今日のカミナリは凄かったですねぇ・・!
私の記憶じゃぁ、こんなに長いの初めて・・?
良い気持ちで昼寝していたら・・、
ピカッ・・ゴロゴロゴロ、ドドドドッカンーン、バリバリバリ・・
雷様の音が怖い訳ではありませんが、好きでもないけど・・。w
「ん?天が壊れちゃったの・・?この世の終りかいっ・・?」
って思いましたが、目が覚めた序でにお風呂に入って顔でも洗って、マクドナルドに行くかな…⁉︎
ってことでやっと起きました・・。😅
カミナリ様といえば、室内にいる時は全く怖さを感じませんが、ゴルフをしている時のカミナリって怖いですよねぇ・・?
毎年、何人ものゴルファーが落雷事故で死んでいますから・・。
そうそう、スポーツの中で「死亡事故が一番多いスポーツ」がボクシングでも無けりゃぁ登山でも無く、それは何とゴルフなんだって聞いた事があります・・。
ゴルフの死亡事故の原因は、何も落雷だけじゃないのですが、まず年齢的なものが一番の要因だと思います・・。
高齢のゴルファーが寝不足で、早朝から緊張しながらプレイをするもんだから、急に心臓がおかしくなったり、プレイ中に脳梗塞になったり、急にお向かいが来たりネ・・。w (要は高齢者が多いから・・。w)
落雷の仕組みをパクって来ましたので、お知らせしましょう…!😅
太陽熱によって地表が熱せられることで上昇した気流によって、『積乱雲』いわゆる『雷雲』が発生します。地上から5キロメートル以上の上空では、気温が氷点下となるため、大気に含まれている水分は凍ってしまい、細かい氷の粒へと変化します。それらが上空でぶつかり合うことによって、雲の上部はプラスの電気、下部はマイナスの電気を帯び、放電が発生します。雲の中や雲同士で放電する状態を『雲放電』と呼びますが、それが地表に向かって激しく放たれる現象が『落雷』です。
雷の電圧は約1億ボルト、家庭で使う電圧の100万倍になります。規模によっても異なりますが、1回の雷で放出されるエネルギー量は、最大で、一般家庭で消費する電気量の約50日分に相当するといわれています(※1)。
太陽熱が強いほど上昇気流も強くなり、自ずと雷雲が出来やすくなるため、落雷は夏場に集中的に、特に猛暑といわれる年では頻繁に発生するのです。