執拗かつ凶悪な愛子さまストーカーバッシングを続ける『週刊文春』を筆頭に、天皇家の一の姫宮である愛子さまを追い回し、陰険な小姑のごとく重箱の隅をつついてあげつらい、貶める報道が続いています。そのありようは、インテリが担う報道のはずが、善良な市民に言いがかりをつけ痛めつける凶暴なやくざのようです。やくざでさえ、12歳の少女に難癖をつけて殴りかかることは恥じるでしょう。

▲『文春』に続き、愛子さま雅子さまバッシングを続ける週刊ポスト(2014年8月8日号)
その記事内容の一部がWebで読めます。拡散目的と思われます。
・皇太子一家の伊勢参拝発表に関係者が安堵の声を漏らした理由
ご立派だった愛子さまの武蔵野陵参拝に、小姑真っ青の難癖をつける記事
・宮内庁関係者 東宮職の過剰配慮が雅子さま批判招いた可能性
東宮家のメディア取材が「天皇・皇后、秋篠宮一家よりも厳しく制限される」という印象操作をする記事
こうした、やくざにも劣る卑劣な報道に対し、愛子さまが「SPも付く、明らかな公人」であるから当然だとする投稿がありました。「愛子さまは公人なのに、報道が規制されすぎている、もっと報道されるべき」というのです。しかし、公人であるというなら、愛子さまよりはるかに「公人度」が高いはずの、皇位継承第3位であられる悠仁さまはどうでしょう? 皇室報道に関心がある人たちには「上杉リーク」として知られている宮内庁の内部文書があります。以下、『ジャーナリズム崩壊』(上杉隆著・幻冬舎刊)の71~80頁から転記します。

(引用開始)
宮内庁による「申し合わせ」要請
2008年2月12日、宮内庁はひとつの「メモ」の案文を作成した。<秋篠宮ご一家に関する報道機関との申し合わせについて> こう題されたメモは、文字通り、宮内庁からマスコミに要請された「申し合わせ」、つまり 「しばり」の要請文であった。報道各社による「しばり」の噂は、これまでもたびたび筆者の耳にも入ることはあった。だが、これほどまでに大胆な代物はさすがに珍しい。
<秋篠宮ご一家に関する報道機関との申し合わせについて>メモの内容
趣旨:秋篠宮ご一家のお子様方に関し、両内親王殿下におかれては、ご成長に伴いそれぞれご活動の幅を広げているところであり、また悠仁親王殿下には、今年9月で2歳になられることから、今後、外出の機会が徐々にお増えになるものと思われる。その際、ご一家のご活動やお子様方のご成長を国民に正しく伝える一方で、お子様方が静謐な環境下で健やかにご成長をいただきたいとの思いは、国民共通の願いである。ついては、今回、宮内庁(宮務課、総務課)と報道機関相互の話し合いにより秩序ある報道体制を確立することとしてはどうか。
申し合わせ概要 申し合わせの内容:宮内庁は、原則として、以下の機会に悠仁親王殿下もお入りになった秋篠宮家ご家族のお写真及び映像又はそれらを撮影及びペン取材する機会(以下「お写真等」という)を報道機関に提供する。
○新年
○初春(2~3月頃)
○初夏(5~6月頃)
○夏(7~8月頃)
※悠仁親王殿下お誕生日のお写真も兼ねており、例えば夏休みに取材をお受けいただいた場合には、お誕生日のお写真は特に提供しない。
○秋篠宮殿下お誕生日(11月)
その他、宮内庁として適当と思われる機会には、宮内庁は上記以外のお写真等の提供を行う。 各報道機関は、上記以外の場合の秋篠宮家のお子様方の取材及び撮影並びに映像を使った放映・報道は自粛する。上記に反する行為を行った報道機関に対しては、宮内庁は、当分の間、便宜供与を行わない。なお期間は、それぞれの違背行為の内容や取材の態様等を勘案し、宮内庁が定める。 以上。(引用ここまで)
愛子さまが、笑わない、歩けない、重度の自閉症などと、根も葉もない悪意のバッシングにさらされている間、悠仁さまは「静謐な環境下で健やかにご成長をいただきたい」という理由で報道規制が行われ、権力に逆らえない大メディアの記者たちは、羊のように従順にそれを守っていたのです。
東宮大夫が「内親王殿下の御通学には静かな環境が確保されることが必要でございますので引き続き御協力お願い致します」と、どれだけ要請しても、カエルのツラになんとやらで、愛子さまへのストーカーバッシング、恥知らずな小姑やくざバッシングを止めないマスメディアですが、悠仁さまについては、どれだけ「見逃せない疑惑」があろうとも、取り上げることなく、見逃し続けているのです。
