昨日のブログの続き って訳じゃないんですけど、私がトリミング中に気づいた事をお伝えするのはどうしてか ってところを今日はお話ししたいと思います
お店では基本、お預かり中のワンコについて出来る限り飼い主さんに本当の所をお話しするように心がけています
例えば「噛みついた」とか「オシッコした」とか「今日は機嫌が悪かった」とか、「足の関節が少し変だよ」とか「毛玉が多かった」とか・・・。
飼い主が愛犬の情報を一番把握しなければいけない と思っているからです
他店では「とっても良い子でしたよ 」位でお返しされるケースも少なくないと思います。
その方が飼い主さんも嬉しいしね
過去にあったのは、他店でお願いしていて「噛みつく」とは聞かされていない飼い主さんがお店に来店したのですが、本気噛みをされたケース
噛みつく事をお話ししたところ、「オシッコがしたかったんじゃないか」って訳の分からない説明
以前のお店からは「噛みつく事」のお知らせはされていなかったそうです。
中型よりやや大きいその子の「噛み」は前触れも殆ど無く来るので、飼い主さんに付き添いをお願いしたんですが
後日、以前利用していたお店のトリマーさんからその子が「噛みつく」事を教えてもらいました。(どうやらいつも口輪をしてやっていたそうです・・・ )
この場合、飼い主さんは知らなかっただけ って事にはなりますが、
でもね、
普段飼い主には従順で噛みつく事を知らない子が噛む「噛
み方」ではなかったんですよ・・・。
トリマーはプロだから、噛まれても当然なんでしょうか
飼い主さんから預かる時に「噛みつくかもしれない」事を伝えて頂けたらまだ、やり方はあったかもしれません。噛みつく子に何度も噛ませる経験をさせたく無いんです・・・。
以前にもブログに書きましたが、噛みつく犬でも飼い主さんが「どうにかしたい」と思うのであれば私も一緒にやり方を考えますし、抑えられる位の噛みつきであれば対応することは可能なんですよ
それに過去にも今現在でも、お店をご利用のワンコの中には噛みつく犬はいます。
それでも、回数を重ね飼い主さん付き添いの元やらせて頂く事で犬も私もお互いが出来るところで折り合いをつける事が出来ます
ただ、そんなワンコの中に以前あったケース
飼い主さんにも機嫌が悪いと噛みつくワンコがいました。
トリミングは私には問題なく、お水は苦手でしたが噛みつくことなくさせてくれていた子がいます。
定期的に通って頂いていたので、変化に気づけたのですが
噛みつくにはいつも理由があって、そのワンコの地雷 を踏んでしまえば噛みつこうとする子でした。いつの頃からか 理由のつかない「噛み」が出始めました。
飼い主さんに伝えると、「今までパパに噛みついていたけど最近はただ前を歩くだけで噛みつくようになった」とのこと・・・。
これって、犬が飼い主の上を握る事で出てくる問題行動ともとれるんですけど、お店での「理由のない噛み」も同時に発生していたことから様子を見て頂くようにお知らせしました。
その後理由のつかない噛みが酷くなり、獣医さんにかかったところ、脳内に腫瘍が発見されたんです
その他のケースでは、その当時体重を測ったりしていなかったんですが、明らかに体重の減少が見られその次のトリミングをご利用前に亡くなってしまったという子もいました。
その子はおそらく癌だったと思います。
この子も思い出してみれば噛みつく癖のある子でした。
噛みつく子の場合、いつも噛みついているから多少の変化に気づきにくいのかも しれません。
いつもより多少機嫌が悪い位でしょ 普段とあまり変わらないわ と思うかもしれません。
でも、犬はサインを出していたんです。
それに気づいてあげる事がとても必要だと考えます
私は一緒に生活している訳ではないからいつもの生活が分かりません。
でも、ワンコの性格や飼い主さんの考え方、生活スタイルを考慮した上でおかしいと思うことがあれば必ずお伝えするように心がけています
たまたま機嫌が悪かっただけ たまたまトイレが近かっただけ ならそれはそれでいいんです
もしも犬が出しているサインなら見逃してはいけないと思います。
お店からお伝えした事・・・、
ちょっと心に留めて様子を観察して頂けると嬉しいです
この記事へのコメント一覧
Re:観察・・・
くまこさん
犬って我慢強い生き物なのか?本当に寸前まで具合が悪い事を人間に見せない子が多いです。
ボランティア先のワンちゃんなら・・・、
それまでの過去が分からないから難しい部分はあるかと思います。
でも、気づいてあげたいですよね。
人間の気持ちを少しの変化をも読む犬達に飼い主は癒されているのだから、わが子の健康面の変化は真っ先に飼い主が気づいてほしいです。
噛みつく犬のトリミング・・・、
確かに断られる確率高いですよ・・・。
でもね、隠したって犬が正直に答えてしまうのですから、それならばやっぱり伝えてほしい。って思っちゃいます。
世の中断るトリマーばかりじゃないですよ!!
