Sector10の文化をテーマにした施設の内の3つ目の紹介です。
政府美術館&アート・ギャラリーとチャンディーガル建築博物館と同じ並びにあります。
Museum Of Science(科学博物館)
1階はインドの刺繍や太古の人類の歴史について、
2階は北インドの太古の時代に生息した恐竜の模型、骨、動物の剥製などが展示されています。
日本語では「自然史博物館」とも呼ばれています。
入り口前の通りには恐竜の他にエッフェル塔のレプリカも!戦車もありました。
ちょうど行った時に小学生の生徒たちが団体で課外授業で来ていて、
外国人の私に手を振って挨拶してくれて可愛かったです!
インドでは課外授業が多いようで、観光地へ行くとよく団体で来ていますね!
2階は恐竜博物館。

鶏の足と比べてみると、、、
北インドで発掘された骨などが展示されていてなかなか興味深く、また自分が住んでいる場所の歴史を知ることが楽しかったです。
小さな博物館ですが意外と楽しめました
以上、三か所(過去記事に二か所・政府美術館&アート・ギャラリーとチャンディーガル建築博物館)の観光については共通の入場料だそうです。
できれば午前か午後にまとまった時間がある同日がお勧めです。
但し3か所を立て続けに回ると時間がかかり過ぎ、ゆっくり見て回れませんね。
アクセス
9:45(または10:00)~16:30 月曜定休
もしも途中でランチを挟む場合は便利なお店が近くにあるようです。
味はわかりませんが、、、
ランチに便利なお店
直ぐ向かいの緑地帯(Leisure Valley)で博物館、美術館の斜め向かいの位置にStop 'N Stare Food Pointというランチが出来るオープンエア・スペースのお店があります。入った方のコメントを見るとそう悪くはなさそうです。施設見学の合間のランチなら場所的に最適です。
同Sector10や9のインナーマーケット迄行くと食事が出来るカフェ&レストランは複数ありますが、リクシャに乗らないと時間もかかります。地図で見ると近そうですが徒歩では10分位は歩きますので。
酷暑時では徒歩はきついです。