悠仁さまに関する「疑惑」は、ネットに少なからず流通しています。もっとも信憑性が高いと思われるのは、「悠仁さまは幼稚園時代も、小学校入学後も、ほとんど登校されていない」という指摘です。マスメディアは、愛子さまの登校下校に張り付き、数日休まれただけで「不登校再来!」と書きたてますが、悠仁さまの登園・登校については、まったく取材をしていませんね。具体的な記事になっていません。休んだことがないなら、「皆勤賞」をおとりになったという報道があってもよいはずですが、それもありません。
きちんと取材をして、毎日元気に登校されているのか、噂通りに不登校なのか、国民に伝える義務があるはずです。国民はそれを知る権利があるはず。「(皇位継承は)悠仁さままでは決まっている」とされ、愛子さまは現行典範のままでは、いずれ降嫁されるお立場。悠仁さまの出欠動向は、愛子さまの1学期に数日の欠席や遅刻などより、百倍も国民は知る必要があるでしょう。
しかし、マスメディアは悠仁さまの数々の疑惑には目をつむり、愛子さまに張り付き、非難のための非難、小姑ストーカー記事を垂れ流すばかり。これを「皇室の性差別報道」と言わずして、なんというのでしょうか。
愛子さまと悠仁さまの報道に関する「あまりの矛盾」「民主主義国にあるまじき醜い報道差別」を、ここで検証していきたいと思います。
皆さま、どうぞ率直なご感想を、ありのままの情報を、お寄せください。

▲『文春』に続き、愛子さま雅子さまバッシングを続ける週刊ポスト(2014年8月8日号)
その記事内容の一部がWebで読めます。拡散目的と思われます。
・皇太子一家の伊勢参拝発表に関係者が安堵の声を漏らした理由
ご立派だった愛子さまの武蔵野陵参拝に、小姑真っ青の難癖をつける記事
・宮内庁関係者 東宮職の過剰配慮が雅子さま批判招いた可能性
東宮家のメディア取材が「天皇・皇后、秋篠宮一家よりも厳しく制限される」という印象操作をする記事
こうした、やくざにも劣る卑劣な報道に対し、愛子さまが「SPも付く、明らかな公人」であるから当然だとする投稿がありました。「愛子さまは公人なのに、報道が規制されすぎている、もっと報道されるべき」というのです。しかし、公人であるというなら、愛子さまよりはるかに「公人度」が高いはずの、皇位継承第3位であられる悠仁さまはどうでしょう? 皇室報道に関心がある人たちには「上杉リーク」として知られている宮内庁の内部文書があります。以下、『ジャーナリズム崩壊』(上杉隆著・幻冬舎刊)の71~80頁から転記します。

(引用開始)
宮内庁による「申し合わせ」要請
2008年2月12日、宮内庁はひとつの「メモ」の案文を作成した。<秋篠宮ご一家に関する報道機関との申し合わせについて> こう題されたメモは、文字通り、宮内庁からマスコミに要請された「申し合わせ」、つまり 「しばり」の要請文であった。報道各社による「しばり」の噂は、これまでもたびたび筆者の耳にも入ることはあった。だが、これほどまでに大胆な代物はさすがに珍しい。
<秋篠宮ご一家に関する報道機関との申し合わせについて>メモの内容
趣旨:秋篠宮ご一家のお子様方に関し、両内親王殿下におかれては、ご成長に伴いそれぞれご活動の幅を広げているところであり、また悠仁親王殿下には、今年9月で2歳になられることから、今後、外出の機会が徐々にお増えになるものと思われる。その際、ご一家のご活動やお子様方のご成長を国民に正しく伝える一方で、お子様方が静謐な環境下で健やかにご成長をいただきたいとの思いは、国民共通の願いである。ついては、今回、宮内庁(宮務課、総務課)と報道機関相互の話し合いにより秩序ある報道体制を確立することとしてはどうか。
申し合わせ概要 申し合わせの内容:宮内庁は、原則として、以下の機会に悠仁親王殿下もお入りになった秋篠宮家ご家族のお写真及び映像又はそれらを撮影及びペン取材する機会(以下「お写真等」という)を報道機関に提供する。
○新年
○初春(2~3月頃)
○初夏(5~6月頃)
○夏(7~8月頃)
※悠仁親王殿下お誕生日のお写真も兼ねており、例えば夏休みに取材をお受けいただいた場合には、お誕生日のお写真は特に提供しない。