でも、正直怖いしドキドキしますよ(笑)
噛みつく犬のトリミング、飼い主さん!!
きちんとトリマーに相談してみて下さいね~
犬のとこやさんさん 2014年05月03日 09時16分
観察…
そうなんですよね。
飼い主さんが知らないことって結構多いと思います。
断わられるから…とかで隠している方ももちろんいると思うんですけど。。。
まず自分のイヌがどういう子かを知ること、
客観的に見ること…難しいと思うんですけど、
それが分かるようになれば対応がわかるようになってくると思うんですけどね〜。
ワタシもボランティアで噛むイヌが体調不良だったことがありました。
あの時は『慣れてないし…』などと先入観で見てしまいがちだった自分の
浅はかさに気付きました。。。
もーっとじーっくり見てあげなきゃ!って思うようになりました。
包み隠さず教えてくれるって ありがたいなーって思います。
加藤さんみたいな考えがもっと増えて行くといいな。
くまこさん 2014年05月02日 09時48分
お店では基本、お預かり中のワンコについて出来る限り飼い主さんに本当の所をお話しするように心がけています
例えば「噛みついた」とか「オシッコした」とか「今日は機嫌が悪かった」とか、「足の関節が少し変だよ」とか「毛玉が多かった」とか・・・。
飼い主が愛犬の情報を一番把握しなければいけない と思っているからです
他店では「とっても良い子でしたよ 」位でお返しされるケースも少なくないと思います。
その方が飼い主さんも嬉しいしね
過去にあったのは、他店でお願いしていて「噛みつく」とは聞かされていない飼い主さんがお店に来店したのですが、本気噛みをされたケース
噛みつく事をお話ししたところ、「オシッコがしたかったんじゃないか」って訳の分からない説明
以前のお店からは「噛みつく事」のお知らせはされていなかったそうです。
中型よりやや大きいその子の「噛み」は前触れも殆ど無く来るので、飼い主さんに付き添いをお願いしたんですが
後日、以前利用していたお店のトリマーさんからその子が「噛みつく」事を教えてもらいました。(どうやらいつも口輪をしてやっていたそうです・・・ )
この場合、飼い主さんは知らなかっただけ って事にはなりますが、
でもね、
普段飼い主には従順で噛みつく事を知らない子が噛む「噛
み方」ではなかったんですよ・・・。
トリマーはプロだから、噛まれても当然なんでしょうか
飼い主さんから預かる時に「噛みつくかもしれない」事を伝えて頂けたらまだ、やり方はあったかもしれません。噛みつく子に何度も噛ませる経験をさせたく無いんです・・・。
以前にもブログに書きましたが、噛みつく犬でも飼い主さんが「どうにかしたい」と思うのであれば私も一緒にやり方を考えますし、抑えられる位の噛みつきであれば対応することは可能なんですよ
それに過去にも今現在でも、お店をご利用のワンコの中には噛みつく犬はいます。
それでも、回数を重ね飼い主さん付き添いの元やらせて頂く事で犬も私もお互いが出来るところで折り合いをつける事が出来ます
ただ、そんなワンコの中に以前あったケース
飼い主さんにも機嫌が悪いと噛みつくワンコがいました。
トリミングは私には問題なく、お水は苦手でしたが噛みつくことなくさせてくれていた子がいます。
定期的に通って頂いていたので、変化に気づけたのですが
噛みつくにはいつも理由があって、そのワンコの地雷 を踏んでしまえば噛みつこうとする子でした。いつの頃からか 理由のつかない「噛み」が出始めました。
