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いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ねこセミナー

2024-03-25 | 外部セミナー・研修会
土曜日の夜猫セミナーを聴講しました。




病気の治療法や薬は日々進化してますよね。
予防や、早期に見つけることも大事です。

我が家の場合は、風ちゃんはすでに病気があります。
積極的な治療はしていませんが、
今のところはなんとか重篤化はまぬがれています。

みけちゃんは先日ストルバイト結晶がありましたが、
なんとか療法食、しかもトッピングでなくなりました。
今後も、尿の状態や腎臓の状態に
気をつけて行かないとと思っています。

犬は狂犬病予防接種、フィラリア予防、ワクチン接種など
動物病院に行く機会が多いですが、
猫は健康そうなら3年に1回のワクチン接種くらいしか
動物病院に行かない飼い主さんが多いのではないかと思います。
だからこそ、体調の変化には気をつけたいですよね。

こんな症状があったら病院に…は、獣医さんにお聞きしておくことも
いいかもしれません。

ねこセミナー

2024-02-23 | 外部セミナー・研修会
今日は雨のため、お散歩Day!はお休みでした。
ボールを手のひらに乗せるのがなかなか難しそうだったので、
Choco.のときにやった給水器(折り畳みの)に
ボールを入れるのはどうかなと思っていたんだけどね。
また次回チャレンジしてみようと思います。

歯ブラシに鼻をつけると
クリッカーが鳴ってお皿におやつが現れる。



今日のテーマは猫にとってのいろんな危険。

私が猫にはダメって知ってたものでも、
なぜ?まで知らないことも多かったです。
ねこだけじゃなくて犬にも危険なものはあるし、
犬とねこで危険かどうかわかれるものもありますよね。
だからChoco.がいたころは、特に気をつけていました。

ペットに危険なものはちゃんとしまっておくとかね。
私はフラワーアレンジメントを習っていますが、
作品はすべてトイレの中に飾っています。
ねこにイタズラされないこともあるし、
ねこに危険な植物が多いからです。
それにどのくらい摂取したら中毒になるか
わからないのもあると思うからです。

以前Choco.は私のバッグからチョコレートを取り出して
食べてしまったことがあります。
しかもラミー(チョコ、洋酒、レーズン)💦
すぐに病院に駆け込みました。
診察時間内のことだったし
大事に至らずでよかったんですが、
食べたと気づいて病院に行って吐かせたときには
もうチョコレートは溶けちゃってたんですよね。
留守中だったら、もっとたくさん食べてしまってたら、
そう思ったら生きた心地がしませんでした。

ペットとの暮らしの危険物やペットの危険な行為
ペット自身はそれが安全か危険か?なんてわからないから
飼い主がしっかりと管理する必要がありますよね。

特に猫に危険なものは多いんだなぁということがわかった
今日のセミナーでした。
これからもねこたちが安全に暮らせるように気をつけたいです。

ねこセミナー 

2023-12-20 | 外部セミナー・研修会
昨日の夜は服部 幸先生のWEBセミナー。
先生が視聴者さんからの質問に答えてくださるQ&Aの会でした。





2時間越えのセミナーで50個近くの質問ひとつひとつに
ていねいに答えてくださいました。

20年以上猫と暮らしてきても知らなかったこともあったし、
同じような不安や心配を持っている方も多かったです。

これは覚えておいた方がいいかもという内容は
しっかりと記録しておきました。
いつか役に立つと思います。

今年のセミナーは今回が最後ですが、
また来年も楽しみです。


猫セミナー

2023-11-27 | 外部セミナー・研修会


土曜日は昼間コロナ予防ワクチン接種終わって
なんとなくだるい気がする中で
服部幸先生の猫セミナー聴講しました。

日常的にある猫の行動であって
飼い主にとっては困ったなぁという行動。



これは犬猫問わずどんな時でも考え方は同じで、
ねことしては当たり前の行動だということと
原因は病気か、環境の問題か。

どうすればいい?の先にあるのは、
やはり、病気を治すか、
猫が暮らしやすいように環境を変えてあげるか。

犬を知ること、猫を知ることが
なによりも大事っていうところに落ち着きますね。

実際猫と暮らすことを躊躇している人の中には
家具や壁で爪とぎをされたくない。
粗相をしたら困るから。という人は多いです。

我が家の場合は、確かに壁で爪とぎをされて
壁紙がはがれているところはあります。
そこで爪とぎをされないように
爪とぎしにくいようなつるつるした壁にすることより、
されてもいいような壁にすることを選択するかな。

そうやって猫らしく暮らせるようにみんな工夫してるよね。
犬や猫と暮らすって、多少は人側の不便があっても
折り合いをつけることで、
結果人も暮らしやすくなることだと思います。


猫セミナー

2023-10-24 | 外部セミナー・研修会
土曜日の夜は眠い目をこすりながらも
服部先生の猫セミナーを聴講しました。


今回のテーマはこちら
     ⇩

猫の病気で多いのは腎臓と言われているけれど、
リンパ腫というのも結構上位にあるそうです。
また、癌は血液検査では発見できないとのこと。
猫の腫瘍は、悪性の場合が多いとも言われています。

ピッチは腎臓と心臓が悪かったけれど、
腫瘍はなかったと思われます。
風ちゃんは心臓は大丈夫そうだけど、
腎臓は悪いと思われます。
血液検査をしてないけど、それでもわからないんだったら
どう見つければいいの?っていう話になりますよね。

日々暮らしていく中で、
いつもと違うなにかに敏感になることかな?
身体を触って、「あれ?」とか
食欲、排泄(特に下痢)やおう吐などに
アンテナを張っておくようにはしています。

みけちゃんの好酸球肉芽腫症候群もそれでみつけたし、
ふうちゃんが、毛をむしっている、食欲が落ちて、
体重も落ちているのは、なんだろう?とかね。

癌の治療もいろいろなアプローチがあり、
それぞれに得手不得手があるそうですし、
ねこのQOLが担保できることも重要ですしね。

あとは、記録しておくことですね。
ちょっと変わったことがあった時、
気になったことはノートに書いておくようにしています。
先生はかならず「その変化はいつから?」って聞きますよね。
「少し前」ではだめで、「何月何日」って言えるのが大事。
毎回聴講者の方が先生に質問するのですが、
具体的に書かれたコメントには先生も答えやすいようでした。

病気にならないことが一番だけど、
万が一なってしまったときに、
治療の選択肢のどれを取るってとき、
私としては一番は猫自身のQOLだなぁと思っています。

あと、一つ言えることは
人の場合と動物の場合とは違うってこと。
何を優先するかということですよ。