無添加住宅を建てたワケ

義兄が肺がんになって再発したんで
かなり強い抗がん剤３種の治療をすることに。
すっごくピンピンして元気！

同室の方はかれこれ４年
ガンとお付き合いしているみたいだけど
でも肌のツヤがスゴイ！
ツヤツヤ～
しかもガンになったことで、妻も娘とも仲良しになって
家族円満になって悪い事ばかりじゃないんだよ。
と元気に退院してゆかれました。

病院に通っていると
父親の闘病生活を思い出しました。

大腸ガンで大腸３０センチ切除
MRSA
肝臓ガン（大腸ガン原発で肝臓転移）で肝臓７割切除
抗がん剤治療
肝臓ガン（肝臓は再生しますから元の大きさに戻ってから）で３割切除
抗がん剤治療
胃ガン

最初はICU入ったりしてたけど
そのうち慣れてきちゃって
２回目の肝切除の時は
ICUは１晩だけで翌日には歩いてたっけ。
胃がんの手術の時には
内視鏡で手術で
小さいから大したことないと思っちゃって
うなぎ食べてうなぎの骨がさわって
出血してドクターに怒られたっけ。
慣れって怖い！

結構大きい手術もしたし
抗がん剤治療もしたけど
その都度、元気になって
毎日１万歩は歩いていたと思います。

尊敬する人は「伊能忠敬」
歩いて日本地図書いた人↑

で結局はガンじゃなくて
家の半分を建て替えたことによる
化学物質が引き金になって
肝機能が落ちて
劇症肝炎みたいになって
亡くなったんだ
と私は思っています。

建材こわ～い！ガンよりも。
という思い込みなら
悪くはないかな？

というワケで
無添加住宅を建てました！