耳長族
2005-03-05 | 子
4歳児は今、個人的なしりとりブームの真っただ中。お風呂に入っていても、ごはんを食べていても、ふとんに入って電気を消した後でも、「ねーママ、しりとりやろう。しりとり、り、り、り、りしゅ!」と、勝手に必ず「りす」から始めてしまう。仕方ないので「すいか。」と続けてやるハハ。途中で私が「えーと、『し』ねえ…」とちょっと考えたりすると「ししまいでしょ。」と答えを押し付けてくる。「じゃあししまい。」「い、い、い、いぬ!」「ぬいぐるみ。」「み、み、み、みみながぞく!」み…みみながぞくぅ?耳長族ってなんだ?
…と、園の連絡ノートに書いたら、若くて美人のまなみ先生が「園の絵本に『耳長族が月に住んでいて…』っていうお話があるんです。このあいだ読んであげたのを覚えててくれたんですね!」と返答してくれた。なるほど耳長族。4歳児の手持ちのワードは、既にハハの知らない世界にまで広がっている。
…と、園の連絡ノートに書いたら、若くて美人のまなみ先生が「園の絵本に『耳長族が月に住んでいて…』っていうお話があるんです。このあいだ読んであげたのを覚えててくれたんですね!」と返答してくれた。なるほど耳長族。4歳児の手持ちのワードは、既にハハの知らない世界にまで広がっている。