ホタルを見に ２回目

釣りから帰ったら、即家族揃ってお出掛け。
外食してから、つい先日も行ったけど今一度ホタル見物に行くお約束。
でも夏至も間近な今はかなり遅くまで空が明るく、あまり早くに現場に行っても仕方ないのでゆっくりめで。

２０時前に現場について、クルマを降りる。
そして私がクルマのキーロックをしたら、一番に降りてた長女が「パパーみてー、もうつかまえたー！」と手のひらにホタルを収めて持ってきた。
それくらい飛んでいた！
明らかに前回より多く、見応えある！

そして昨日は人も少なめで静か。
川沿いを家族４人で歩き、ホタルが一番多く舞っているところでぼんやりその光を眺めてた。
堪能できた。
今年も満足、ありがとう。
また来年！

釣り日誌 ６月１４日夕方の部

夕方は、娘がお友達の家に遊びに行ったのを見計らって私は釣りにレッツゴー！

いつもの場所がダメになった感があると言いながらもまだ釣れるかもしれないという未練も持ちつつ、いつものタックルと他でも使える汎用性の高いタックル合計４本を持っていく。
これだけ持つとかなり邪魔。
で、いつもの場所に入り探りを入れるがやはり同じような感じなので早々に見切りを付けて移動。
北風が強めだったので、次は風が穏やかな場所に入る。

そこではこんな感じの釣果。





全てポッパーで♪
サイズは２５～３７センチまで合計５匹。

このところ多用するリグからバイブレーション、ミノーのハードルアーまで投げるが、ポッパーが当たり！
少しづつ歩きながら投げてると所々で出てくる。
水面への出方は派手ではないが、その後が強烈でサイズの割にはモウレツに引き込みが強く楽しい。
６ｌｂラインのスピニングタックルで釣っていたのだが、ドラグ調整をしたリールからラインを出すくらい。

ちなみに調子の悪かったＴＤ－Ｘの調子を確認するためにそれを使ってトップを投げてた。
そして魚が掛かるとこの前と全く同じ症状が出て、ラインが巻けずロッドに乗ったにも関わらずバレた。
もうダメだ。
お払い箱決定。

そして１８時半、家族と外食してホタルを見に行く約束をしていたのでまだまだ釣れそうな気がして後ろ髪引かれる思いだったけど撤収。

紫陽花園に行く

釣りを切り上げ帰宅した後は、このところ歩きたくって仕方ないという感じの次女を連れてお出掛け。
今が旬の紫陽花を見に行ってきた。


近頃雨も多かったせいか葉も青々としていてとても気持イイ。
そして、この森の中はひんやりした空気が漂い清々しい。


まだまだこれからという品種も多くあったが、咲いているものはとにかくキレイ。


ええ色してるわ。


娘は歩きたいのと色々興味津々なのとで放っておくとどこへ行くかわからんので目が離せないし手も離せない（笑）


テクテク歩きます。
そして抱っこすると「降ろせ」と言わんばかりに暴れます（笑）


１時間ばかり散策して季節を感じて帰りました。
紫陽花ええな～。

釣り日誌 ６月１４日午前の部

今朝はまず釣りに行く。
昨晩行った釣り場の様子を明るい時間帯に見て、どう変わったのかとホントに釣れなくなったのかその真偽を確かめる。
９時０５分釣り場イン。

いつも入るところに先行者がいる。
「入れない・・・」
仕方ないので他の場所で投げる。
やはり水が減っているのと、昨晩来た時は暗くてよく見えなかったが水中植物が成長著しく水面まで多く伸びてきている。
ルアーを投げてもその水中植物が邪魔になって底までルアーが落ちずに引っ掛かっているような状態になることが多く、魚のいるところにルアーが落ちていない感じ。
そのくせ、よく引っ掛かって竿捌きがとてもしにくくイライラする。
そしてこの前買うた５本入りの６インチセンコーを２本もロストした。
釣れもしないのにロストするのは泣ける（フックは回収）。
ちなみに底を取れないならシンカーを重くしたらいいじゃないかということになるのだが、私はそれが嫌いなのでしない。

ま、例年だと５月末にはこのような状態になるので、今年は遅かっただけ楽しめる時間が長くて良かったというところか。
そう思いながらあちこちに投げて探ってみる。
時折アタる。
しかし、つついてるだけで全然咥えない。
そして場所を変えてまた投げる。
また時折アタる。
でも同じこと。

そして４０分ほど経ったら、先行者が帰ったのでその場所に入る、投げる。
釣れない。
アタリもない。
先行者の様子も見てたけど釣れてなかったしどうやら同じことらしい。
１０分投げて切り上げ、次の用事にスイッチすることにした。
９時５５分撤収。
昨晩に続きボウズ。
やっぱりこの場所釣れなくなってしまった感あり。

釣り日誌 ６月１３日

絶好調だったこの前の釣行から５日。
釣りに行きたくって仕方なく、明日の休みが待ちきれないので仕事から帰ってから行ってきた。
２２時時ちょうど釣り場イン。

この前よりも更に水減っている。
このところ毎日琵琶湖の水位をチェックしているのだが今日は－１０ＣＭ、５日前よりも１５ＣＭも下がっている。
先月末のピーク時に比べたら、実に６１ＣＭも下がっている。
そんなわけで、この前まで魚が居たような場所が、今は水深がなくなっている。
ということは魚は沖に出てしまってそこにはいなくなる。
そんな感じ。
アタリ全然ナッシング。
もう釣れなくなった気がする。

