土曜日の夜は服部幸先生のねこセミナーを
聴講しました。


今回は猫の糖尿病。
糖尿病はヒトも犬も猫も罹る病気で、
原因に生活習慣の影響が大きいようです。
それにしても、シニアの猫の病気の
第2位というのには驚かされました。
(第1位は腎臓病)
ねこもヒトと同じように予防は
- 適度な食事と運動を行う
- 低炭水化物・高たんぱく質の食事を心がける
- ストレスのない環境で過ごす
- 定期的な健康診断を受ける
こんな感じ。
シニアになって発症することが多いので
糖尿病のメカニズムを知って
日頃からねこの健康状態に注意することが
大切とのことでした。
治療中は特に記録を取ることが必須だそうです。
私は普段から猫たちの食欲、排泄、
治療中の時には状況の変化など
自分で様子見をするにしても
いつから、どんなとき、なにがあったは
記録するように心がけています。
クリニックでの治療に役立ててほしいですもんね。
犬や猫は体の不調を自ら教えてくれることは少ないので、
みなさんの、日ごろの「あれ?」は
大切にして、重症化する前に
かかりつけの先生に相談しましょうね。
もうすぐ、満開のソメイヨシノが見られますね。
私が教わった先生は「犬の問題行動があるときは、
まず健康状態を確認しましょう」とおっしゃっていました。
私には、猫は犬以上に繊細な印象があります。
健康管理ノートは、自分のためにつけています。(主に体重かなww)
その延長で、ワンコ達のノートも作ってあるのですが、殆ど使うことがありません。
せいぜい、食べ方がどうだったとか、排せつの状況ぐらいです。
最近は体重も、あれ?ちょっと重くなったかな?と感じた時に測って記録しています。
幸いなことに、医者にかかるような大きな
心配事がありません。
>おはようございます。
問題行動が見られたときに、健康状態、体に痛いところや不快なところがないかからというのは私も教わりました。
触られて痛かったらそりゃ嫌ですもんね。
ヒトの体重の1,2キロはたいした増減ではないけど、小型犬や猫は数百グラムでも大きいですもんね。
心配ないに越したことはありませんね。
健康が一番!