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オリンピックがある時期に、いつも思うこと。

2016年08月15日 | 日記

 

オリンピックがある時期に、いつも思うこと。
(206のすべての国と地域)


自国の選手が活躍して入賞すれば嬉しいでしょうが

(私は、今年で10年テレビを見ていません、テレビありません、ガラケー、スマホ、タブレット等にワンセグありますが、それも見ません)

貧しい多くの国は、たったひとりや二人の選手のために



その国の年間予算の数割を割いて参加しているのです。



それも、その国では、ずば抜けた選手かもしれませんが、オリンピック大会の場では



端から入賞圏外の選手かもしれません。



それでも参加するのは、「参加することに意義があるから参加しているのです」。



自国の選手の入賞に一喜一憂するのもいいですが、



そのことを忘れずにいて欲しいと思います。




周りやマスコミ等から担ぎ上げられ、入賞した人 入賞できなかった人の末路を考えたことはありますか?