まめこのサンプル日記

化粧品やサンプル品等を試した感想を、自分の五感で感じたままに書いています。

七田式教育 フラッシュカード

2018-10-15 13:27:04 | アンケート・モニター

「七田式教育 フラッシュカード」

との出会いがありました(≧∇≦)♪

「しちだしききょういく?」

通信教育は数あれど、その名をまったく聞いたことがありませんでした。 

でもこのピンクの箱を見た時にハッと気付きました。

 

ん?カードフラッシュ?

 

・・・あっ、これってもしかして、最近テレビ番組でよく取り上げられている、アレじゃない?

目に見えないくらいの速さで、素早くカードをめくっていくっていう・・・。

かなり独特な教育方法で、初めて見た時は目が点。

「こんなに早くカードをめくるんじゃ、印象にも残らないでしょー」

それが最初の感想でした。

 

でも実はこの教育法、右脳に働きかけるんですって。

一般的に右脳は感性脳・イメージ脳左脳は言語脳・論理脳と言われています。

どちらもバランス良く使えると能力をフルに発揮できるのですが、大人につれて左脳が優位になってしまうのだそう。

このフラッシュカードは脳科学に基づいて開発され、絵や文字を高速で見せることで右脳を活性化

幼児期から初めておくと、右脳で記憶が可能なので短期間で大量に記憶したり、言葉を育てたりするとのこと。

 

へえぇ~!

これは新しい教育の切り込み方。今までにありませんね。

学習して知識を詰め込んで行くという従来のやり方ではなく、脳の使い方から根本的に変化させてしまおうということですか。

確かにいますね。東大生などいわゆる天才と言われる人は写真のように見たものを一瞬で記憶できると。

俄然、興味が沸いてきました。

では早速教材をひとつずつ確認していきましょう。

 

箱の中はカードと虎の巻入り。

 

カードはしっかりしていて、ずっしりとした重さ。

運動部の男子のお弁当くらいの大きさがあります。

 

♪ 絵カードフラッシュ 60枚

 

♪ ドッツ(点)カードフラッシュ 50枚

 

♪ 白紙カード 10枚

カードフラッシュ自体まったくのシロウトの私。

まずは虎の巻をよく確認しておきましょう。

 

左手でカードを支える

右手でカードをめくる(後ろのカードを前に)

めくる時に単語を読み上げる

これを高速でおこなうのです。

 

うーん、できるだろうか?

まずは練習。

子どもが幼稚園に行っている間、仕事から帰ってきてからせっせとカードめくりの練習。

乾燥肌なので指がすべらないか心配でしたが、うん、やってみると思ったよりイケますね!

最初は落としそうになりましたし、めくるスピードも一定ではありませんでしたが、カードが絶妙の厚さなので適度にたわみやすく持ちやすかったです。

取説では「カードの右上をつまむ」とありましたが、それだと私の場合、両手共に不安定になり、カードがブレブレになってしまいました。

いくら高速で見せると言っても、これだと見る方も多少のストレスになるかなと思い、何度か試して見た結果、上部の真ん中あたりをつかんでめくるのが合ってました。

これだと両手が動きづらく、固定しやすかったです。

カードを持っている手を机やテーブルに置くと、さらに固定できますよ。

 

イメージがわかない方はこちらの動画をどうぞ。

私もこちらを観て、イメージがよりクリアになりました。

 

大丈夫。やってると段々自分のやり方というものが出来てきます。

私は1枚を1秒くらいのスピードを意識しました。

何度か試してみて自分の方法をつかむと良いと思います。

 

 

■■■ 基本の流れ ■■■

♪ 絵やドッツを見せる片面フラッシュ

♪ 絵と文字を見せる両面フラッシュ

 

絵カードは1日1回10枚からスタート。1週間で新しい10枚にチェンジ。

ドッツカード 1日1回10枚からスタート。1週間で5枚を入れ替え(5枚入れ替えなので小さな数から5枚を抜く。1~10から始めたら二週目は1~5を抜き6~15にする)

 

予習を経て、いざ子どもに実践!

