遺影と結婚し純愛を貫いた医師のお話

札幌はあいにくの雨。
本当に６月かって感じ。寒いです～

最近の火星の接近で
情熱を取り戻した人が沢山いるみたい。
でも、まだまだその火は小さいから
ひっそりと自分で守って
多少の小雨や風で消えないよう大きくしてきましょう！

その情熱を誰かれ構わずおしゃべりしては
心ない一言に傷つき
せっかくの灯が消えちゃいますからねー

かくいう私も
小惑星を習ってから
チラチラ見えてた情熱
まだ親友にすらちゃんと言えないでいます。
なんだか消えちゃいそうだし
言葉にならなくて
しばらく一人で味わってみます。

さて
昨日のアンビリーバボーで
戦死した好きな人の遺影を結婚した人の話をみて
感動して涙してしまいました。

詳しくはコチラ

看護学校を落ちてしまったけど
看護師になりたいという夢をかなえたい
愛する人が励ましてくれてました。
消えそうな情熱の炎が大きくなった瞬間
なのでしょうね～
遺族への特例として医学校の授業料免除が与えられました。
亡き愛する人からプレゼントが
医師になりなさいね。
ってことだったのでしょう。
本人の受験勉強もあったと思いますが。

なんという天職への導きなのでしょうか～
そして一人でやっていく強さ
すばらしすぎて泣けました。

本かって読んでみようかな？