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『最貧困女子』著者が脳機能障害に! LITERA

2016年08月14日 | 日記

 

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『最貧困女子』著者が脳機能障害に! 自分が障害をもってわかった生活保護の手続もできない貧困女性の苦しみ

一部引用
鈴木氏を襲った高次能は「半側空間無視」だけではない。気になる人を凝視してしまう、注意力・集中力の欠如、物事を順序立ててできない、

自分の行動や作業を制御できない、猛烈な焦燥感や不安などなど。これら鈴木氏の高次脳の症状は、まさにこれまで出会ってきた困窮者たちの姿だった。

「あれ? この不自由になってしまった僕と同じような人を、僕は前に何度も見たことがあるぞ?
 それはうつ病や発達障害をはじめとして、パニック障害や適応障害などの精神疾患・情緒障害方面、薬物依存や認知症等々を抱えた人たち。

僕がこれまでの取材で会ってきた取材で出会ってきた多くの『困窮者たち』の顔が、脳裏に浮かびました」
「恐らく後天的な脳の機能障害である高次脳機能障害の当事者認識とは、先天的な発達障害、または精神疾患、認知症等々、

大小の脳のトラブルを抱える『脳が壊れた人々』の当事者意識と、符合するのではないか」

  それは鈴木氏が取材をした貧困女性たちの共通する“不可思議”な言動を読み解くものでもあったという。

例えば女性に生活保護を受給させるべく鈴木氏が同行 支援をした際、女性は約束の時間に来ない、役所に提出する書類の説明をするとフラフラと寝てしまう、

音読しても理解できない──それらについて鈴木氏は安 定剤などの薬を服用しているかと思っていたというが、発病後の鈴木氏はこんな疑問をもつのだ。

「彼女たちの症状は、あまりにも『漫画が読めなくなってしまった』僕と、合致するのだ。

貧困とは、多大な不安とストレスの中で神経的疲労を蓄積させ、脳梗塞の後遺症で高次脳機能障害となった者と同様なほどに、

認知判断力や集中力などが極端に落ちた状態なのではないのか?」

売店のレジで小銭を出そうとしても、目のピントが合わず、指が思うように動かず小銭を落としてしまった鈴木氏は、

ある取材者が同じように小銭をバラ撒いてしまった光景を思い浮かべる。

「何年も執拗に続いた夫のDVと離婚のショックからメンタルを深く病み、精神科から処方される抗鬱薬に依存するようになっていた彼女は、

床に落ちた小銭を震える指先で一枚一枚集めながら、ぼたぼたと大粒の涙を床に落とした。(略)いま僕は痛いほど彼女の気持ちがわかる。
 トラウマチックな体験や強い精神的ダメージは、目に見えないが脳に傷となって残り、結果として様々な認知のズレを生む」

 そして鈴木氏が最も恐れた症状が喜怒哀楽の感情の起伏が極端に激しくなりコントロールが効かない「感情失禁」とそれに由来する「話しづらさ」だった。

 鈴木氏は口の周辺の麻痺といった身体的原因だけでなく、感情を司る脳の部分が損傷したため、噴出する感情のままに言葉を発し続けたり、

叫んで走り出しそうになる衝動に駆られたという。さらに注意欠陥により、会話に合理性が欠けてしまう。

 しかしそれはコニュニケーションが下手で相手の言葉尻をブチきり、自分のことばかりを一気に話して周囲から排除される少女たち、そのものだった。

「僕 の場合は暴走する感情に任せた会話はルール違反だと感じて抑制しているわけだが、なるほど彼女たち、好きであんなに言葉

のナイフをめったやたらに振るって いるわけじゃなくて、感情が乗ると言葉を自律的に抑制できなくなるのかもしれない。それで集団から浮いたり、

他者から悪い印象を持たれるのが分かっていて もやめられないとしたら、それはそれで、とても孤独で苦しい経験に違いない」

 コミュニケーションが苦手で“生きづらい”といわれる人々、貧困や強いトラウマから挙動不審になってしまう人々、様々な障害をもつ人々。

それらと高次脳機能障害とは酷似していた。

「高 次脳機能障害者の多くはこの不自由感やつらさを言葉にすることもできず自分の中に封じ込めてただただ我慢しているのかもしれない。

それは高次脳と症状の出 かたが酷似している発達障害や精神疾患などの患者も同様だろう。だとすれば、世の中にはいったいどれほどの数の、『言葉も出ずに苦しんでいる』人々がいる のだろう」