○秋篠宮殿下お誕生日(11月)
その他、宮内庁として適当と思われる機会には、宮内庁は上記以外のお写真等の提供を行う。 各報道機関は、上記以外の場合の秋篠宮家のお子様方の取材及び撮影並びに映像を使った放映・報道は自粛する。上記に反する行為を行った報道機関に対しては、宮内庁は、当分の間、便宜供与を行わない。なお期間は、それぞれの違背行為の内容や取材の態様等を勘案し、宮内庁が定める。 以上。(引用ここまで)
愛子さまが、笑わない、歩けない、重度の自閉症などと、根も葉もない悪意のバッシングにさらされている間、悠仁さまは「静謐な環境下で健やかにご成長をいただきたい」という理由で報道規制が行われ、権力に逆らえない大メディアの記者たちは、羊のように従順にそれを守っていたのです。
東宮大夫が「内親王殿下の御通学には静かな環境が確保されることが必要でございますので引き続き御協力お願い致します」と、どれだけ要請しても、カエルのツラになんとやらで、愛子さまへのストーカーバッシング、恥知らずな小姑やくざバッシングを止めないマスメディアですが、悠仁さまについては、どれだけ「見逃せない疑惑」があろうとも、取り上げることなく、見逃し続けているのです。
悠仁さまに関する「疑惑」は、ネットに少なからず流通しています。もっとも信憑性が高いと思われるのは、「悠仁さまは幼稚園時代も、小学校入学後も、ほとんど登校されていない」という指摘です。マスメディアは、愛子さまの登校下校に張り付き、数日休まれただけで「不登校再来!」と書きたてますが、悠仁さまの登園・登校については、まったく取材をしていませんね。具体的な記事になっていません。休んだことがないなら、「皆勤賞」をおとりになったという報道があってもよいはずですが、それもありません。
きちんと取材をして、毎日元気に登校されているのか、噂通りに不登校なのか、国民に伝える義務があるはずです。国民はそれを知る権利があるはず。「(皇位継承は)悠仁さままでは決まっている」とされ、愛子さまは現行典範のままでは、いずれ降嫁されるお立場。悠仁さまの出欠動向は、愛子さまの1学期に数日の欠席や遅刻などより、百倍も国民は知る必要があるでしょう。
しかし、マスメディアは悠仁さまの数々の疑惑には目をつむり、愛子さまに張り付き、非難のための非難、小姑ストーカー記事を垂れ流すばかり。これを「皇室の性差別報道」と言わずして、なんというのでしょうか。
愛子さまと悠仁さまの報道に関する「あまりの矛盾」「民主主義国にあるまじき醜い報道差別」を、ここで検証していきたいと思います。
皆さま、どうぞ率直なご感想を、ありのままの情報を、お寄せください。
そして、天皇陛下におかれては
>天皇が,精神・身体の重患か重大な事故により,国事行為をみずからすることができないときは,皇室会議の議により,摂政を置く(皇室典範第16条)。
という規定があります。
天皇陛下の職務は重大であるため、その任を担えない場合は摂政をおかねばなりません。
逆に言えば天皇陛下となられる可能性を有する唯一のお子さんが、精神・身体の重患なく、お健やかにお育ちかどうかは、国民に公開せねばならないと思います。
とはいえ、校門前にはりついて、登校状況を逐一報告というのはやはりおかしいです。
男女の区別なく、児童の静穏な環境は守られねばなりません。
ですが一方で、「精神・肉体の重患」があるのをひた隠すもし重患があった場合)というのも困ったものです。
ですので、節目節目に、同年齢のお子さんと活動するお姿や幼稚園・小学校等で作られた工作・習字・作文などを公開すべきだと思います。
「精神・身体の重患なく、お健やかにお育ち」かどうかはそれらによって、十分に伝わってくると思います。
今のままでは、悠仁さまの報道統制が厳しいのは何か隠そうとしているから?と痛くもない腹を探られかねません。
たった一度だけの短い映像、明らかに大人の手が入った(それもプロはだしの)ことがわかる工作などを公開するのでなく、
ふつうに毎年の運動会の映像や
幼稚園小学校の課題で作ったものを公開して欲しいです。
特に、お習字をぜひ拝見したいですね。
皆さんは、田中先生の著作をどのようにして購入されましたか?
