蟹の死骸を食べていた クマネズミ

曇り空で雨はほとんど降りませんでした。早朝のまだ夜の明けてない暗い林道で見かけたのはクマネズミ（写真１枚目）。林道をチョロチョロ歩き回って、路上にある何かを見つけて食べ始めました（写真２枚目）。最初カエルかなと思って少し近づいて観ると、どうやら車に轢かれて死んだカニの死骸でした（写真３枚目）。普通ならすぐに逃げてしまうほどの距離なのに、よっぽど食べたかったのかライトに照らされたまま食べ続けていました。思い出したのが、13年ほど前に無人島で観た浜でツノメガニを捕えて食べていたドブネズミです。ネズミ類ってこういうものも食べるのですね。

 

５年前の今日　　１０年前の今日

 

【島口バージョン】（キシゆむた）

曇りあてぃ、あむぃやてーげ降りょうらんたっと。ひかんまふぇっさぬ、まだゆぬふぇらん暗さん林道じにしゃんやニィ～ズィン（クマネズミ・写真１枚目）。林道ばチョロチョロ歩っきもおてぃ、路ぬうーじあんぬーがぬばにっきてぃ、かみ始むぇりょうたっと（写真２枚目）。初むぇビッキャかいち思てぃ、なあり近ゆてぃにしゃっとぅ、てーげ車じ轢っきゃさったんガンぬ死じゅんむんだりょうた（写真３枚目）。いちけんなれぃば、すぐひんぎてぃいきゅんっとべりぬ近さだりょんば、むるかみしゃかあてぃがぬ、ライトとぅ照らさったんまま、かみ続けとぅりょうたっと。思いじゃしゃんが、13年べりむぇーちゅぬうらん島じにしゃん、浜じガン（ツノメガニ）ばかってぃむぃてぃかどぅたんニィ～ズィン（ドブネズミ）だりょっと。ニィ～ズィンぬしじょち、かしゅんむんだか、かみゅんじゃや。