Absolute ZERO

オールウェイズ低空飛行(墜落寸前)な精神状態で綴る雑多オタク(主に舞台。あとラノベとアニメと漫画とゲーム)な雑記ブログ。

のだめカンタービレ最終楽章 前編

2009-12-23 18:40:33 | 雑記
のだめ見ましたよー。
見たい映画1っこクリア。

CGが…なんか凄かった。
ドラマ版よりパワーアップしてたような。

私は実写版はアニメ版の笑いのテイストを活かしつつ、
役者の活きた演技が独特の表現になっていて大変いいと思ってるんですが。
(まず竹中さん@ミルヒーとかね!)
映画もその辺はバッチリでした。
ってかなだぎ@テオが凄い。
とにかく凄い。なんかもうすべてが。

のだめはキャスト素晴らしいんだと思いますよ。
主演の上野樹理、そんなに好きじゃないんですが(失礼)、
でものだめやってるとき、演技凄いなと本気で思います。
表情や台詞回しの表現があれだけ意図的にコントロールできるのが凄いと思う。
玉木宏はかっこいいです。(演技じゃないのかよ)

曲もね。
オープニングのプラティニ指揮コン副賞のベートヴェン交響曲第7番でまず、
「これだよのだめ!」って感じで、
久しぶりに実写のだめに接するのでグッと来ます。
のだめは曲いっぱい聞けて楽しいなー。

途中マルレの定期公演前の練習風景に、若干マジ泣きしました。
「パパ頑張ってるのよ。ホントに頑張ってるんだから。」
って娘が千秋に言って、マルレ団員の合間を縫っての、深夜の、
それぞれの練習風景が流れるところ。
そしてその集大成たる1812ね!
あれは泣くでしょう。

終わり方が後編に向けてかなり引っ張って終わっているので、
ひっじょーに!
続きが気になるんですが。
…後編は来年4月なんですよね……。
あー早くみたい。ちょー見たい。
4月待ってます!


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