飲酒運転が原因で、幼い命が3つも一瞬の内に消えました・・。
事故を起こした加害者の職業とか、勤め先についてはあまり関係ないと思います・・。
ただ、普段から札付きのワルだったり、暴走行為の常習者であれば、今回の事件は予測出来たのでしょうが、近所の評判や職場での評判はすこぶる良いようですね・・?
それなのに、何故・・?
飲酒運転は重罪だと誰でも分っているのに、同じような事故が繰り返されるのでしょうか・・?
飲酒運転をする人にとっては捕まったら重罪だけど、事故を起こさなければ問題ないと思っている人が、圧倒的に多いのが一番の原因ですね・・。
少々酔っていても、慎重に運転するから絶対に大丈夫だとか、家に帰るだけだから大丈夫だよ…⁉︎
と言うのが、飲酒運転者の共通した言い分なのです・・。
私も数回ですが、飲酒運転をしたことがあります・・。😅
酔ってはいるけど、深夜だから道も空いてるし、ゆっくり走れば絶対に事故なんか起こすわけねぇだろう・・? ところで、あの道は一斉取締りはやってねぇよなぁ・・?
・・ってぇのがその理由ですね・・。
5年前に「道路交通法」の改正があって、飲酒運転の罰則がかなり重くなりまして、一時期は飲酒運転が減ったそうですが、最近は又、飲酒運転による事故が増えているそうですね・・。
都会では飲酒運転は多分少ないと思うけど、ちょっと田舎に行けば飲酒運転なんか当たり前の世界ですからね・・。
運転代行業って商売も都心じゃ見掛けないけど、地方都市ではかなり多いようですね・・。
使い方によっては大変便利なサービスなんですが、これから酒を飲むと言うのに、車を運転して出掛けるなんて、都会の人間には正直理解出来ないのでございます・・。
電車やバスは10時で無くなっちゃうとか、町まで行くのに車がないと行けないからと、理由はあるでしょうが・・。
でも代行サービスがあるうちは、恐らく飲酒運転は永久に無くなりませんね・・。
代行車呼んだけど、混んでいて1時間も待たされるから、自分の車に乗って帰ろうとか、代行サービスも高いから、勿体無いからとか言い訳して、結局は飲酒運転して帰る人がいるから・・。
そこで、飲酒運転撲滅の為のアイディアなんですが、とにかく警察の取り締まりをもっともっと強化してもらって、酒気帯びで1年間の免停、飲酒で免許取り消しの上、10年間の免許受験資格なしにして、無免許運転には永久に免許を与えない・・。
これぐらい厳しくしないと、いつまで経っても減らないな・・。w
私はもう飲酒運転は絶対にいたしません・・!(多分。)