要るのか要らんのか

子供に携帯を持たせることになった。
で、選んだのはシムフリースマホ。
そこらあたりには疎くよくわからん世界だが、とても詳しいぼんさんに教えてもらって進める。
スマホ本体￥４９８０、電話回線はＩＰだが月々￥６３７でローコスト。

しかし果たして本当に要るのかという疑問が未だ続く。
ちなみに私はまだガラケーだ。

貴重な休みを無駄にした

今日の休みは昨日に続き秋らしい天気というのでまたもやビワイチに行く予定をしてた。
昨晩のうちに気分を変えるためホイールを久しぶりのフルクラムに変更し、この前忘たテールランプも着けた。

しかし６時半に起きてみたらかなり暗くドンヨリした天気。

なんだこれは？
予報と随分違う、降水確率０％の予報だったから雨は降らないのだろうけどその空を見て行く気萎えた。
二度寝。
そして小一時間寝た後に起き出し、何しようかとダラダラして家の掃除やクルマの掃除や庭掃除をしている間に空は快晴に。
まあ今更晴れても・・・という感じだったのでそのまま色々家事手伝い＆雑用をして午前中は終了。

そして自転車乗って距離を走ろうという気はすっかりなくなってしまって午後にいつものコースを走った。
貴重な休みを無駄にした気分。
他にもやらかしてしまってリフレッシュどころかフラストレーションたまる、そんな休日。

本日の走行距離　３７．１５ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２８．０ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７３ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１３６ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１６７ＢＰＭ
６３１ＫＣＡＬ

参道

まっすぐに延びる道の脇にはまっすぐに高く伸びる幹太い杉の木。
そしてそこから漏れる日差し。





静かでなんかこう背筋が伸びるというか襟を正さないといかんというかそういう感じが好き。
参道好きです。

繊細

昨日の晩は寝つきが悪かった。
眠たいはずなのに眠れない。
なんなんだこの感じ？と考えてみて気付く。

カフェインだ

最近流行の「ストロング」と名の入ったジュースを日の暮れに飲んでた。
何がストロングなのだ？と、それを何気なく見たら強炭酸と強カフェインと書いてある。
原因はそれ。
実は私カフェインに敏感で夕方や夜にカフェインを摂取すると眠れなくなることがある。
なので夜のコーヒーなどは私にはありえない。

こう見えて繊細な私。

時間は大切に

釣りから帰った後は後片付けをしてすぐさま自転車乗りへ。
釣りがあまりおもしろくなかっただけにそれだけでは物足りず、一汗掻いてスッキリしたかったのだ。
そして天気が良くキレイな夕焼けが期待できたのでＰＥＮをポケットに。

夕方だったのにレーパンで走って全然寒くなかったし相変わらず風は弱かったし「こりゃビワイチ行けたな～」とちょっと後悔。
そういえば釣りをしてた時も湖北を走るサイクリストを見かけては「ええな～」と目で追ってた。

で、陽が沈む瞬間を見計らって写真を撮る。
しかしホンマにその寸前にこの場所に着いたので構図を考える暇なくシャッターを切ったのでいたっておもしろくない写真になってしまった。
でも美しい。


さ、これからNHKでワールドカップラグビー日本代表躍進の特集だ、正座して見なければ。

懲りずに湖北へ

今日の休みは雲が多く昼から雨が降るかもという昨日の天気予報だったので特に予定も立てず午前中にロードバイク乗って後は家事でもするかと考えてた。

しかし朝起きてみれば快晴だ。
しかも無風。

これは何かしないとイカンと何をするか考え、ＭＴＢで林道を走ることを考えた。
しかしこの前やったばかりの２階からの出し入れ、そしてクルマへの積み込み、その後の洗車を思い出してしまって気分が萎えた。
次にロードバイクに乗ることを考えた。
どうせならまたビワイチに行きたい、しかし時すでに遅し。
で、そうこうしていると妻から用事を仰せつかり小一時間消費。
結局おもしろく感じなくなったはずの釣りに行くことにした。

１時間半をかけて湖北へ。

いつもの場所と他数カ所を候補に挙げ、回った。
この前よりも状況が好転していることを期待したが相変わらず釣れる魚は極小だ。
そしてたくさん釣れるわけでもない。
やっぱりおもしろくない。
２時間もしないうちにヤメた。

そのまま帰るのもなんなので、マキノのピックランドに寄り野菜を買って帰ることに。

メタセコイヤ並木を走る。


色がつくのはまだこれからだな。

終わってみれば今日は一日を通して晴天。
惜しい使い方をしてしまった。

うなぎ

今日は仕事で三重の津まで。
遠くて気が進まなかったが、周りがそこへ行くなら鰻を食べるべきだと勧めるのでそれを楽しみに行ってきた。

昼過ぎには仕事を終え予め調べておいたお店へ。

飾ったり高級感を出したりするようなお店ではなかったが、リーズナブルでとても美味かった。
これが今日の収穫。

今日は軽く筋肉痛

昨日久しぶり（ほぼ１年ぶり）にＭＴＢ乗って今日は軽く筋肉痛。
しかし筋肉痛と言っても「ペダルを踏む」での筋肉痛ではない。
筋肉痛の箇所が違う。
これは、

ダートのダウンヒルでの筋肉痛だ。

ハンドルバーを抑える上半身はどうもないのだが、跳ねるリヤを抑える足、股関節辺りの筋肉が痛い。
これは長い下りを走っている時、ペダルの上に立ってるだけなのに徐々にその足に力が入らなくなって抑えがきかなくなってきてた時の名残である。
昨日帰宅してからもそこら辺りの筋肉が攣りそうになったりしてたし。

