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いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ねこセミナー

2023-07-05 | 外部セミナー・研修会
今日はデリバリーの後でねこセミナー聴講しました。


猫はもともと「吐く」ことが多いと言われていて、
それは「毛玉を吐く」ことからだと思われるけれど
もし、それが病気からだったり、異物誤飲だったりしたら
様子見があだになることもあるだろうと考えていました。
私自身は吐いた後けろっとしているか、その時だけだったかで
様子見するかクリニックに行くかの選択をしていたけれど
それだけでいいのかどうかを知りたくて申し込みました。

特に異物誤飲については
猫のボランティアをやっているときも、
ハンモックの布をかじったり、
ひも状のおもちゃにすごく執着したりする子もいて、
そういう場合には「目を離さない」じゃなくて
「食べられないように、片付ける」が
一番の対策でした。

犬の場合も同じで、先日のお友だちのわんこだって
お買い物行ってる間に精米しておきたいなら
犬が精米機が置いてある場所に行けないようにするなどの
対策が大事でしたよね。

異物誤飲についてはそれまでも似たようなことをやっている犬猫はいるはず。
その時大丈夫だったから…は絶対にだめです。
思いもよらないことができてしまうのが、犬猫です。
事故のないように気をつけて!

セミナーの内容は飼い主が着目すべきポイントがよくわかりました。
今回も服部先生が、視聴者さんからの質問に
たくさん答えてくださいました。
今は我が家の猫たちには見られないけれど、
「あ、あのときこうお話されてたなぁ」と
思い出せることは、安心につながります。

いつものことですが、何かあった時には、
動画、写真が獣医さんが判断するうえで
大いに役立つことは変わりませんね。



ねこセミナー

2023-06-07 | 外部セミナー・研修会
今日は午前中に新型コロナワクチン第6回受けてきました。
ねこのデリバリーも終わり、寝る前のひとときをねこセミナー。



風ちゃんは高齢でChoco.やピッチと同様現在は
月に1回のオゾンの日に全体の様子を診ていただくだけで
病気はあるかもしれないけれど特に特定するための検査はしていません。



今日のセミナーはみけちゃんのためですね。
クリニックのワクチネーションは3年に1回なので、
その間は1年に1回の健診を受けるようにしています。
4歳ですから、これから気をつけることを知ることは
大事ですもんね。
特に猫は具合が悪いことを隠す動物なので
それだけ兆候をとらえる目が必要だと思います。

健康診断といえば、血液検査と尿検査は必須項目だと思いますが、
それで病気がすべてわからないし、
山ほどある検査項目でも検査項目でわかること、
わからないことがあるので
全部なんて現実的ではないですもんね。
どの項目を自分の猫に取り入れるかになりますよね。

みけちゃんに必要そうな検査を取り入れることになると思うので
猫の日々の状況をまずは飼い主さんが気づくことが大事ですね。
ねこの健康寿命を延ばすためには健康な時から定期的な健康診断で
ねこの状態を知っておくということですね。


猫セミナー

2023-05-07 | 外部セミナー・研修会
我が家の高齢猫ふうちゃん

今のところは健康上心配なことはありません。
ご飯も食べるし、トイレもまずまず。
ただし刺激は少し少ないかも…( ̄∇ ̄)



昨日の夜は、昼の散トレでどっぷり疲労感があった中で
頑張って猫セミナーを聴講しました。

今回も我が家の風ちゃんにとって
役立つお話が聞けました。
また、チャットで質問にも答えてくださるので、
自分が知らなかった病気のことや病気か加齢かの判断などの
お話も聞くことができて、これからの風ちゃんにとって
安心できることが増えました。

お話は猫についてではありましたが、
高齢の犬と暮らす中でも、こういう時ってあるよね。
こういう時は獣医さんと相談しておいた方が安心だよね。
やはり猫も犬も「これって?」って思うのは
飼い主さんの気づきがあってこそ。
様子見も善し悪しなので、素人判断は避けた方がいいと思います。

次回のテーマはこれから決めるそうですが、
また、聴講したいと思います。


RSPCA 動物福祉の基本

2023-02-23 | 外部セミナー・研修会
今日はこちらの大学まで行って

「RSPCA 動物福祉の基本」のセミナーに参加してきました。
Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals
(英国王立動物虐待防止協会)は、約200年の歴史を持つ
世界最古の動物福祉団体です。
動物虐待に対する査察、動物福祉向上のための教育、
サケ、豚肉、タマゴなどRSPCAの基準に則った生産品の保障。

野生動物、畜産動物、実験動物、伴侶動物すべての人の飼育下における
動物たちの福祉について学びました。
動物福祉は動物虐待の判断の指標にもなる学問と言われています。
動物のニーズが満たされているか、動物が痛みを感じていないかを
考えることは大切なことだと思います。
その上で、彼らが彼ららしく幸せに暮らすことができるように、
私たちはいつも考えなければいけないと思いました。

スライド88P . 10時~4時までの長時間の講義でしたが、
改めて動物の幸せを考える時間になりました。

紅梅が満開でした。





今週は忙しい

2023-02-21 | 外部セミナー・研修会
今週はめずらしくタスクが多い週。
眼科に行くという飛び入りもあったし、
今日はピラティス(待ち合わせの時間間違えた💦)
明日は整骨院とアレンジメント教室のダブルヘッダー!
明後日は1日セミナーだし、
金曜日はまたピラティス。
土曜日は横浜散トレ!
日曜日は、お散歩Day!かも。
大丈夫か、私?

来週はお楽しみがあるので、
花粉はしょうがないけど、体調管理を気をつけなくっちゃ。


それでね、
明後日のセミナーの資料はいままでで一番多量の88P💦
PDFはダウンロードしたけど、印刷するにはちょっと…。
アナログ人間だし、出先にPC持っていくのもねぇなので
とりあえずINDEX作ることにした。
資料は英語で、逐次通訳がつくということなので、
どの部分の内容か分かれば少しは足しになるかな。
それでも22P!になっちゃいました。

久しぶりの対面でのセミナー。
煙が出そうな予感も…( ̄∇ ̄)


RSPCA 動物福祉の基本