実は私は、まだ読んでいないんです。
買えていないので。
書店に並ばないのかなぁと待ってる結果、未だに手に入らないんです。
ウチは田舎で、近所に小さな本屋さんはありません。
なので、通勤時や出かける度に、大きな書店は必ず覗きます。
でも見たためしがありません。
幻冬舎は今や大手だし、タレント本などが多く、仕入れを敬遠される会社でもないですよね。
なのに…です。
先日、毎日新聞で記事になった後、少しは出てくるかと思いましたが、まったく並びません。
ちなみに、新聞の下欄の広告としても見ません。
くだらない記事が氾濫している事も大問題ですが、まともな著作が流通に乗らないというのもどうかと思います。
「Amazon 書名 著者」
で、検索を。
でも、店頭に並ばない、で思い出しましたが
2013年のご成婚20周年記念号「雅子さま愛と絆の20年」も、ぜんぜん店頭で見かけませんでしたね。
本来、この手のものは山積みにして目立つところに置いておくというのに。
肯定的なイメージで皇太子御一家のことを思い出して欲しくないという意志の表れだったのでしょうか。
小学館で出していた「皇室の20世紀」シリーズも、当初の企画では「皇太子様雅子様ご成婚」「敬宮愛子さまのご成長」のほかに、もう一つ、皇太子御一家に焦点を絞った企画があったはずなのに(21世紀の皇室、だったっけ)
結局、最終的には内容が変更(偏向)されて、両陛下を中心に振り返るものになっていました。
皇太子御一家に特に焦点を絞った号はたった二つ
一方、秋篠宮一家に焦点を絞った号は三つもある。
紀宮さまに焦点を絞った号だって一つあったというのに。
皇室内における皇太子御一家をないがしろにし、軽く扱おうという強い意志を感じました。
私も、専門書はもっぱら大学生協のネット通販で買っています。
この、「愛子様を天皇に!」と掲げた一般書が、店頭に並ばないのはどうしたわけかなぁ、と。
通販って、購入者の個人情報が残りますしね。
ただ、町の本屋さんでは堅い本は冷遇されがちです。小林よしのりの漫画本が専門書の棚にありましたもの。
そもそも天皇関連の本と言うのが、一般的にはちょっとマイナーなのかも。
ちなみに私もネット(楽天)で買いました。
「ジャーナリズム崩壊」…、やっぱりそうなのか。
暗澹たる気分になりますね。
買ってみよう。
>国民はそれを知る権利があるはず。
>「(皇位継承は)悠仁さままでは決まっている」とされ、愛子さまは現行典範のままでは、いずれ降嫁されるお立場。
>悠仁さまの出欠動向は、愛子さまの1学期に数日の欠席や遅刻などより、百倍も国民は知る必要があるでしょう。
****************:
以前にも引用投稿させていただきましたが、再度、引用投稿させていただきます。
****************
新版 「天皇家のお茶の間」
河原敏明 著 株式会社イーストプレス 発行
1993年 2月26日 第1刷発行
77p.
将来、日本の象徴としての立場を考えての教育も、早い時期から始まっていた。
まず、カメラの放列に慣れさせること。近くでストロボが光って皇太子がまぶしがっても、そのままにしておかれた。
大勢のカメラマンに囲まれる雰囲気を知り、撮られる立場を理解させるためのご配慮である。
*********************
悠仁さまは皇位継承権を持っておられます。
それはつまり「将来、天皇になられる親王」と云うことです。
天皇皇后両陛下は皇太子同妃時代から、将来の天皇となられる浩宮様を、カメラの放列に慣れさせました。
それは、天皇にとって必要な事だからです。
でも悠仁様はカメラの放列に慣れてらっしゃるとは思えません。
報道される映像や写真は、すべて代表者が撮ったものだという但し書きがありますから。
秋篠宮ご夫妻は両陛下との合流するだけではなく、悠仁様をカメラの放列に慣れさせ、多くのメディアに慣れさせてさしあげることも帝王学なのではないでしょうか。
将来の天皇になるという皇位継承権をお持ちの悠仁様は、愛子様よりも多く、色々なご様子を国民に広く多く知らしめるべきだと思います。
毎日新聞 2014年08月25日 20時16分
宮内庁の山本信一郎次長は25日の定例記者会見で、秋篠宮ご夫妻の6月のアフリカ訪問の際、 スーツケースの鍵束を同庁職員が忘れ、航空機で出発した後に別会社の後発便で届けてもらったとして「ご迷惑をかけ申し訳なく思っている」と陳謝した。