開始より２０分ほどで雨が落ちてきて向こう岸の夜景が霞んできたので、２５分、早々に撤収。
久しぶりにボウズ。
でも、明日も行く。

釣りしてる最中、真っ暗闇の中他に釣り人が居て
「ああ～ばれたがや～、でらくやしい～」というデカイ声が聞こえてきてうるさかった。
平日の夜に遠いところご苦労さん。

消耗品

この前の休みの前日、次の日の釣りのために買うた品。
ゲーリーヤマモト　６インチセンコーとノガレス８ｌｂナイロンライン×２とノガレス１２ｌｂフロロライン。

６インチセンコーは大物狙い用として買うた。
近頃私が使うソフトルアーの中では最大級で、大きいが故小物は食いきれず釣れないだろうということで。
しかし、ここまで大きいと高活性時にそこそこの大きさの魚しか食ってこないだろうから使用時期は限られると思う。
けど、このところの釣果から「これを使えるのは今しかない、しかも大きいのが釣れるに違いない」という釣り人ならではの妄想に襲われ買うてしまった。
ちなみに、その昔「これを使えば大きい魚が釣れそうだとか釣れるに違いない」という妄想に襲われて買うた釣具が今尚押し入れにぎょうさん眠っている・・・。
そして次の日。早速使ってアタリ連発したが、大きすぎるが故か全然フックアップせずお役御免になってしまった。
次回はもう少し根気良く使ってとりあえず一匹上げたい。

ノガレスのライン。
買うつもりなかったけどナイロンは￥２９８、フロロは￥４９８という激安セールになっていたのでストックとして買うてしまった。
ラインはハズレブランドや銘柄を買ってしまうとどうしようもないことになるが、コレは大丈夫だろうか？
ちょっと心配。

ホタルの季節 ２０１１

今晩は仕事を早めに終えて、家族と待ち合わせてホタルを見に行ってきた。

先日に下見をしていたので飛んでいるのは知っていたが、今年もその光で楽しませてくれた。
でも今日は数がちょっと少なかったかな。

それにしても今日はホタルよりも人のほうがずっと多かった。
ビツクリした。
ここに通い始めて何年になるだろう？
年々人が増えていると感じてはいたが、今日は土曜日ということもあってか過去最高。
どっかの町内会かしらんけど、子供の団体までおる。
淡いホタルの光を楽しもうとしてるのにクルマのライトと人のランプで目がチカチカする。
でも、それだけ人がいても捕まえてもって帰ろうとするような不届き者がいなかったのは良かった。

それでも家族４人、ウロウロしながら１時間近く眺めてた。
近いうちの静かな平日にもう一回行っときたい。

SＭＩＬＹ ＆ WINK

欲しいけど、買うかどうか迷っているうちに売り切れになってしまったインシュレーテッドマグカップ。
それが再入荷したというので家族４人分を発注した。

今回は今までのスマイルに加えウィンクもラインナップされてよりユニーク。
何気なく使っているだけでも楽しい気分になれそう♪

ホントならば、スマイルとウィンクそれぞれイエロー×オレンジ、オレンジ×イエローで揃えたかったのだけど、スマイルのオレンジ×イエローがなくなってしまったらしいので１個だけ違う色に。
かなり残念。

家族で外遊びに出掛けた時に使うのが楽しみ♪

胃腸炎の次は夏風邪

３日ほど前から長女が鼻水垂らしだしたと思ったら、次の日から次女が鼻水垂らしだし、昨日に長女が発熱して学校休んだら、今日は私が鼻水止まらなくなってしまった。
しかも、関節痛まで出てきた。
やばし。

今日は会議が予定より早く終了し１９時台に帰ってこれて釣りに行く条件がバッチリ揃ったというのに、これではさすがに行けない。
悲しい。

なんでこんなに流行に敏感なのだろう。
勘弁して欲しい。

釣り日誌 ６月８日

連日の釣りが楽しくって仕方ないので、今宵も仕事から帰って子供が寝に行くのを見送って釣りへ。
２１時３０分釣り場イン。

そして開始１５分ほどで

４３センチが釣れました。

釣れる！
釣れるぞ！
しかし、この一匹を釣り上げた時に結構派手にジャンプしたり暴れてくれたので、その後アタリなくなる。
４０分粘って撤収。

ところで、今季４月から通いだして未だ釣れ続けて通えるというのも実は水位が関係している。
というのも今年は雨が多いということもあって水位が高めで推移していて、そのお陰で水中植物が生長しにくくなっている。
水位が高いことによって、湖底にある水中植物に光が届きにくくなってなかなか伸びてこないという具合。
私がよく行く場所は例年なら５月半ばには水中植物がわんさか生えて来て、ルアーを投げても引っ掛かるばかりで釣りにならなくなって私は行かなくなるのだが、今年はそこが違う。
あと、今年の冬は寒く水温も低めで、それが比較的遅くまで続いていたことも影響している筈。
そんな具合でまだ釣れる。
でも流石にそれも終わりに近づいてきている。
今日は昨日よりも更に水位が低下していて、水中植物が多く出てきて、しかも成長している。
梅雨の雨降りも中休みなのかここんとこ雨が降りそうで降らないので放水もこのあたりで止めて欲しいところ。

それにしても、このところの釣行では１時間程の短時間でありながら必ずと言っていいほど４０センチオーバーの魚が１匹は釣れる。
短時間でとても効率高いし、しかもこのサイズの魚はとても引きが強く釣り応えがあるのでとても楽しい。
釣れる間は通い続けたい。