奄美自然観察記

高のフィールドより

暑い真昼、道路脇の葉裏にいた  オガサワラゴキブリ

2024-07-11 17:23:30 | 昆虫

暑い日が続いています。この間(7/8)の観察会の下見で加計呂麻島に行った帰り道、道端の草の葉裏にいたのは、ゴキブリでした。と言っても、嫌われ者の家の中にいるワモンゴキブリではなく、主に平地にいるらしいオガサワラゴキブリでした。と言っても、もっぱら小笠原にいるというわけでもなく、世界中の熱帯・亜熱帯域に分布し、日本では九州、南西諸島、伊豆諸島、小笠原諸島などで生息していて、国内のものは外来種として扱われているようです。

 

5年前の今日  10年前の今日 

 

【島口バージョン】(キシゆむた)

あちかん日ぬ続しゅりょっか。こねだ(7/8)ぬ観察会ぬしゃー見し加計呂麻島ち行じゃん帰り道、道んぶちぬ草ぬ葉裏じうたんや、アマムィだりょうたっと。と言しんも、むるはぐぃむぃかっとうん、やーぬ中じうんアマムィ(ワモンゴキブリ)やあなんてぃ、て~げ平地じうんにししゅんアマムィ(オガサワラゴキブリ)だりょうたっと。ち言しんも、いちんけん小笠原じうんちいゅんわけやあなんてぃ、世界中ぬ熱帯・亜熱帯域じうてぃ、日本じや九州、南西諸島、伊豆諸島、小笠原諸島っきゃじうんじゃが、国内ぬむんや外来種ちし扱わっとぅんにししゅりょっと。