 

 

 

 

 

 

 

 


知っていますか?スマートメーターのデジタルデータにはこんな恐ろしい危険が エネリスト他

2016年08月14日 | 日記

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スマートメーターによる健康被害を受けて


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知っていますか?スマートメーターのデジタルデータにはこんな恐ろしい危険が

一部引用
なぜセキュリティーが心配されるのか
送 信されるのは各家庭の電気使用量などではありますが、たかが電気使用量されど電気使用量のデータなのです。

例えば毎日20kw以上は使っていたお家が、急 に1kwしか使わなくなったとしましょう。これは長期外出していることを意味します。

泥棒に入るのは格好のときであるのを知らせることになります。

そ れだけではありません。スマートメーターには家の中に電気を送るかどうかの開閉機能もあります。

ある人が電気を契約すると電力会社から信号が出され、ス マートメーターを自動的に作動させ、電気契約が廃止

になると信号が出されスマートメーターが閉じ電気が家に流れなくなるのです。

もう一つス マートメーター設置によって心配されているのは健康被害です。

一時期携帯電話の使用が身体に悪影響を与えるのではということが問題になった時期がありまし た。

身体の一部に影響はあるものの携帯電話によって大きな健康被害は認められないという結論で片付けられました。

こうした電磁波の問題は高圧電線の下に住むときとか、電子レンジの近くで家事をすることとかいろんな場合に心配されてきました。

このたびスマートメーターの設置によって新たなる電磁波の問題が増えたというわけです。

ス マートメーターはメーターのすぐ前では、1cmあたり9.8μwの電磁波が発生します。

これは携帯電話が1cmあたり15.68μwであることを考えると 決して低くない数字です。

外国ではスマートメーターの健康被害が心配されスマートメーターを取り付けるか任意で選べる国も存在するほどです。



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相次ぐスマートメーター設置拒否 米電力会社の憂鬱
一部引用

なぜ消費者は、スマートメーターの導入を拒むのか。消費者の中には、スマートメーターは電磁波を使って情報を送信するので、

電磁波による健康被害の懸念や盗聴の可能性、プライバシーの侵害、データの正確性、さらに火災の可能性などを反対の理由に挙げている。

反対派は、スマートメーター設置は「合法的ではない」と主張する。確かに、スマートメーターの設置を法的に定めている州は存在しない。

ネ バダ州では、スマートメーターが発火して火災に発展したという報告が、これまでに9件あった。ネバダ州の電力会社NV Energyは、

15分ごとに使用量を計測するスマートメーターを、これまで州内に110万台設置した。

州公益事業委員会は、電力会社と地元の消防機関か ら得た情報を基に、メーターの安全性に関する調査を行っている。

2014年7月末には、オレゴン州の電力会社Portland General Electricが、火災発生の懸念から、7万台のスマートメーターを取り替えることになった。

取 り替える対象になったメーターは、米国ノースカロライナ州のSensusが製造した「2S Gen3 RD」というモデルである。

このメーターは、主に賃貸住宅向けに2010~2012年に設置された。製品自体にリコールはかかっていないが、電力会社は安 全性を重んじて、自主交換に動いた。

ペンシルバニア州の電力会社PECO Energyも、設置したSensusのスマートメーターが過熱・発火して火災が生じたために、

全てのスマートメーターを自主的に取り替えた。フロリダ州 の電力会社Lakeland Electricも、2014年8月に1万台以上のSenus製スマートメーターを取り替えると発表した。



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世界的電磁放射線汚染源「スマートメーター」