千紫万紅

☆DIARY☆

「獣の奏者 Ⅱ 王獣編」

2009-07-09 16:15:22 | BOOKS
昨日、ホットフラの帰りに
一人で「ひなの」という自然食レストラン
に行きました。

付属小学校の集まりがあったらしく
付属小学校に行かせた
素敵ママ達に沢山あってしまい
声をかけられ、
汗まみれだししかも一人だし。。。
なんか。。。



夜、ダンナサマが外食しよう!
たまにはひなのに行こうか!
というので

実は昼に ひとりひなの しちゃったの。。。

ダンナ様「。。。」

なので、父娘が食事中は
一人本屋さんで待ってることに。。。

ぶーらぶーらしてると
「獣の奏者 Ⅱ 王獣編」
が売ってるではないですか???

で、今日の昼ごろ
読み終えました。

ラストがとっても良かった♪

しかも、主人公エリンの「霧の民」への
毅然とした態度に
未来を不安で煽るような事象への
私のもにゃもにゃした思いがシンクロし
私が言いたいのはこういうことなのだ~
とすっきりしました。
でも、また自分語に翻訳できてないのですけど。

「自然との対話」と共通する部分もあり。。。

この作品のメッセージ性の高さに◎
この時期だからですかね???

今、ちまたで噂のアセンションっていう言葉、
自然に対する思いと深くつながっていると思っています。。。

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