忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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庵野秀明責任編集「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻、他

2023年01月18日 | 瓦版


▼今週発売の新作ダイジェスト


<Amazon>
01月17日発売■CD/LP:12 / 坂本龍一
01月17日発売■CD:ユーモア / back number
01月19日発売■Switch:雪ん娘大旋風 〜さゆきとこゆきのひえひえ大騒動〜
01月20日発売■Switch:ファイアーエムブレム エンゲージ
01月20日発売■書籍/Kindle:ポンコツ一家 / にしおかすみこ
<楽天ブックス>
01月17日発売■CD/LP:12 / 坂本龍一
01月17日発売■CD:ユーモア / back number
01月19日発売■Switch:雪ん娘大旋風 〜さゆきとこゆきのひえひえ大騒動〜
01月20日発売■Switch:ファイアーエムブレム エンゲージ
01月20日発売■書籍/kobo:ポンコツ一家 / にしおかすみこ

坂本龍一の「12」を購入。
入院手術を繰り返した昨年、体力が削られてゆく中でも比較的体調の良い時に
書き留めていた音のスケッチをそのままアルバムにしたとのことで
これまでの氏のアルバムよりも格段に優しい。
「世界のRYUICHI SAKAMOTO」ではなく
療養中のひとりの男性が、風や水や木々が奏でる自然界の音に寄りそったアルバム。
先日のNHKの放送を見たせいか、時折ホロホロと涙がこぼれてしまう。
坂本龍一のピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」の映像が
本日よりdTVにて期間限定で配信中。いずれ円盤化されると思うので私はそちら待ち。



▼「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が商業誌として再販


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01月27日発売■書籍:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版]

企画・発行人・責任編集を庵野秀明が務めた
伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が商業誌として復刻、1月27日に発売される。
発行部数の少なさから一部では10万単位での取引がされていたレアな作品だけに
すでにAmazonでも書籍ランキングでベスト10入り。
ただし、イラストの一部と人物写真については素材が行方不明になっているため
原本をスキャンして使用しているとのこと。



▼Android/iOS「ドラゴンクエスト チャンピオンズ」



2月6日よりβテスト体験を実施。
あまり期待していたわけではないが、これはどうなのだろう。
ライブ中のコメント欄も割と辛辣なものが並んでいて
運営が「これではダメだ」と大幅なテコ入れでもしない限り厳しい船出になりそう。



▼Twitterの小ネタまとめ




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発売中■ETC:カシオ ゲーム電卓 手帳タイプ 10桁 SL-880-N

何がそんなにと思うほど当時熱中していたゲーム電卓がいつの間にか復刻されていた。
ただのバーがボールを打ち返すだけ、迫り来る数字と同じ数字を合わせるだけ、Dがドラゴンを意味する、
昔のゲームはほとんどが記号だけで作られていたので、反射神経を刺激するか、
想像力を刺激するかのどちらかを狙ったゲームが流行っていたように思う。





6億円という金額の大きさに目がいきがちだが
7年もの長期に渡り合計4,400台もスマホを勝手に横流しされて
気づかないバンナムのチェック体制は果たして万全だったのだろうか。
単純計算で1年あたり8,000万以上着服されていたわけで。





IMAXとマーベルの友好関係があってこその実現なので
NetflixやAmazonなどのライバル他社がこれに続くのはなかなかハードルが高そう。
とはいえ、家庭でIMAXの視聴環境を整えるのも大変そうではあるが。





ついにサブスク界にも淘汰の波がやってきたか。
GYAO!は最古参サービスのひとつだったが、USENからソフトバンクに移ったあたりから
韓国系エンタメの比率が増え、TELASAとコンテンツを食い合うようになっていた。
その後TELASAはアジア圏全体に対象を拡大し、「PRPDUCE101 JAPAN」の独占配信で組んでいた
LAPONEエンターテイメントはTBSとの関係を強化している。
地上波の見逃し配信はTVerがあれば事足りるようになり、
武器を失ったGYAO!がいずれこうなることは多くの人が予想できていたのではないか。
Abemaは資金力を活かしてまだ踏ん張っているが、それもいつまで持つだろうか。





音響のすごそうなアクション大作は私もセンターを取ることがあるが
基本的にはツイートで書いた中央右端がお決まりの場所。
そういえばもう3年ぐらい劇場にいっていないな。





伊丹十三監督の作品は全て劇場で見た。
邦画の良さを教えてくれた監督の一人でもあるので今でもたまに見返したくなるが
かつては日テレのジブリのように、改編期ごとに放送してくれていたフジが
すっかり手を引いてしまったので、今ではもうBlu-rayでしか見ることができない。
唯一の例外は、三谷幸喜が書いた脚本を、トレンディドラマから気鋭の若手演出家まで
様々な映像作家が映像化する「3番テーブルの客」。
この中に伊丹監督が演出を手がけた回があり、FODプレミアムで見ることができるのだ。
「3番テーブルの客」は攻めていた時代のフジらしさが溢れた意欲作で
三谷テイストを汲み取る監督もいれば、井筒監督や伊丹監督のように
自分達の世界に本を引き寄せる曲者の大御所もいて、毎回同じ本なのに楽しくて全部見た。
FODに加入している方ならお勧め。


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発売中■Blu-ray:伊丹十三 関連作品一覧
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現在屋外でのマスクは不要とされているが、街を歩いている人のマスク装着率は依然として高く
マスクをしていない人の割合は(お子さんを除き)全体の1割いるかいないかぐらいの感覚なので、
4月以降も屋外はもちろん、屋内に至ってはほとんどマスクしたままなのではないかと予想。
私のように免疫疾患を持っている人間にはなかなか厳しい世の中になってしまうそうで正直ちょっと怖い。



▼Kindleセールまとめ


01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール マンガ
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール ライトノベル
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール コンピュータ・IT
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール 趣味・実用
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール 社会・政治
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール ビジネス・経済
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール 暮らし・健康・子育て
・01月19日まで★【最大80%OFF】Kindle本 新春セール 雑誌

Kindleストアの新春セールは今週1月19日まで。
トータル2万冊以上が最大で80%OFFになるかなり大規模なセールなのでKindleユーザーはお見逃しなく。
また以下のセールも同時開催中。

01月16日まで★【50%OFF】白泉社 新春恒例 名作半額フェア「動物のお医者さん」「パタリロ」「ぼくの地球を守って」など
01月19日まで★【200円】幻冬舎 実用書特集
01月19日まで★【最大50%OFF】KADOKAWA ガンダムエースフェア
01月19日まで★KADOKAWA 『文豪ストレイドッグス』 10周年&アニメ放送記念フェア

<継続開催中のセール>
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