インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

されど野球

2012年04月06日 | 歴史

一昨日は「平成塾、ジェッター」で検索して、このブログを閲覧している方がやたらと多い日でした。
はて?
ジェッターが何かしたのかしらん?


先日の日記で「たかが野球」と書きましたが、野球に限らず物事を深く掘り下げてみないと解らない事は沢山ございます。
同じ野球にした所で、単純に野球と言うスポーツを知っている人達と、実際に野球を真剣にやってきた人達では野球の見え方が違うでしょう。
さらにピッチャーだった人とキャッチャーだった人、内野手だった人や外野手だった人、ベンチメンバーだったけど試合に出た事の無い人、みんな野球と言う同じスポーツの見え方が違うと思います。
そんな自分の価値観を他人に押し付けるのは如何なものかと思いますが、物事を極めると言う事はとても大切な事でしょう。
辛く苦しい思いをして努力を重ねた結果、初めて見えて来る物があるんです。

たかが野球、されど野球なんですね。


塾生達は、今野球がどのように見えているのかな?



さて、卒部生の壮行試合。

しばし彼らの表情をお楽しみ下さい。

 
慣れ親しんだセカンドの守備位置。

表情に満足感がありますね♪

 
フレックスは妙に嬉しそうです。

この日はライトを任されていますよ。

 
レフトを守るルイ。

今年の卒部生は外野手が多いね。


憧れだったマウンドに立つ。

俄かエースの心境や如何に?

 
戦況を見ながらホームイン。

ポコは随分と野球が上手くなりました。


積極果敢に打って出ます。

この積極性こそ平成塾の教えなんです。

 
ルイも憧れのマウンドへ。

この日は思い切り楽しんじゃいます。


こちら本家本元。

卒部生に捧げる渾身のストレート。

 
全く何も無い場所で、フライングボディプレスを決めた直後のルイ。

どうしちゃったの?
身体が完全に宙に浮いてたけど。
気に食わない虫でもいたのかしらん?



春爛漫。
日曜日はお花見だ~い♪