でも、痛いといっても心地よい痛さなので「あ～乗ったんだな～」と実感できてなおのこと心地よいのである。

ザ・マウンテンバイク

秋の湖北での釣りがおもしろくなくなった今、次なる遊びは何しようと考えた結果ＭＴＢに乗ることにした。

連ドラ見てから準備開始で９時半出発、久しぶりに乗ると何が要るのか忘れてしまっていて手際が悪い。
そして昨年初めて走った林道へクルマを走らせた。


（左）現地について自転車をセットアップ。
林道遊びはハードテイルがちょうどイイ、ということでコメンサル号の出番。
（中）天気は秋晴れで気持ち良いが、気温は２０度を切っている。
ウィンドシェル忘れた。
（右）帰宅後どこを走ったのか確認するためＧＰＳでログを取る。
ＧＰＳ使うの久しぶり。


クローズドされたダブルトラックの林道をゆく。
天気が良くって写真を撮ったり景色を見たりするのが忙しく進みが悪い。


去年のままの自転車にはビンディングペダルがついている。
背負ったバックパックの中にはコンロとラーメンが入っているがパンク修理キットやポンプなどはすっかり忘れて何も持ってきていない、トラブルがあれば押して帰るのみ。


久しぶりに乗るＭＴＢ、そして未舗装林道の上りは超の付くスローペース。
サイコン見たら１０キロを切ってたりする、なのにシンドイ。
こんなんでは王滝なんか絶対ムリだ。


（左）紅葉は見頃はまだだが始まってはいる。
（中）今日の最高標高地点は８００Ｍを超えた。
（右）いつの間にか雲が出だして青空が消えた、そして汗戻りで腹が冷え腹痛が来る。


久しぶりに乗るＭＴＢは楽しいな。

峠を越えダウンヒルを楽しみ一気に下りると道が二股に分かれるところに出てきた。
一応地図でチェック済みだが進みたい方がどちらなのかよくわからん一方は未舗装で上り返しそうな道、もう一方は舗装され下りの道。
天気悪くなってきてたし、そこそこ疲れてきてたので楽な道を選んで下ったが何かおかしいと気付く。
そして携帯電話を取り出し（ガラケーですが）電波が繋がるのを確認して現在地を確認したら福井県に入っててそのまま下っていったら見当違いの場所に行ってしまうことが発覚したので戻るとする。


（左）戻る道中にあった東屋でパックからコンロ一式出して昼飯とする。
この時雲が厚くなり小雨パラつく天気になってきていた。
（中）色づく木々。
間違えた道のもう一方へ進みたいところであったが、天気も怪しくなってきてたので元来た道をひたすら戻る方をチョイス。
（右）大した坂でもないがインナーまで落としクルクル回しながら坂を上っていった。
１５時２０分クルマをデポした場所へ戻る。

雨が降った後でもなかったが林道には水が流れていて、それなりに泥汚れした。
こんなこともあろうかと用意してきたブルーシートを車内に敷きＭＴＢを解体して積んで帰る、そして帰宅後水洗い。
これが面倒だ。

ＡＶＥ　ＨＲ　１４３ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１７８ＢＰＭ
１８０４ＫＣＡＬ

オレのアホ

今朝は朝起きてまずＰＣ開けてワールドカップラグビー日本戦の結果をチェック。
勝った！
次にテレビで各局を巡りダイジェストを見る。
トライ取ってペナルティゴール決めて内容も申し分なし！
ダイジェスト見ても泣けそうだ！
さあ、今晩は録画しておいたゲームを通して見て感動しよう！
と、そこで気付く


レコーダーのリモコンを触った記憶がないことに


冷静になって記憶を辿る、
やっぱり触った記憶がない、
そういえば寝る時、レコーダーの予約ランプも着いてなかった。
やってしまった、録画予約したつもりで何もしてなかった。

オレのアホ、大アホ

今日は自分のアホさかげんに嫌気がさして何にもやる気がしないそんな一日。



ところでテレビのダイジェストでそのゲームを見るにベスト８入りを逃したからモチベーションが低いとかいう動きは全く見られず、前日のエディＨＣの言葉通りだった。
その切れない集中力とその精神力が素晴らしい。
オレには出来ない。
また、ゲームには勝ったが選手の喜び方がそれほどでもなかったこと、五郎丸選手のインタビューでもあったようにあくまで目標がベスト８入りでそこに入れずに喜べない、悔しいという姿が印象的だった。
妥協だらけでヘラヘラしてしまうオレとは違う。

とにかく記憶に残るワールドカップだった。