わした』。これは永遠に私の名であり,私はこの名によって代々記憶される」。
(出エジプト記 3:15新世界訳)

「神またモーセにいひたまひけるは汝かくイスラエルの子孫にいふべし,汝らの先祖等の神アブラハムの神イサクの神ヤコブの神ヱホバわれを汝らにつかはしたまふと是は永遠にわが名となり世々にわが誌となるべし」。
(出エジプト記 3:15 文語訳)

聖書中に神様の名前は,「全能者」,「父」,「主」,「神」などの称号よりも多く出てきます。また,アブラハム,モーセ,ダビデ,イエスなどの人名よりも多く出てきます。エホバは自分の名前がみんなに知られることを望んでいるのです。

聖書にはこうあります。
「人々が,その名をエホバというあなたが,ただあなただけが全地を治める至高者であることを知るためです」。
(詩編 83:18 新世界訳)

「然ばかれらはヱホバてふ名をもちたまふ汝のみ全地をしろしめす至上者なることを知るべし」
(詩編 83:18文語訳)

イエスにとって大切。「我らの父よ」や「主の祈り」と呼ばれる祈りで,イエスは弟子たちに「あなたのお名前が神聖なものとされますように」と祈るよう教えました。
それで,このように祈らなければなりません。

「天におられる私たちの父よ,お名前が神聖なものとされますように」。
(マタイ 6:9 新世界訳)

『この故に汝らは斯く祈れ。「天にいます我らの父よ,願はくは,御名の崇められん事を』」。
(マタイ 6:9 文語訳)


イエス自身,「父よ,み名の栄光をお示しください」と祈りました。
『「父よ,お名前を栄光あるものとしてください」。すると,天から声があった。「私はすでにそれを栄光あるものとし,再び栄光あるものとする」』。
(ヨハネ 12:28 新世界訳)

「『父よ,御名(みな)の榮光をあらはし給(たま)へ』ここに天より聲いでて言ふ『われ既に榮光をあらはしたり,復(また)さらに顯(あらわ)さん』」。
(ヨハネ 12:28 文語訳)

神様の名前を何よりも大切にしていたので,次のようにも祈りました。「わたしはみ名を彼らに知らせました。またこれからも知らせます」。

「私はあなたのお名前を彼らに知らせました。これからも知らせます。あなたが私を愛してくださったように彼らが愛を示し,私が彼らと結び付いているためです」。
(ヨハネ 17:26 新世界訳)

「われ御名(みな)を彼らに知しめたり,復(また)これを知しらしめん。これ我われを愛し給(たま)ひたる愛の,彼らに在りて,我も彼らに居(を)らん爲(ため)なり」。
(ヨハネ 17:26 文語訳)


神様を信じている人たちにとって大切 へ続く>>>>