「あっ、これなぁに?!」

ちょうど娘がカードに興味を持ったのをきっかけに、「やってみる?」とカードフラッシュを開始。

最初だからうまくやれるかドキドキします。

案の定カードがガタつき、何度か止まってしまいました。あ~残念、練習の時がうまかった(汗)

 

もう6歳なので絵も理解できるし、ひらがなも理解できるせいか、私がカードをおろしながら単語を発する時に娘も一緒に単語を発していました。

うーん、これって言語をつかさどるという左脳の方が働いているのでは?(意味があるのかな?)

そう思った私は公式HPの「よくある質問」を読んでみました。

6歳になると左脳が優位に働いてくるだけであって、大人になっても訓練次第で右脳をひらくことができるのだそう。

10歳くらいまで右脳を毎日使うのが望ましいとのこと。

なるほど。毎日続けることが大事なのかもしれません。

 

ちなみに白紙カードは子どもの好きなものをイラストで描いたりする時に使うそうです。

 

 

 

このカードを使う時はコツがあるそうです。それは・・・、

ニコニコ笑顔でカードを見せることが最大のポイント。

 

子どもが笑顔で見てくれたら吸収力が高まるんだそう。

フラッシュする時まだうまくできないのできっと真剣な顔をしてめくっている私ですが、慣れたらニコニコでめくっていきたいです。

 

 

 

 

 

 

こちらのプリントCもつけていただきました。

5~6歳はB・Cタイプとのことで、まさに6歳の我が娘がちょうどのタイプ。

 

各ページには問題が2問ずつ。

 

少し長い問題文は理解しにくいので、「間違えそうだな」と思った問題は案の定間違う我が子。

そこで先に何度か問題文を音読させました。

「問題文をよ~~~く読みなさい。何を聞いているのか、わからなかったら何度も読みなさい」と伝えました。

途中めそめそしだしましたが、一度コツをつかむと途端に笑顔になる娘。

人の話をよく聞かないところもある我が子にはよい訓練になりました。

 

うーん、それにしても興味深い問題ばかり。

今までいくつかの教育系のドリルをやったことがありますが、こういった問題は初めて。

パズル感覚で、なかなか独創性に富んでいると感じました。

 

いろんなパターンの問題を解いていると、我が子が何系が得意で、何系が不得意かというのがわかります。

得意な問題は大げさに褒め、不得意な問題はアレンジして再度問題として出し、何度も復習しました。

 

巻末には解答付き。

 

各ページごとになまえと日付を書き込むことが出来るので、練習がてら毎ページ記入。良い練習になりますね。

右のマルはページが終わるごとにスタンプやシールを貼る箇所で、子どものやる気につながります。

 

2問とも出来たら花丸をあげることにしました。すると、

「ニコちゃんマークをかいたらもっといいよ♪」

と娘がマークを描いてました。

 

 

 

初めての七田式。

やってみると一日数分なので「あっ」という間に終わってしまい、まったく負担ではありませんでした。

最初にカードフラッシュさえ少し練習しておくとあとはそれの繰り返し。

いつのまにか右脳に働きかけているといった感じです。

それにカードフラッシュは一般の学習と違い、結果に対して○や×をつけるものではないので、子どもにも負担にならないなと思いました。

できなかったり間違ったりすると親はついやっきになって叩き込もうとしてしまいます。

泣きながら「やってみる」と問題に取り組む娘の姿を見てると心がいたむこともあるのですが、これは単にカード遊びをしただけという感覚。

子どもの力を信じて毎日続けてみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細とご購入はこちらから ↓

七田式教育

フラッシュカード

 

株式会社しちだ・教育研究所さんのモニターに参加しています。

この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪

ブログで口コミプロモーションならレビューブログ



最新の画像もっと見る