この問題は「サンデー毎日」(8月31日号)が報じた。同庁などによると、ご夫妻は6月27日に全日空便で成田空港を出発。 乗り換えのため香港に立ち寄った。だが、職員が鍵の束を忘れ、後発のキャセイパシフィック(CX)便に託して香港まで届けたという。
山本次長は「あってはならないこと。CX側には感謝している。今後は基本を徹底してやっていきたい」と述べた。【真鍋光之】
サンデー毎日の記事とは。
宮邸の職員が鍵が忘れられていることに気づき成田空港の事務官に電話した。
御夫妻のスーツケース40~50個のうち紀子さまのスーツケース数十個分の
鍵が忘れられてあったということで、「急いで成田に届けて」と慌てて指示を出した。
御夫妻に知らせずに香港での滞在時間2時間の間に鍵を届けねばならない。
航空会社は客の荷物の託送はしていないが、
キャセイパシフィックは「皇族のお荷物なので仕方なく了承した。」
6時50分までに持ってくる条件だったが7時になっても届かず、
CX側は「これ以上待てません」宮内庁職員達が「待ってください」と
必死に頼んでいるのを偶然見た乗客は「全ての乗客が搭乗を終え
静まり返ったチェックインカウンターでそれは異様な光景だった」と。
7時10分に漸く紙袋に入った鍵が届き、CX職員がそれを持って機中に走った。
この鍵の件でCX505便は更に十数分遅れたが乗客に理由の説明はなかった。
一番迷惑を被ったのは乗客であろう。
香港では総領事館の職員が待ち構えていて鍵は無事ご一行に渡された。
御夫妻にこの件が報告されたのは帰国後かなり経ってから、
宮内庁がCX便に謝意を伝えたのは8月になってからだった。
秋篠宮ご夫妻は、ザンビアと外交関係樹立50周年を祝う行事に出席するため、6月27日に成田空港から出発されました。宮内庁によりますと、飛行機が出発する直前に宮内庁の職員が、ご夫妻の荷物が入ったスーツケースの鍵をお住まいの宮邸に忘れたことに気付きました。別の職員が急いで鍵を運びましたが、出発には間に合わず、その後の便の航空会社に依頼して、乗り継ぎ先の空港にいた一行に鍵を届けてもらったということです。現地のご夫妻の予定には影響はありませんでした。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000033278.html
村人様、情報有り難うございました。
テレビ朝日も上記のような報道をしたようですが、これだけ読む(聴く)と、鍵を忘れて大変だったけど、事なきを得て良かったね、って話なだけですね。
なんで二ヶ月近く経ったいまに報じられるのかが謎なだけで。
実際は、サンデー毎日8月31日号の報道をうけ、宮内庁の定例記者会見で、「サンデー毎日8月31日号の報道は本当か」という質問が出て、それを宮内庁次長が認めた、ってことで
今ごろこんな報道が出たのでしょう。
サンデー毎日8月31日号の記事をみると、今回の事件でわかったこととして
①秋篠宮夫妻は、わずか10日あまりのご訪問に際して、スーツケースを40~50個も持ち込んでいるということ。
(いったい何着衣装を持っていけば気が済むのでしょうか。)
②鍵を忘れたからといって、後発の別の航空便に鍵を届けさせるという、通常はできないことを宮家の顔でごり押ししたこと。
(搭乗者の手荷物として鍵を持っていくか、あるいは輸出入品として税関を通すか、が通常の手続き。
後発の他社航空機=CXの客席が空いていなかったのでしょうか。それとも、そのチケット代をけちったのでしょうか)
③鍵の到着が遅れて、鍵のためだけに出発を20分以上遅らせたということ。しかもそうした状況を乗客には一切知らせず、搭乗したままの状態で待ちぼうけをくらわせたこと。
(当日の発着状況を確認すると、けっきょく2時間近い遅れで出発したのだそうです。秋篠宮夫妻のトランジットには間に合ったようですが、他の乗客の方で、予定していた乗り換え便に乗り換えられなかった人も居たのでは?)
敬宮様が1学期のうちに3日学校を休んだくらいで「不登校!」と書き立て、校門で登校状況を見張ろうとするくらいですから
この失態が(そんなことはないでしょうが)もし東宮ご夫妻の周辺で起きていたとしたら、いったいどんな風に大がかりに取り上げられ、叩かれたことでしょうか。
こういうところにも、あからさまなまでの報道偏向を思わずにはいられません。
(サンデー毎日の書き方ですら、それほど秋篠宮夫妻を批判せず、たんたんと状況を説明しているだけですからね)