映画鑑賞
2025-04-05 | 日記
今日はお天気も持ち直しておでかけ。

花壇も花盛り
お友だちと映画観に行ってきました。

原作は馳星周氏が2020年に発表、163回直木賞受賞作だそうです。
私は原作は読んでいなかったのですが、
あとで短編連作小説と聞いて
お話の運び方は腑に落ちました。
犬を軸に犬と関わる人たちが犬によって自分を取り戻す感じ。
ただ私はすっきりとした気持ちで終わってほしかったなぁという
感想を持ちました。
そんなわけで、そのあとのランチの写真を撮り忘れ…(笑)
でもいっしょに行ったお友だちとは犬バナあり、世間話ありで
おしゃべり楽しみました。
来週は、里山ガーデンフェスタに行きますよ。
お花の写真たくさん撮ってこようと思います。

隣の公園のオオシマザクラ
公園のサクラは
今日が見ごろの最後ということで
花見客でにぎわっていたそうです。
そんな日の翌日の犬の散歩は
宴会の落とし物に要注意ですよ。
特に植え込みとかお気をつけくださいね。
1枚目の写真に目が釘付けになりました。
色とりどりの花が咲く花壇、素直に綺麗だと思えます。(人工的云々と言う人もいます。)
「少年と犬」は、テレビで予告を見ただけで鼻の奥がツン。
>犬を軸に犬と関わる人たちが犬によって自分を取り戻す感じ。
そうそう、似たようなコメントがあったと思います。samiさん、しっかりと受け止められたんですね!
主人公の青年たち、犬に「食われて」いるんじゃないかと想像したのですがどうでした?
ランチの写真を撮り忘れるほど、余韻にひたっていたんですね。ラストはちょっと…という感想もありです(。ゝω・。)b
「多門」を演じる犬はシェパードと和犬の雑種だそうです。「さくら」とい名前なので、女の子が男役の宝塚スターみたいなものかな?性別不明ですww
宴会のマナーを守れない人たちには困りますね。お散歩コースにそういう場所がないのが幸いです。
>こんばんは。きっと原作を読むとまた違う感想かもしれません。
俳優さんたちが犬に食われたとは思わなかったけれど、主役は犬の多聞だったと思います。タイトルの少年もエピソードの一つという感じに思えましたし。
花壇の花は丹精込めてお世話している方がいらっしゃるので、それはそれで美しいと思います。
フラワーアレンジメントもやっているので
それだって人工的といえばそうですけど、
美しいものは、美しいですもん。
素直に感じればいいと思っています。