飼い主さんに伝えると、「今までパパに噛みついていたけど最近はただ前を歩くだけで噛みつくようになった」とのこと・・・。
これって、犬が飼い主の上を握る事で出てくる問題行動ともとれるんですけど、お店での「理由のない噛み」も同時に発生していたことから様子を見て頂くようにお知らせしました。
その後理由のつかない噛みが酷くなり、獣医さんにかかったところ、脳内に腫瘍が発見されたんです
その他のケースでは、その当時体重を測ったりしていなかったんですが、明らかに体重の減少が見られその次のトリミングをご利用前に亡くなってしまったという子もいました。
その子はおそらく癌だったと思います。
この子も思い出してみれば噛みつく癖のある子でした。
噛みつく子の場合、いつも噛みついているから多少の変化に気づきにくいのかも しれません。
いつもより多少機嫌が悪い位でしょ 普段とあまり変わらないわ と思うかもしれません。
でも、犬はサインを出していたんです。
それに気づいてあげる事がとても必要だと考えます
私は一緒に生活している訳ではないからいつもの生活が分かりません。
でも、ワンコの性格や飼い主さんの考え方、生活スタイルを考慮した上でおかしいと思うことがあれば必ずお伝えするように心がけています
たまたま機嫌が悪かっただけ たまたまトイレが近かっただけ ならそれはそれでいいんです
もしも犬が出しているサインなら見逃してはいけないと思います。
お店からお伝えした事・・・、
ちょっと心に留めて様子を観察して頂けると嬉しいです
この記事へのコメント一覧
Re:観察・・・
くまこさん
犬って我慢強い生き物なのか?本当に寸前まで具合が悪い事を人間に見せない子が多いです。
ボランティア先のワンちゃんなら・・・、
それまでの過去が分からないから難しい部分はあるかと思います。
でも、気づいてあげたいですよね。
人間の気持ちを少しの変化をも読む犬達に飼い主は癒されているのだから、わが子の健康面の変化は真っ先に飼い主が気づいてほしいです。
噛みつく犬のトリミング・・・、
確かに断られる確率高いですよ・・・。
でもね、隠したって犬が正直に答えてしまうのですから、それならばやっぱり伝えてほしい。って思っちゃいます。
世の中断るトリマーばかりじゃないですよ!!
でも、正直怖いしドキドキしますよ(笑)
噛みつく犬のトリミング、飼い主さん!!
きちんとトリマーに相談してみて下さいね~
犬のとこやさんさん 2014年05月03日 09時16分
観察…
そうなんですよね。
飼い主さんが知らないことって結構多いと思います。
断わられるから…とかで隠している方ももちろんいると思うんですけど。。。
まず自分のイヌがどういう子かを知ること、
客観的に見ること…難しいと思うんですけど、
それが分かるようになれば対応がわかるようになってくると思うんですけどね〜。
ワタシもボランティアで噛むイヌが体調不良だったことがありました。
あの時は『慣れてないし…』などと先入観で見てしまいがちだった自分の
浅はかさに気付きました。。。
もーっとじーっくり見てあげなきゃ!って思うようになりました。
包み隠さず教えてくれるって ありがたいなーって思います。
加藤さんみたいな考えがもっと増えて行くといいな。
くまこさん 2014年05月02日 09時48分
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